トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

市販FMトランスミッターの電界強度確認

2014-09-11 11:26:25 | アマチュア無線

 子供が自家用車内でipodをカーステレオで聴くのに、AUX入力が無いのでと相談されたので、FM波に変換して送る方法しかないとアドバイスしたら、購入した(イヤホンジャック入力タイプ)とのことだが、どうも雑音が大きいとのこと。
具体的な機種は聞いていないが、自分の知識拡大と誕生日プレゼントの意味で、Bluetoothで受けるタイプをアマゾンで購入した。
Img_7856_rImg_7864_rTAXAN MeoSound transmitter Bluetooth FMトランスミッター ブラック MEO-SUND-BTFM2で、自分の車で試して見ると、USB充電ケーブルの有り/無し、ケーブルの方向で変わるので、作業場で調べることにした。
オシロで見ると、USB充電コネクタのケース側にFM周波数が検出される。
Img_7857_rImg_7858_rImg_7859_rImg_7860_rFMチューナーでのシグナルメーターで確認すると、充電ケーブルを差し込んだ状態で、垂直方向に伸ばしたのが強かった。隣の部屋のLUXMAN-T550ではレベル1から3まで、近くのYAMAHA-CT800では5dBから20dB強まで上がる。隣までは10m程度あるが良く入る。当然、充電ケーブルを外すと弱くなる。説明書に、このことは書いていなかった。
ペアリングは最初に行えば、あとは必要無いが、シガー電源がON/OFFする毎に、スマホ側のプレーヤーは自動でOFFになる。
あとは、実際の車内で、FM波がちゃんと入るか(リヤルーフアンテナ)、確認するしかない。

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可変定電流ドライバICを試す

2014-09-10 17:28:20 | インポート

 先日、消防設備用ランプについて記事を書いたが、DC入力用の場合、抵抗でドロップさせているだけなので、その分ロス(大したことは無いが)となり、また、入力電圧の変化に対し輝度も変化するので、専用ドライバIC(CL6807)を使って実験してみた。PT4115も類似しています。
Aecl6807_manual 参考にしたのは1000mA 可変定電流パワーLEDドライバーキット の回路で、aitendo製基板for電池ボックス(7連)[P-BTB14X52-7P]の中の使える2枚(SOP-8/SOT89-6)に実装して見ました。
秋月では1W及び3W用完成品(ピンタイプ/リード線タイプ)
も140円で販売されているので、これを利用しても良いかと思います。ブリッジ整流回路も内蔵でAC入力にも対応します。          

Img_7854_r Img_7855_r インダクタは68uHが無いので100uHを使用しています。
配線ミスがあり、一発動作とは行きませんでしたが、修正しパワーLED(1W/3W)を負荷にして点灯しました。
入力電圧は7.5Vとし、ボリュームを最大にすると、なぜかLEDが点滅してしまいます。
この時の電流がMax0.65Aで、これを0.44Aまで下げると点滅から点灯に変わります。
Img_7849_rおそらく、過電流保護回路が働くのではないかと思われます。
一方、ボリュームを最小にしても、点灯しているので、回路図中のR3(2.7kΩ)を1kΩに変更して消灯出来る様にしました。
消灯も徐々では無く、デジタル的に急に切り替わるので、スムーズに調光するには本来の使用方法であるPWM方式が良いかも知れません。
パワーLED用の定数となっていますが、Rsを変更することで、出力電流を変えられます。
0.5Ωにして、先日使用した3チップ赤色LEDでも実験してみました。
定電流方式で、電圧を変えても輝度が一定なので、その様な用途(LEDの直列接続)には最適です。
LED 入力電圧/電流  輝度min 輝度max
1W    7.5V        0.04A   0.65A(点滅するので、0.44A以下か11V以上にする)
1W       12.0V        0.03A   0.48A
1W    24.0V        0.03A   0.24A
3チップ赤 7.5V        10.0mA  70.0mA
3チップ赤 12.0V         9.5mA  45.0mA
3チップ赤 24.0V        11.0mA  30.0mA
【9/11:PWM制御実験】
Img_7883_rImg_7885_rImg_7884_rImg_7881_rImage004持ち部品で簡単に出来る    MZL PWMマルチコントローラFB-1のページを参考にしてタイマーIC(LMC555)によるPWM発生回路を製作してみました。
PT4115のPWM-Max周波数が50kHzなので、それ以下になる様にCxの値を変更する。
33PFで35~41kHzの範囲となった。
Img_7875_rImg_7876_rImg_7878_rImg_7877_rImg_7880_rImg_7879_r負荷は1WパワーLEDとした。
5%~95%まで可変出来て、先日の直流電圧の制御に比べるとスムースである。
デューティ比70%までは変化が分かるが、それ以上だと、目に見える変化は少ない様だ。また、最低にしてもLEDは点灯している。
【PWM周波数は低い方が良い?】
その後、ネットで検索すると、市販のLED調光機器は数百HzのPWMで動作させているとのことなので、Cxを3300PFに変更(ソケットピンを使用しているので簡単に出来る)。400Hz前後で動作しており、ちらつきも感じられない。デューティ比の高い部分でも変化が見られる様になった。
写真は変更前のものです。
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消防設備用ランプを100円ナツメLED改造で確認

