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トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

ファンクションジェネレータ入手

2011-11-13 17:42:23 | アマチュア無線

周波数特性を見たい時、持っているスペアナ(アンリツ製MS2601A)はトラッキングジェネレータ機能が無いので、周波数スイープ出来るのが欲しくて探していた。
Img_0417_r Img_0418_r Img_0419_r Img_0420_r ヤフオクで1μHz~21MHz(正弦波の場合で方形波/三角/ランプ波の場合は11MHzまで)のHP3325Bが有ったので落札した。3万円といったところだ。オペレーションマニュアルはメーカーサイトよりダウンロードした。
実のところ、スイープした場合、スムーズな特性が表示されるかはスペアナの機能との関係でやってみないと判らない点が有る。
インピーダンスマッチングしていないので、下記の特性はあてにならないので、参考としてほしい。
まずは、フィルタ、発振子、コイル、アンプを試料に特性を見てみることにした。
1.450KHzセラミックフィルタ
Img_0414_rImg_0415_rオシロの1:10のプローブを使って(単に、接続するケーブルが無かったからでインピーダンスマッチングはデタラメです)入出力を接続する。
スペアナのスイープ時間を10sにした場合は写真左の様にギザギザになる。なめらかに表示させるスイープ時間は70sだった(写真右)。中心周波数は465.8kHzだった。
尚、ファンクションジェネレータのスイープタイムは全て最短の0.1secに設定。
2.セラミック発振子(コンデンサ内蔵の3端子)
Img_0423_rImg_0421_r使えることが判ったので発振子を接続。
表示は20MHz品だが共振点は20.479MHzとなった。
共振するとインピーダンスが下がるので、レベルが低下する。
3.仕様不明のIFT(黒コア)
Img_0424_rImg_0425_r接続すると2.206MHzに中心周波数が有った。
正体不明のIFTなので、この周波数が合っているのかは自信が無いところだ。

4.OPA134ヘッドホンアンプ
Img_0427_rImg_0428_rImg_0429_rImg_0430_r以前に、息子にもらって組み立てたKITを測定してみた。
スペアナは最低測定周波数が9kHzなので、10kHz~200kHz(写真左)と500kHz(写真右)までを測定してみた。入力レベルは-20dBmとした。200kHzまででも6dB以内で100kHzまではフラットに伸びている。500KHzでも10dB以内という特性だった。

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UNICラジコン返却前の最終確認→実車で無事動作

2011-11-05 12:34:00 | アマチュア無線

Img_0225_r Img_0226_r Img_0227_r バラック状態では到達距離が確認出来たので、カバーを被せて最終確認を行うことにした。動作を確認するLEDとブザーもついでに空中配線から基板実装にしてみた。ブザーはダイオードORで4CH何れでも鳴る様にした。
電源表示の赤色LEDも高輝度のものに交換した。
前回と同じに自家用車のアンテナ基台にホイップアンテナを付けて到達距離を確認。
バラックと同じかそれ以上に離れても動作したので、送って確認してもらうことにする。

10/9 依頼者より「正確には測ってみないとわかりませんが、かなりの距離でも電波が届くようになりました。8m離れても違和感なく動きます。本当にありがとうございました。」というメールがあり、ホッとしたところである。あとは振動等で調整がずれないか心配なところではある。

原因究明まで6ヶ月掛かってしまったが、原因を整理すると
送信機側:クロック用のセラロック(560kHz)不良
受信機側:アンテナ入力サージ保護用小信号ダイオードのショート不良
のたった2個の部品でした。

