某撮影の為に、一時的に下げていたCOX製スプリング(10㎜ダウン)。
同じくGTIに乗る方から
「やはり後ろを追って走ると、車高の低さが分かりますね」
とのこと。
ファッション的にも大成功でした。
とはいえ、せっかくフォルクスワーゲンがノーマル状態で通常のGTIより
スポーティーに作ってくれたピレリですので、もう少し純正を堪能したく、
1週間と約232kmを走り終えた昨日、ノーマルスプリングに戻 . . . 本文を読む
【冷戦後のドイツの超小型車事情】超小型車の企画は、1990年代からドイツの自動車会社では国を上げての政策としてスタートしており、スイスの時計会社ザ・スウォッチ・グループから打診を受けたフォルクスワーゲンは、各種試作車を企画。しかしスウォッチ社の一方的な破談になり、その対応に激怒した当時のCEOフェルディナントピエヒ博士が、ポロの全長を小型化したモデルを生産。ルポとして販売された事は、あまり知られて . . . 本文を読む
【ガソリンから電気に】世界中が注目しているフォルクスワーゲンの動向。それは昨年、「何故フォルクスワーゲンがトヨタと提携せずにスズキを選んだか?」という答えが、徐々に出てきているからでしょう。これだけ大きな自動車会社ですので、逆を言えば、上層部同士は会社を超えてお付き合いがあります。ですから欲しい技術は、会社や国を超えて手に入るのです。例えばハイブリッド技術などはそれに当てはまります。【本当の日本的 . . . 本文を読む
フォルクスワーゲンの大改革は、新型プラットフォーム「MQB」の誕生から
スタートします。この新型プラットフォームは、将来のハイブリッドモデルや
燃料電池車、電気自動車などを効率的に製造するのに大変役立つベースフォーム
と言われています。
また、下はポロから上はパサート(派生モデルのアメリカ製大型セダン)まで
幅広く使えますので、大幅なコストダウンにも貢献するでしょう。
多くの自動車メーカーは、この . . . 本文を読む
思った以上にシロッコRは人気らしい。
と言うより輸入台数が少ないので、日本仕様の在庫も僅かなようだ。
販売側の予想のほか「ホワイト」が人気で、
次に、イメージカラーである「ブルーメタリック」らしい。
シロッコの歴史を紐解くと「軟派」という言葉がピッタリだと思う。
とにかく歴代モデルは、ノンパワーでもカッコイイし、
女性受けも素晴しいのは、そのボディーラインにあると言います。
その軟派の流れは・ . . . 本文を読む