日本ではまだ正式販売されていない「ティグアン」もラインナップに
加わっています。
今年夏のTV中継では、もちろん試合も楽しみですが、公式車両が見れる
マラソンや選手の移動シーンも、楽しみになりそうですね! . . . 本文を読む
公式車両には、オレンジとレッドのカラフルなデカールが貼られ、
オリンピック公式車両と分かるようになっています。
1998年の長野オリンピックでは、公式車両にトヨタ車が採用されましたが、
その多くが、使用後も、そのステッカーを貼ったまま、
メーカーの(認定)中古車として販売され、一部では高値で売買されていました。
もしかしたら、フォルクスワーゲンも大会後には同じような事をするのでしょう。
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こちらも公式フォトより。
約1000台の車両が、オリンピックの為に提供されるという。
これだけでも大変な宣伝効果だろう。
<オフィシャルカー内訳>
選手・大会関係者用・・・583台
報道カメラカー・警備車両・・・約30台(内クラフターは10台)
中国内聖火リレー用・・・346台
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こちらがプレス発表されたフォルクスワーゲン車だ。
<車両紹介>
①中国国内製VW車
トゥーラン(SVW製)
マゴタン(SVW製・現行パサートの中国名)
パサート・リンギュー(SVW製・旧パサートの中国名)
サジター(一気大衆VW製・現行ジェッタ)
②輸入モデル
ティグアン
トゥアレグ
シャラン
フェートン
T5・マルチバン
クラフター・ピックアップ
③その他のVWグループ . . . 本文を読む
毎日、何らかのニュースで話題の北京オリンピック。
このブログでは、2月下旬発表になった、公式車両を紹介しよう。
まず、以前から予定していた通り、SVW社(上海VW社)のトゥーランを
中心に配車されているが、一部の車種は、ヨーロッパの工場から持って来たようだ。
予定していたトゥーランハイブリットの増殖案は、残念ながらお蔵入りした模様。
画像はSVW社生産の中国製トゥーラン北京オリンピック公式車両 . . . 本文を読む