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FM放送・久々に受信出来る様に

2011-10-30 16:40:30 | アマチュア無線

Img_9421_r以前のブログでFMアンテナ設置は紹介したが、ブースター収納と分配が進まなくて、受信出来ない状況だった。
久々に土日行事が無かったので、いろんな工作や修理に着手した。
  Img_0148_r Img_0147_rImg_0149_r ブースターは、以前アナログTV/FMに使用していたもので、カバーを壊してしまったので100円のタッパーに入れることで加工した。穴開けしてM3のねじ3本で固定する。
Img_0146_r当初は分配器もタッパーに入れることで考えていたが同軸線が収まらないので外付けとした。なので雨の当たらないベランダの窓際に置いた。
分配器は秋月や千石で購入した安価なものである。
ブースターの電源は工作部屋に置く。
Img_0155_r Img_0152_rImg_0157_rImg_0156_rテクニクス、LUXMANそして1階居間のYAMAHAで聞き比べる。
受信はバッチリで、マルチパスも目立たない。
これでまた、エアチェックを、カセットデッキで録音。
オールアナログ構成で楽しめそうだ。
アナログの時代で無いかも知れないが、地デジ化で交換・不要となったブースターが有ったら、FM波受信増幅にお勧めです。
Img_0160_r Img_0159_rついでにスペアナでFM放送周波数帯域をスキャンしてみた。

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UNIC用ラジコン根本原因判った

2011-10-30 12:23:15 | アマチュア無線

依頼者に送って、やはり到達距離が伸びず返却して貰ったUNICラジコンの再調査を行った。
まずは信号発生器からの信号(49.025MHz)を同軸コネクタに接続すると、信号発生器のレベルが下がる(オシロで観測)。
Img_0144_r_2 Img_0145_r おかしいので入力回路に入っている保護用ダイオード3個(小信号ダイオード2個、アレスタらしいガラス製素子1個)を外して見るとレベル低下が無くなった。
外した素子をテスターで測定すると小信号ダイオード2個中1個が0Ω(両極性共)だった。これが破壊してショート状態になっていたのが原因の様だ。
今回壊れてはいなかった?(テスターでは確認出来ない)が、もう1つのアレスタらしい部品、部品記号DSPから三菱マテリアル製ダイヤサージプロテクタと思われる。マーキング色:白から直流放電開始電圧140Vらしい。静電容量が1PFmaxなので、高周波特性は良いと思われる。RSコンポーネンツから入手可能だが1個360円と、当方にとっては高価な部類である。

【ダイオードの壊れ方】・・「部品の壊れ方」から引用
半導体の場合、壊れた後でオープン、逆方向が低抵抗、両方向ショートの3通りのケースがあります。ダメージの度合いに寄りますので3通りの状態を想定して推理して下さい。

ダイオードを2個共1N4148に交換してフィールドでの到達距離確認と調整を行った。
先日、車に取り付けたアンテナ基台(ボディにアースが落ちる)にアンテナをねじ込む。
Img_0143_r Img_0137_r Img_0138_r 受信機は24V動作なので、DC/ACインバータでDC12VをAC100Vに変換し、これに24VのACアダプタを差し込み、これで動作させる。
動作状態は受信機の出力に付けた電子ブザーの音で確認する。15m以上は飛んでいる様だ。
Img_0142_r 送信器のボタンをバイスで押しっぱなしにしておいて、受信ギリギリの距離に置き、受信器の調整を行いながら距離を伸ばして行く。更にこの状態で送信器の調整(コイルのコアとトリマコン)していくと、最大24mまで届いた。
ハンディの広帯域受信機でも送信信号をモニターしてみたが、この距離になると雑音が多くなるので、これが限界の様だ。電池を新品に交換しても殆ど変化は無かった。
写真は送信器の位置から受信機の車を撮ったものです。
Img_0140_r Img_0141_rImg_0139_r ちなみにホイップアンテナを50MHz用のHF6FX(アンテナ部分の伸縮が簡単に出来るので一番長い状態にする)に交換すると30mまでは伸びる。

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UNIC用ラジコン・実環境では届かず見直し

2011-10-23 23:01:22 | アマチュア無線

先日のブログで紹介したUNIC送受信機だが、送り返して実車で確認してもらったが、心配が当たって2~3m程度しか届かないというので、また送り返してもらって調査することにした。
レベル合わせだけではダメな様なので、音声をモニターすることにした。
信号はナローバンドFMなので復調ICの音声出力をヘッドホンでモニター出来る様にアンプを製作する。
Img_0105_r Img_0106_r Img_0108_r 使用したのは秋月で販売している「1200mWオーディオパワーアンプHT82V739」2個100円。
外付け部品も少なく、ゲインもこの用途では問題無い。
秋月でキットも販売されているが、なんと500円もするから、自分で部品を集めて作った方が良いと思う。
切れ端の基板に実装する。コンデンサもセラコンが安価になって高容量のも、この電圧では使えるので全てセラコンを使用。電源は受信機の5V回路から供給する。
送信ボタンを押すと、変調音が聞こえて来る。
最良音に調整するものの、これとリレー動作点が合わない。
なかなか簡単には行かない様だ。続きは時間の出来た時調べて見よう。