2014-09-09 14:59:33 | 設備修理

 消防設備の発信機や総合盤は、暗くても位置が分かる様に赤いランプが点灯している。
以前のものは白熱電球が多い。LED交換も互換性の物が有り可能であるが、純正品は、まだ高く、顧客が希望しなければ、従来の電球で対応している。
Img_7840_r先日、点検の手伝いをした駐車場はAC100Vをそのまま供給して点灯させており、電球もナツメ球と同じベースなので、空いた時間に、近くのヤマダ電機やダイソーに行って、使えそうなLEDナツメ球を購入して試して見た。
一番良かったのは、ダイソー製の赤色LEDで、これも、半透明の拡散キャップを外す(ダイソー製は簡単に外れるが、電気メーカー品は接着されている様で外れない)と、発振器ランプのキャップが綺麗に見える。
Img_7837_r Img_7826_r ダイソー品のままでは、まだ光量および放射角度が狭いので、砲弾型LEDを秋月から入手してあったLEDのOS5RKEZ4E1Pに交換してみる。足が4本有るが対角の2本を残しカットし、リードピッチが2.5mmとなる様にホーミングする。
点灯させてみると3チップで半値角も140度と広いので、発信機のキャップを被せて見ても問題無い。
Img_7836_r Img_7831_r Img_7832_r Img_7833_r 新旧のキャップも付け替えて試してみた。
新はLEDに合わせて内側の段々が狭く、色も明るいのに対し、旧品は段々が広く、色も暗い。
次に、消防設備としては一番一般的な24V用(DCが多いがACも有る)に改造することにする。
Img_7823_rImg_7821_r100円LEDの基板での動作電圧を測定すると3.36Vなので、24Vとの差20.64Vを抵抗で下げることにする。ACのドロップ用に使用しているCRも外す。
ACでの動作が15.3mAだったので、それに近くなる様に抵抗値を決める。
1/3W程度消費するので5.1kΩ-1/6W×4本を並列接続(1.275kΩ)する。
ランプ内にすでに150Ω抵抗が入っているが、外せないので、これにシリーズに接続する様にした。
Img_7838_r Img_7839_r 12Vまで下げたらどうか確認してみたが、点灯は確認出来た。
用途は信頼性を要求されるので、採用することは無いが、民生品には使えるかも知れない。
今後は、入力電圧30V以下で抵抗ドロップ不要なLEDドライバIC(秋月ではCL6807,aitendoではPT4115)を実験したいと思います。
ADJ端子があり、PWMや直流電圧可変で明るさのコントロールが出来るもので、面白そうだ。

