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1981年式 Ur-クアットロ(トヨタ博物館にて)

言わずと知れた名車「Ur(初代)クアットロ」。 4輪駆動を常時オンロードで使うシステムを 乗用車で量産化した革命的な車です。 それを広める為にWRCラリーに参戦し、 多くのファンを虜にしました。 2代目アウディ80用ボディーの後部をクーペ化し 上級車種200ターボ用のサブフレーム採用で広がった タイアを隠すため採用された メタル製ブリスターフェンダーやサイドスカートは 戦闘的なイメージも醸 . . . 本文を読む
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アウディーA2 コンセプト

2000年6月に本国発売になった独創的な小型車「A2」。 アルミボディーの高級小型車としてデビューしたものの 市場での反応はイマイチで、2005年に製造を中止しています。 日本にもアウディージャパンにより2台程度が テスト輸入されたものの、ATの設定が無い事や、 当時はアルミボディーの修復工場が困難だった為、 結局正規輸入はされませんでした。 しかし熱心なユーザーや並行業者により それなりの数 . . . 本文を読む
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2011年の新規生産予想(セアト編)

スペインを代表する国策自動車会社セアト。 誕生当初の1950年代からフィアット資本が入っていたため、 1993年のフォルクスワーゲン完全子会社化まで、フィアット車両を中心に 生産して来ました。現在は全てフォルクスワーゲン車両をベースに セアト専用設計車両の生産を行っています。 正確にはアウディー傘下の為、スポーティーで安価な小型車の生産を ヨーロッパで行い、ラテン系の国を中心に販売をしています。 . . . 本文を読む
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ベントレーの未来予想

1998年からフォルクスワーゲングループ内、アウディー傘下に入った ベントレーモーターズ。 古典的なロールスロイスベースのアズールから、 幻のVWフェートンR60ベースのフライング・スパー、 フェートンから派生したトゥアレグやカイエンベースのコンチネンタルGTと 意外にもバラエティーに富んでいます。 また古典的なロールスロイスのV8エンジンを再設計して搭載した ミュルサンヌと言った、新旧が混同した . . . 本文を読む
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ランボルギーニの未来予想

アウディー傘下になり安定した経営と車両生産が行われるランボルギーニ社。 イタリア車では弱いと言われた電装系トラブルも格段に減り、 その技術は、他のイタリア車(敵対会社)への転用も水面下では行われているようです。 今後もアウディーがラテン系車両の未来を担う唯一の会社と言えるでしょう。 ハンドメイドのスーパーカーという性格上、新型モデルや追加モデルについては、 生産予定変更が頻繁にあるようです。 . . . 本文を読む
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