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昔のテレビリモコン

2011-10-16 11:23:42 | アマチュア無線

Img_0044_r Img_0045_r_2 Img_0046_r_2 前回の「電子工作サークル」で、生徒さんが、今では珍しいテレビリモコンを持って来られ、頂いて調査してみた。
  部品からして、超音波を利用している様だ。(現代のは、ほとんどが赤外線式だ)
Img_0041_rImg_0042_rImg_0043_r 超音波送信ユニットらしい部品の両端波形をオシロで観測する。
キャリアが約34kHzで、877Hz周期の変調が見られる。ボタンが2個あるが、その違いは良く分からなかった。
使い道は無いのでクラシックコレクションとして残しておこう。

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アンテナ分配器交換

2011-10-08 08:08:42 | アマチュア無線

天井裏では、外の明るさは関係が無いので、早朝、まだ暗いうちにアンテナ分配器の交換作業を開始した。
ユニットバスの天井に蓋が有り、ここから登るのだが、以前はビールケース2段重ねから腹筋で登れたのだが、体力低下でダメなので更にもう1段追加して登る。
分配器は直ぐ近くに有ったが、そこまでが狭く、また天井はベニア板だけなのでさんの有る僅かな幅に乗っかりの作業となる。
Img_9326_rImg_9327_rImg_9328_rImg_9329_rYAGI製W-H773Cという4分配の物だった。同軸線(5C-2V使用)は直付けタイプなのでコネクタを付ける。日本アンテナ製「かんたんF型コネクター(FS510S)」を使用する。これは同軸線を説明書通り加工してねじ込んで行くだけで完成する。
入出力を間違えない様に接続する。
Img_9339_r_3Img_9340_rImg_9335_rImg_9334_rテレビでレベルを確認する。NHK総合が交換前では35だったが41に上がる。更にアンテナ方向をあわせると 49になる。アンテナはゆるくなったので、ブームにロープを縛って(物干し竿で引っ掛ける)気休めだが回りにくくする。もし廻っても、このロープで廻すことが出来そうだ。

これでも他のCHと比べると低いがレベルを見てみた。(宇都宮中継局)
物理CH 周波数(MHz) 放送局    レベル
15       482~488   TBS-TV    63(27)
17     494~500   テレ朝     61(26)
18     500~506   テレビ東京  62(23)
29     566~572   とちぎTV    63(7)
34     596~602   日テレ     64(36)
35     602~608   フジテレビ   61(38)
39     626~632   NHK-Eテレ  59(13)
47     674~680   NHK-総合   47(07)
レベルの( )内は東京タワーに向けた時のレベル

他の部屋のバッファロー地デジチューナーでは、NHK総合だけが66,その他は86だった。

Coxloss 分配器のロスが減ったことは確認出来たが、そうなると残るは屋内配線の同軸ケーブルということになる。
左の表から、5C-2Vと5C-FBを比較した場合470MHzで0.06dB/m差、770MHzで0.1dB/m差となるので、20m引き回したとして470MHzと770MHzでは0.8dBの差だから、これも考えにくい。 

NHK総合は東京タワー送信のが物理CHが低くなるので、東京に向け直した。そのレベルである。
物理CHが全て隣接(20~28CH)しており、特別高いCHも無いので、レベル差が少ない。
物理CH 周波数(MHz) 放送局    レベル
22       524~530   TBS-TV    63
24     536~542   テレ朝     66
23     530~536   テレビ東京  65
29     566~572   とちぎTV    07
25     542~548   日テレ     67
21     518~524   フジテレビ   66
26     548~554   NHK-Eテレ  65
27     554~560   NHK-総合   66
28     560~566   放送大学   65
20     512~518   東京MX    63
30     572~578   千葉TV    54
32     584~590   テレビ埼玉  54 