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27/40MHz帯クリコン製作

2014-09-06 18:30:47 | おもちゃ病院

 メールで交流のあるおもちゃドクターから、トイラジコンの電波が出ているかモニターする方法が無いか問い合わせが有った。
簡単で身近にあるものでチェックする方法として、日本おもちゃ病院協会の講習会で、AMラジオを使用する方法が紹介されていた。
アマチュア無線家としては、周波数が違うから無理だろうと思ったが、ちゃんとAMラジオに信号が聞こえて来る。変調パルス信号の高調波が検出されている様だ。
変調信号回路は動作してても、電波が出ていないという場合には使えないので、簡単に受信機が出来ないものか、調べてみた。
ネットで検索すると、100円AMラジオの前に50MHzのクリコン(クリスタル・コンバーターの略)を付ける方法が紹介されていた。
もっと簡単で、感度の良いものが出来ないかと今までの実績回路でアレンジしてみた。
Img_7810_r Img_7811_r AMバンドに変換する原理は一緒だが、AMラジオとしてaitendoより発売されているDSPラジオモジュール180180[DSP-RADIO-M] 240円を何個か在庫していたので、これを使うことにして、DSPブレークアウト基板[DSP443-BKO] 180円に実装することにした。
Img_7812_rモジュールピッチが2mmで基板ピッチが2.54mmと異なるので、ヘッダーピンとソケットを使ってプラグイン出来る様にした。
クリコン回路は、何度かFMチューナーフロントエンドで置き換えたTA7358AP(サトー電気で税別90円)を使うことにし、このICと一緒に26MHz水晶と40MHz水晶を注文した(どちらも税別で5個200円)。
Img_7814_r RFの同調コイルにはaitendoの磁気コア可変コイル(2個入)[KB35]11T(100円)を使用し、同調コンデンサはカットアンドトライで22PFとした。(27MHz帯に同調させているので、40MHz帯ではレベルが少し落ちる)
出力(6ピン)は1mHのインダクタで非同調とする。
お互いのコイル(入出力)を接近させると、回り込みで自己発振を起こすので、離している。
Img_7817_r TA7358APはLCによる発振回路となっているので、水晶で発振するか心配だったが、どちらも問題無く発振した(水晶は8ピンとVCC間に入れた)。なので26MHzと40MHzをスイッチで切り替えられる様にした。
DSPラジオ側はMW-AM固定(520~1710kHz)とし、バーアンテナ替わりにIFT(黒コア)を使用し、ケースはGNDに落とす。これにより、MWの直接波は減衰する。
Img_7816_r SGで信号を出し、ヘッドホン出力でモニターして見る。
受信範囲は26.5~27.78MHzと40.46~41.77MHzになった。
(RF部の同調はラフなので、当然、下側ヘテロダイン周波数も発生するが)
ラジコンに許されている周波数は26.975~27.255MHz(01~12バンド)、40.61~40.75MHz(61~75バンド)なので、受信範囲に入る。
クリコン側はアンテナ無しで、SG側は30cm程度のリード線を付けた状態で受信するので、DSPラジオの効果が出ている感じである。同調するとLEDが点灯する。
Img_7819_r Img_7820_r 電源は単三×2本の3Vを想定しているが、2Vまでは正常に動作した。消費電流は50mA以下です。
以上、材料費は千円以下で出来、今回の製作で、逆にアマチュアバンドでも威力を発揮しそうだ。
2007/4/21のブログでTRIO製プリコンSM-5を紹介しているが、これに応用出来そうだ。オリジナルのままで私設博物館?用として置きたい気持ちもあるが。
【9/13実機で確認】
おもちゃ病院が有ったので、実際のラジコン送信機で確認してみた。
簡単なASK変調なので、広帯域に変調音が聞こえて、どれが中心周波数なのかわかりにくい。
ハンディ受信機でも、同じ現象となるが、レベル表示が出るので、それで確認は出来る。
ラジコンカーと到達距離を比較したが、ラジコンカーのが同調の関係は距離が伸びる。
クリコンでも10m以上は届くので、確認用には使えそうだ。
あとは、バリコンを付けて同調させた場合どうなるか確認したいと思う。

