僕は、DNA的には一人っ子だが、
兄貴と思っている人がタイに居る。
今回京都で祇園祭を家族で見た彼は、
家族と別れ、新幹線で新横浜に向かって来てくれた。
僕は4年ぶりの再会を待ちきれず、入場券を買い
新幹線の上りホームに駆け上がった。
彼との出会いは、
カンザス州ヘイズ市。
1990年の8月下旬だと記憶している。
色も車種も同じシロッコ2に乗っていた2人は、
ルームメートにな . . . 本文を読む
半年ぶりに元愛車に逢いました。
今月(7月)は、偶然にも我が家に納車されて34年目。
いつもながら、博物館の皆様のお陰で
新車のようにピカピカで、
嬉しく思います。
寄贈時には展示用に、新品のホイールと
当時物の新品タイアを1セット差し上げましたが、
今でも僕が乗っていた時のミシュランを履いてくれて居ます。
それがまた、何とも言えない気持ちになるのです。
手放す直前は毎週、
修理の為に横 . . . 本文を読む
「黒いクラウンが整備に」
3階のエスカレーター前に展示されていた
黒色の初代クラウン(1955年式)が整備に入った為、
後期型の初代クラウンが展示されていました。
この車は「愛5」のシングルナンバーを持つ
大変有名な個体で、車検も付いて居ます。
以前は公式行事でトヨタのお偉いさんを
乗せて走る事もあったようですが、
最近は、イベント事のみ使われているようです。
「クルマづくり日本史」
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以前、トヨタ博物館の関係者の方に
来場者の人気モデルを聞いたら
・デロリアン・DMC-12
・トヨタ2000GT
と言われ驚いた覚えがあります。
映画の影響もあるのでしょう。
さて、博物館には現在2台の
デロリアンが所蔵されており
そのうち1台は、2021年に閉館した
お台場のメガウエブより移管された
車両だそうです。
もう一台は、この車両で
ステンレス会社さんが寄贈したとのこと。
確か、 . . . 本文を読む
2023年4月28日~7月17日まで
トヨタ博物館・文化館で行われている企画展
「トランスポーターズ
日本の輸送を支え続けているモビリティ」
を見学しました。
商用車は、人間の生活に欠かせない車両ですが、
激務にさらされる事が多く、
残存数が極端に低いですから、
動態保存されている事は、とても大切ですね。
ボディーの傷やタッチアップなどがされたままの
展示(保管)も、商用車らしくて素敵です . . . 本文を読む