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UNIC用ラジコン送信機・最後の仕上げ

2011-10-06 20:45:00 | アマチュア無線

その後、注文していたナローバンドFM-IF用IC(MC3361C)が届いたのでICソケットに付け替えて実装したが、変わらず。ICは問題無かった様だ。到達距離もこれが限界の様なので仕上げに入った。
Img_9319_rImg_9318_r電源スイッチが時々ONにならないというので、調べたが回転をスライドスイッチに伝えるモールドが完全にON状態の位置まで行かないという状態だったので、何かスペーサーをかませようとしたが上手く行かないので、スイッチレバーを外して見た。六角ボルトで固定されており、これのガタが少し有ったので、確実にONになる位置まで回して、六角レンチで固定。これで確実にONになる様になった。
Img_9314_r_2Img_9317_r次は、先のラジコンでも適用したが、操作部表面シートの破れが有るので2mm厚ウレタンシートをロックタイト460で接着する。ちょっと操作に力がいるが大丈夫だろう。
今日、50MHz用ホイップアンテナが届くので、これで到達距離が伸びるか確認するつもりだ。   

コメント (2)
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UNICラジコン受信機調整

2011-10-03 06:16:00 | アマチュア無線

Img_9309_r受信機の高周波増幅に使用している2SK125の不良で、J310というJ-FETに交換して確認していたが、このブログを見ていた、おもちゃドクターから2SK125を持っているというので送ってもらった。J310はピン配列が異なるので、ソケットピンを付けて交換し易い様にしていたので、早速交換して見るが、到達距離は殆ど変わらない様だ。
2SK125は、その後の検索でラジオハウスに在庫が有る様だ。2SK125-4で@88円(10個で860円)。受信機に使用しているナローバンドFM-IF(MC3361C)の在庫も有ったので注文。
受信しながらの調整でいいかげんなので、ようやく測定器を引っ張り出してレベル測定と調整を行うことにした。
Img_9308_rImg_9310_r送りは「FM/AMシグナルジェネレータ」を使用。レベル測定は「フラットレベルメーター」を使用し、FM復調ICのIF入力部(445kHz)に接続(接続するクリップが見つからず、オシロのプローブを使用しているので測定はハイインピーダンスとなる)。
信号を49.025MHzに合わせて、レベルが最大になる様に各コイルとトリマを調整する。
受信での調整ではブロード(復調後ではAGCやリミッタが通るのでレベル変化が少ない)な感じがしたが、結構クリチカルである。
コンパレータ(LMC393C)と調整用半固定抵抗器(22kΩ)も交換してみたが変わらず、これは問題無い様だ。
次に、オリジナル回路の2SK125に交換すると2dB程度上昇する。やはり最適に設計されている様だ。これでアンテナに付け替えると、送信機の信号をほとんど受け付けず、受信機に近づけると動作するので、アンテナマッチングの調整が必要が必要の様なのだが、時間が無く後日調整となる。 
→その後の調査で、FET部のパターンがGNDで囲まれており、この部分半田付けの際ショートさせてしまったのが原因でした。
これを治して見たものの感度はイマイチ。受信機でモニターすると、今まで修理した送信機と違い、変調音に雑音が入っている様に聞える。もう一度、送信機側に問題が無いか調査が必要だ。(トランジスタを違う2SC3112に交換している)