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リチウムイオン電池充電器・正式に製作

2014-09-06 17:33:23 | 修理

 先日のブログで、電池クリップを使った仮充電を紹介したが、aitendoのリチウムイオン電池充電キット[AKIT-4057](オリジナルは入出力端子が付いていないので、ジャックと端子を付けている)が見つかったので、ユニバーサル基板に電池クリップと充電ユニットを組み合わせてみた。
ただ、それだけのことなので、工作は短時間で完了。
早速、充電してみる。入力は5V出力のACアダプターを使用する。
Img_7805_r Img_7806_r 専用チップ(TP4057)を2個並列運転させて、最大充電電流1Aまで可能とのことだが、かなりチップが熱くなるので、電流を測定すると0.45A程度である。
データーシートには並列運転の応用回路が無く、そのせいかと1個外してみたが、やはり熱くなる。仕様だろうと、このまま様子を見る。
1時間ほどで、充電LEDが赤から緑に変わったので、充電完了した様だ。電池を取り外す。
【メル友よりアドバイス】
5Vの電源で1Aの充電をしようとすると、電池が3.5Vとすると1.5V?1A=1.5Wとなり、あのパッケージでは耐えられないでしょう。
そこでサーマルプロテクターが動作して電流を減らすようで、充電時間が伸びているようです。
充電電流を見ながら元の電圧を下げていくと、4.4Vぐらいまで動作するようで、私は300mAの充電器を作ったときは1Ωの抵抗を2個挿入し、抵抗に熱を分散するようにしています。
電流が未定の時はダイオードでドロップさせるのも手かと思います。
また1Ωの両端の電圧で電流を直読できます。

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HP5521純正プリンタインク(178XL)のチップ外し

2014-09-05 19:48:54 | パソコン

 以前にも何回か、HP-Photosmart 5521プリンター互換インク(HP178XL)の互換性について取り上げたが、補充インクタイプは、タンク内部のスポンジ乾燥の関係か、補充してもすぐに出なくなってしまうので、再度、チップ付き互換インクでPhotosmart 5521対応が無いかAmazonで検索したら見つかったので購入したが、到着して交換してみるとやはり認識しない。インクメーカーの直販サイトを見ると、対応しないと書いてあり、問い合わせたらAmazonでの修正漏れらしい。
Img_7804_r_3Img_7800_r_5Img_7800rrとなると純正品を購入するしか無いが、高価すぎて購入にはためらいがある(同一プリンターの新品価格と千円程度しか変わらない)ので、以前にも挑戦して失敗した純正チップの取り外しに再挑戦してみた。
他社製インクと異なり、チップが一体モールドされている感じで、カッター等ではチップが剥がれてしまう。
【機械的に剥がす方法】
今回は、チップの周囲1㎜程度を残し、ミニルーターのディスクで切り抜く様にした。
切り抜きには、更にカッターの刃を入れて剥がす。

Img_7797r_5Img_7798r_5チップは更に、注意深く裏側モールドをディスクルーターでTOBスレスレまで削り、剥がしていく。
コンタクト部の基板が薄いので、加工による湾曲等でチップ不良になるのが心配である。
4色全て(色は両面テープの台紙にメモする)完了(
約1時間)したところで、使えす不動在庫になっていた互換インクのチップを剥がして(これは両面テープなので、簡単に剥がれる)その部分に両面テープを貼り、純正チップを貼り付ける。
プリンター電源ON!見事に全色認識し、テストプリントもヘッドクリーニング2回で問題なく出来た。(インク残量表示は当然、無しのままだが)
今まで購入した互換インクを数えたら10セット近く有り、当分は注文しなくて済みそうだ(捨てなくて良かった)。エコに役立った。

