沖縄を考える

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詩596 LITERA記事 辺野古移設反対に取り組む「芥川賞作家」が逮捕された! 見せしめ不当逮捕で運動潰し

2016年04月03日 09時02分07秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古移設反対に取り組む「芥川賞作家」が逮捕された! 見せしめ不当逮捕で運動潰しを狙う安倍政権の卑劣

http://lite-ra.com/2016/04/post-2124.html

昨年末に沖縄を取材したフリージャーナリストの木佐美有氏は、東京新聞のインタビューに 対し、印象的だったものとして、「機動隊員や海上保安官の目だ。二十代、三十代の機動隊員らは、感情を表に出すことを禁じられているような無表情で、工事 車両を止めようと座り込む市民を排除していた」と述べている(16年2月14日付)。実力部隊によって冷徹に市民を制圧し、不当逮捕を繰り返す安倍政権の 暴挙を放置することは、沖縄差別を助長するだけでなく、かならず本土の人々にも跳ね返ってくる。決して看過してはならない。(抜粋)

上記ジャーナリストの証言に対する筆記者の自戒?は、中央大新聞が声を大にして叫ばねばならないことだ。しかしこの国はずっと、いい加減なシンパシイ程度のモチーフで沖縄を扱ってきた。それは実を言うと沖縄から見れば実に通り一遍のありきたりなものにしか映らず、従って県民世論はヤマトゥの沖縄理解はされてないと80%超のひとが訴える結果となっている。このことこそヤマトゥがはっきりと見据えなければならない、自身の「対岸の火事」状態、強盗目送状態。政府国策黙認状態であることを自戒すべき現実である。はっきり言って沖縄は独立分離すべきだ。当然に米軍基地は追い出さなければならない。百年経ってもこうしたアジア蔑視弱小民族軽視の日本人の精神構造は矯正できないと心得よ。



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