【10/4送受信機再調査】

■送信機
変調音を広帯域受信機モニターすると歪んでいる点について、部分を触って行くと、水晶発振周波数調整用にと交換したトリマコンの端子で正常な変調音になる。隣にコンデンサの空き端子(実際には空き端子で無く、外したのを忘れていた物)が有るのでそこに22PFのコンデンサを付けると正常な変調になる。依頼を受けた時、トリマコンに交換した際、隣のコンデンサがぶつかって外したままになっていたのを忘れてしまっていたのだ。
オリジナルの発振用(Q1:2SC1674)と高周波増幅用(Q2:2SC1675)のトランジスタもマルツパーツより入手していたのを忘れていて、これも交換した。
交換前(2SC3112)と比べると、やはりオリジナルに戻したのが距離が伸びた。
■受信機
送信機の改善で、距離が伸びたので調整をし直す。送信機を離して行くと、到達距離が8m以上に伸びた。依頼者や、同機を修理して上げた方に聞くと5~7m程度届いているとの事だったので、これで問題無さそうだ。高周波増幅のFETも、先輩おもちゃドクターから送って頂いたオリジナルの2SK125に変更してある。これがJ310だと2m位短くなる。
クワドラチャコイルとコンパレータの相互調整がなかなかシビアで有るが、一番距離が伸びる点に合わせる。
■アンテナ
Img_9311_r Img_9312_r Img_9313_r 約50cm長のホイップアンテナを使用している。
49MHzにしては短いし、延長コイルらしいものも外部からでは確認出来ない。
これをケーブルごと手持ちの144/430MHz帯の短縮ホイップアンテナ(秋月で購入)に変えたが、殆ど距離は変わらない。
というこは49MHzに同調してる訳では無い様だ。説明書を見ると中間ローディングの漫画が書かれている。この受信機用かは、確認したいと思う。
同軸ケーブルを違う物に変えると少し改善されるので、アンテナ接続部コネクタを磨き清浄するが変化は無かった。
実際的には車のボディに取り付けるので、車体がアースとなり、アンテナゲインは上がるかも知れない。
結果からすると、故障原因は1箇所、送信機マイコンクロック用560kHzセラロック不良だけだった。5/11に依頼を受けて約5ヶ月掛かってしまった。

このブログをご覧になって依頼される方も増えております。当方、あくまで素人で、修理するのが楽しみでやっているものですので、修理が原因と考えられる人身・物損事故が発生しても、当方、一切責任を負えませんので、依頼者責任といことで事前に了解お願いします。

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UNICラジコン受信機動作したが到達距離伸びず

2011-09-29 08:15:09 | アマチュア無線

Img_9297_r送信機は動作したものの、受信機が動作しないので、各部の波形を観測してみた。
高周波増幅は2SK125が使われているが取り外しで壊してしまったので入手可能なJ310というJ-FETに交換してある。
一応増幅はしている様で入出力同調のコイルを調整してみるがブロードな様で、それ程はレベル変化しない。
ナローバンドFM用IC(MC3361C)を使用しており、検波出力波形を見るとデジタル信号らしき波形が歪ながらも見えた。この信号をコンパレータ(LM393)に通し、その出力はちゃんとデジタル信号が観測出来た。IF入力信号はリミッタの動作点で見ると0.01mV/rmsと非常に小さい。
クワドラチャ検波用コイルと、その隣にあるスケルチ用と思われる半固定抵抗を交互に廻すとリレーの動作するポイントが有った(非常にクリチカルである)ので、これを合わせた後、MIX部のトリマコンを調整して一番受信感度の良さそうなところに合わせる。
Img_9296_r20091030_03_r 今朝、到達距離を確認しようと早起きして、接点表示用のLED4CH分を付ける。
写真右は、以前修理した顧客から提供頂いた同機種の設置写真で、端子は無電圧接点で無く、1CH~4CHと表示のある端子にON時+24Vが出力される。表示の無い部分には常時+24Vが印加されていた。
庭に置いて、送信機を離していくが、約4m程度しか届かない。
引き続き、送受信交互に調整を行い到達距離を伸ばせればと思う。

調べていて、面白い現象が有った。
室内に受信アンテナを置き、送信機を離していくと、何故かガラス戸の外側からだと、近くても、受信出来なくなる。ガラスはごく一般的なもので、透明でも同じ現象になる。反射が起きるせいなのか判らないが、ネットで検索してもガラスと電波というのが有ったが、これは、ちょっと違うかなと思う。