以上の作業は、それなりの加工技術を要するので、試される場合には自己責任でお願いします。

同時に、保険として純正インクCR281AAの中古品2980円(と言っても中身は新品で化粧箱が無いだけ)を購入したが、これは当然だが、一色だけ交換でも問題無く認識し、残量表示も正常に出来た。

【簡単な方法を発見したが】
Img_7845_rふと、アイデアが浮かんだ。
モールドを溶かすか、軟化させれば剥がれるのでは無いかとガソリン(私の場合は2サイクル用の混合ガソリンを使用)を使ってみることにした。
最初は上から塗ってみたりしたが変化が無いので、容器にガソリンを入れて、インクカートリッジのチップ部分を漬け込んだ。30分程度放置していたら、浮きが見えたので、その隙間に爪を入れたら簡単に剥がれた。
ガソリンは可燃性で気化しやすいので、十分換気を良くして作業を行うこと。

今回はマゼンダのみ実験したが、いざ、互換インクのチップと交換したら認識しない。外さなかった他の色は認識出来ているので、問題が有りそうだ。時間を見つけて他の色も確認してみたいと思う。
【無水アルコールでOKに】
9/14:上記と同じ方法で、今度は「無水アルコール」に浸してみた。時間は1時間程度。
粘着が融けて、チップ剥がれやすくなった。
チップを爪でずらしながら本体から分離させる。
中古の互換インク・チップ交換してプリンターにセットすると、ちゃんと認識した。
チップは裏面の左右にスポンジ状の黒色粘着テープで本体に付いているので、溶剤により剥がれやすくなったものと思う。
ガソリンで失敗したのは、多分、チップ部のコーティングまで融けて、その隙間から溶剤が入り込んだのが原因かもしれない。

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100円懐中電灯照度アップ改造

2014-09-01 15:24:44 | おもちゃ病院

Img_7794_r  以前、購入してあった100円ショップの懐中電灯を、明日からの作業に使おうかと、照度アップ及びLED化の改造をすることにした。

 

 
1.単一×2本LED3個タイプ
Img_7787_r Img_7788_r分解してみると、HH004FというLED駆動用ICと47uH(測定値)のマイクロインダクタで昇圧してLEDを3個並列に点灯させている。
ICはこのまま使用出来そうなので、そのままとする。データーシートは見つからなかったが、CL0118Bと類似している様だ。
Img_7790_rImg_7791_rImg_7789_rマイクロインダクタは以前の経験から、もう少し電流の流せるインダクタに交換する。SMDタイプなので基板裏面パターンに直付けする。
LEDも手持ちで一番明るいOSPW5111A-Z3(30cd)、に交換した。
2.単三×2本電球タイプ
Img_7792_r Img_7793_r これは、電球のソケット部を使ってLED電球を作ることにした。
動作回路は1項と同様で、LEDドライバには3Vまで動作するAH6202を使用。aitendoで2個入り100円です。(写真ではソケット内部に隠れている)
インダクタには1項で外したのを活用(LED1個だから問題無いだろう)。LEDも同じものを使用。
その後、LEDを1WパワーLEDに交換して見た。明るくはなったが、照光角度が広いので、遠くを照らすのは合わない感じである。
3.番外編(電池ホルダの活用)
Img_7795_r Img_7796_r もう1つ、Li-ion電池を使った懐中電灯が有り、容量抜けになっているので、充電しようかと、ホルダを探したところ、aitendoから購入してあった電池ホルダ [STL-AA-HLD]が丁度合ったので差し込む。間に合わせなので、ちゃんと接触する様にマジックバンドで巻いた。
Li-ion電池は、専用の充電器が必要となるが、aitendoのリチウムイオン電池充電キットが見つからなかったので、取り敢えず定電流充電とした。これは正しい充電方法では無いので真似しない様にお願いする。

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