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日本のデロリアン聖地に行く旅 (番外編)

25年前、日本に正規輸入販売、そして正規登録されたデロリアンは基本的に無いという。(※並行輸入は映画公開後、大変多かったようだ) 噂では、ヤナセが輸入販売を考えていたという話も聞いたが、結局試験輸入された形跡も無いようだ(カタログが取り寄せられた形跡はあるみたい?)。 しかし、輸入販売を真剣に考えていた日本の自動車会社があったらしい。 その会社には、2台の新車のデロリアンが送られたそうだが、結 . . . 本文を読む
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日本のデロリアン聖地に行く旅(5/5)

多くのデロリアンオーナーやデロリアン次期ユーザーが心配なのは、パーツの供給だろう。 これも全く心配ない。 一部の部品は今でも入手可能だし、画像のようにガラスパーツなども、アメリカを中心に当時の物がストックされているからだ(箱のテープにはDMCのマークが見える)。 大手は、倒産後にデロリアンのパーツや設備、施設の一部を購入したKAPAC社が有名です。 デロリアンマニアで支援者達の規模は非常に大きい . . . 本文を読む
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日本のデロリアン聖地に行く旅(4/5)

この場所にいると、違った意味で、時間を忘れさせてくれる。 理想を現実にした車は、デロリアン以外にも沢山あり、有名所では映画化されで脚光を浴びたアメリカのドリームカー「タッカー」などもある。2台とも共通しているのは、表舞台では語られないが、ビッグ3(特にGM)の圧力があったからだろう。 デロリアンは結局、欠陥車両を含め8,583台がラインオフしている。 そのうち半数以上が残っていると言われるが、「 . . . 本文を読む
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NBカブリオレ(3年・17,731km)

気が付いたら 「お車の車検の時期が参りました」 とのハガキが。 3年前、某国産車の仕事でご一緒した元フォルクスワーゲンジャパン社員の方から 「中ちゃん、男は35歳までにカブリオだよ」 と言われ、思わず赤いニュービートル(ノーマルルーフ)から、黄色いカブリオ乗り換えて、3年の月日がたったのだ。その間に、多くの新型ミニカー監修の仕事や、セミプロとして雑誌やネットの記事書き、病気もして、そして素敵な女 . . . 本文を読む
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日本のデロリアン聖地に行く旅(3/5)

「デロリアンモーターカーズジャパン」の中身は完全なバイク屋さん。 どちらかと言えば、マニアックなモデルの展示が多い。 その横の壁には、デロリアンのグッズがずらり。 ウチが取扱うミニカーも、もちろんありました。いつもありがとうございます! 画像の物は、映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」で使われた物と同型の各種機材が展示してあった。マニアには涎物なのである。 辻社長の凄い所は、単なるデロリア . . . 本文を読む
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