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修理不能だったUNICラジコン調査再開

2011-09-27 20:48:00 | アマチュア無線

6月に依頼を受け、調査したが、送信機側のマイコン不良と判断して、マイコン代わりの回路を組み込むことで途中まで実験したが、その後中断していた。
Img_8750_r今回2台のUNICラジコン送信機の修理内容からヒントを得て、マイコンに使用しているクロック用のセラロック(560kHz)を交換してみることにした。
ネット検索するとRSコンポーネンツに在庫(@62円で最低発注数は5個)が有ったので注文して、翌日には届いたので交換してみた。
そうすると、見事、信号が出る様になった。広帯域ハンディ受信機で49.04MHzあたりにFM変調信号が聞えて来る。本来は49.025MHzなので、発振周波数調整用コンデンサに20PFをパラに入れて合わせた。(以前単体で測定した結果では壊れていないと判断したのだが、やはり発振子チェッカーを作る必要が有りそうだ)
あとは、電池ボックスの接触が不完全で電圧がドロップしているので、接点をヤスリで磨く。
やはり、業務用ラジコン送信機は、注意してても落下がつきものだから、一番衝撃に弱い部品である振動子が壊れる確率が高いのだろう。
Img_8810_rそして、受信機の電源を入れたが、反応しない。以前、受信機単体では動作(増幅)確認出来ていたが、RF部の増幅がされていない感じで、もう1度詳しく調べ直すことにした。

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電波利用料納付忘れ

2011-09-27 08:25:59 | アマチュア無線

アマチュア無線の局長さんであれば皆さんご存知だが、総務省から毎年「電波利用料納付」の告知書が届く。
コールサインがJA7FJPなので、東北総合通信局が管轄となる。
今年は、東日本大震災の影響で納入告知書の発送を見合わせていたが、8月再開となった。
(免許日は4/24なので4ヶ月遅れ)
アマチュア無線局の場合年額300円である。
8/27が納付期限となっており8/4頃届いていたが整理が悪く、書類の山に埋もれて、すっかり忘れてしまっていたら督促状が届いたので、先日、郵便局に行ったついでに納付してきた。
300円位じゃ管理費を含む書類作成・発送代のが高く付くと思うのだが。
税金の無駄使い削減のためにもアマチュア無線局は電波使用料を廃止したほうが良いと私個人は思います。

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ハンディタイプUNICラジコン送信機修理

2011-09-25 16:31:00 | アマチュア無線

残っていた送信機の修理に取り掛かった。
Img_9283_rImg_9282_rImg_9284_rImg_9281_r電源が入らないというもので、先のブログでも触れたが、電源をマニュアルでON出来る場所が見つかり、依頼主に確認したら「あまり飛び出さなければ、手動ON/OFFでも問題無い」ということで、小型のオルタネイト押釦スイッチを使うことにした。
電源ONになっている間は緑色LEDが点滅し、操作ボタンを押すと、その間点灯となる。
現在のタクトスイッチを外し、GND接続端子をフットパターンに半田付けする。ON接点端子はショート防止の為ポリイミドテープを基板に貼り付けて絶縁する。補強の為にロックタイト460で基板とスイッチを接着する。
ON端子から制御する部分のトランジスタ(B)にφ0.26のジュンフロン線で接続する。
Img_9286_rImg_9285_rImg_9287_r_2動作確認するが、信号の出る場合と出ない場合が有る。電池の接点を磨いたり、半田補強を行ったがダメである。パターンを良く見るとチップ部品の取れた跡が有る。無線回路の電源ONとGND間なので、適当に0.01uFのセラコンを付けるが変わらず。もう一度見渡すと、以前接続端子を外した際、誤ってニッパーでパターンを切った箇所が見つかった。導通も無いので、細線で接続してやる。これで動作確認すると確実に信号が出る様になった。
Img_9293_r周波数は318.7MHzだった(切断されていると308.7KHzと10kHz程度低い周波数になっていた)。受信機を置いて、到達距離を確認するが10m程度は届く様だ。
ワンショット押すと数秒間電波が出るが、ボタンを押している間、変調音が変化する。
免許を要しない微弱無線局の電界強度について322MHz以下は500μV/m 以下となっているので、これの範囲ギリギリを使っているのかなと思う。
Img_9288_r_3 Img_9290_rImg_9291_rImg_9292_r次はスイッチボタンの修理だ。ここが「おもちゃドクター」の腕の見せ所?である。
こういうアイデアを考えるのが大変ではあるが、はまった時は嬉しくなる。
手持ちの2mm厚ウレタンシートを使うことにして、ボタンは100円ショップで購入しておいたPP発泡プラ板をボタンの大きさに切り2枚重ねにし、ウレタンシートの裏面に接着する。
そしてウレタンシートをスイッチ部に接着(ロックタイト460)する。電源スイッチの穴は皮用ポンチで開ける。
フィーリングを確認するが、誤操作することも無く丁度良さそうだ(自画自賛であるが)。
あとは、送り返して受信機が動作するかだ。

9/27 到着して、問題なく動作したとのメールが有り安心しました。

このブログをご覧になって依頼される方も増えております。当方、あくまで素人で、修理するのが楽しみでやっているものですので、修理が原因と見られる人身・物損事故が発生しても、当方、一切責任を追うことが出来ませんので、依頼者責任といことで事前に了解お願いします。

 

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UNICラジコン送信機、治ったかな?

