周波数特性を見たい時、持っているスペアナ(アンリツ製MS2601A)はトラッキングジェネレータ機能が無いので、周波数スイープ出来るのが欲しくて探していた。
ヤフオクで1μHz~21MHz(正弦波の場合で方形波/三角/ランプ波の場合は11MHzまで)のHP3325Bが有ったので落札した。3万円といったところだ。オペレーションマニュアルはメーカーサイトよりダウンロードした。
実のところ、スイープした場合、スムーズな特性が表示されるかはスペアナの機能との関係でやってみないと判らない点が有る。
インピーダンスマッチングしていないので、下記の特性はあてにならないので、参考としてほしい。
まずは、フィルタ、発振子、コイル、アンプを試料に特性を見てみることにした。
1.450KHzセラミックフィルタオシロの1:10のプローブを使って(単に、接続するケーブルが無かったからでインピーダンスマッチングはデタラメです)入出力を接続する。
スペアナのスイープ時間を10sにした場合は写真左の様にギザギザになる。なめらかに表示させるスイープ時間は70sだった(写真右)。中心周波数は465.8kHzだった。
尚、ファンクションジェネレータのスイープタイムは全て最短の0.1secに設定。
2.セラミック発振子(コンデンサ内蔵の3端子)使えることが判ったので発振子を接続。
表示は20MHz品だが共振点は20.479MHzとなった。
共振するとインピーダンスが下がるので、レベルが低下する。
3.仕様不明のIFT(黒コア)接続すると2.206MHzに中心周波数が有った。
正体不明のIFTなので、この周波数が合っているのかは自信が無いところだ。
4.OPA134ヘッドホンアンプ以前に、息子にもらって組み立てたKITを測定してみた。
スペアナは最低測定周波数が9kHzなので、10kHz~200kHz(写真左)と500kHz(写真右)までを測定してみた。入力レベルは-20dBmとした。200kHzまででも6dB以内で100kHzまではフラットに伸びている。500KHzでも10dB以内という特性だった。