2011-09-21 07:07:00 | アマチュア無線

Img_9260_r Img_9261_rImg_9265_rImg_9266_r Img_9264_r UNICラジコンの修理を2台預かり、1台のは前回報告したが、もう1台の、原因と見られる2MHz水晶の交換品が届いたので交換してみた。
水晶はマルツパーツで525円だったので、高いと思いながらも自分の懐は痛まないので発注した。ところが、その後ヤフオクを検索すると、新品SDK製が10個組500円で出品されていた[(株)和海機工 小売事業部]。次回はこれを使おう。
Img_9263_rインジケーターは正常に動作(ボタンを操作すると振れて数秒後に0に戻る)するので、各信号の波形をオシロで観測して見る。マイコンからはデジタル信号が出ており、送信用水晶の発振波形(逓倍しているので原発振は低い)も出ている。
Img_9259_rImg_9262_rアンテナからもかすかに信号が出ている様だが、弱いのでスペアナで見ることにした。送信周波数:286.15MHzに合わせる。アンテナには別なラジコン修理でお借りしているホイップアンテナを接続。-76dBm程度の信号が検出されるので、送信機のトリマコンで最大レベルに合わせるが、ずれてはいなかった。
この様に送信周波数が判らない場合に、スペアナは便利である。
Img_9267_rImg_9270_r周波数が判明したので、今度は広帯域のハンディ受信機の周波数を合わせFMでモニターすると変調信号が聞えて来るので、どうやら動作している様で、送信機を離していくと10m以上届いているので問題無さそうだ。
水晶は衝撃防止のため、元の様にゴム系の接着剤で基板に固定する。

10/2依頼者からメール有り、問題無く動作してお客様が喜んでおられたと連絡が有り、安心しました。

このブログをご覧になって依頼される方も増えております。当方、あくまで素人で、修理するのが楽しみでやっているものですので、修理が原因と見られる人身・物損事故が発生しても、当方、一切責任を追うことが出来ませんので、依頼者責任といことで事前に了解お願いします。

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FMアンテナの信号分配をどうするか?

2011-09-05 17:55:43 | アマチュア無線

先日FMアンテナ設置のブログを書いたが、現在のところ、2階の自室(測定器やオーディオ機器が所狭しと置いてある)にガラス戸から引き込んでいるだけで、1階の居間にあるオーディオ機器のアンテナ接続は交換の際、切ったままで接続されていない。
ガラス戸からだと閉められないので、これをどうやって分岐するか考えた。
地デジに使用しているブースターはFM/VHFも対応しているので、これに接続する方法も有るのだが、そうするとTVコンセント側でU/V分離しなければならない。一番は自室にアンテナコンセントが無いことだ。壁にも穴は開けたく無いところだし、弱電界地域なのでRFアンプ必要で現在自作のアンプを間に入れているので更に接続をややこしくしている。そこで、現在のブースターに交換で不要となった古いブースターをFM専用に使うことにした。ところが防水用のカバーが破損して無い。屋内で使う分には問題無いのだがそうすると部屋に入出力のケーブルを通さなくてはならず、その2本分の穴が無い。そこで屋外(ベランダの軒下)に設置するのだが、防水(防湿)をどうしようかと考え、ノギス持参でダイソーでこれに合うタッパーを購入する。
タッパー内にはブースターの他に2分岐の分配器も収納するのだが、大きさも丁度良く入る。
休みになったら加工して軒下に設置しようと考えている。

今回の地デジ化によって、騙されてブースターを交換させられた家庭も多いかと思う。もし、それが残っていたらこんな活用も出来るので、寿命が来るまでは使ってあげましょう。

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