住み慣れた横浜を離れ、
トヨタ博物館という新しい住処に入った190E。
普段は、空調の効いたバックヤードで保管され、
定期的に走行させる ”動態保存” がなされています。
初展示が行われるというご連絡をいただき
10ヶ月ぶりに逢って参りました。
もう「横浜58」ナンバープレートは装着されていません。
トヨタ博物館での管理番号「SPMI-1087」が新しい番号です。
こ . . . 本文を読む
2019年12月8日、トヨタ博物館所蔵車両を専門に運ぶ、
中部システム輸送のウイングトラックが我が家に到着しました。
スモールメルセデスを運ぶにはモッタイナイぐらい
大きくて綺麗な大型トラックは、トヨタ博物館側が
190E敬意を表して準備して下さいました。
「最後にトラックまで運転しませんか?」
というお言葉は嬉しかったものの、
ここでブツけたら全ては水の泡。
丁寧にお断りして、運転 . . . 本文を読む
20万キロもオーバーホールをしていない
奇跡みたいに調子の良いATミッション以外、
多くの部品を交換・調整しましたので、
今後10万kmは、大きなトラブルも抱えず
快適に走れる状態に戻りました。
長距離ドライブでも、山岳路をかっ飛ばしても、
全く疲れないこの車。その走りは堅さが取れた
新車から3万キロを超えた車両と似た感覚です。
しかし、日常の生活で頻繁に190Eを使用している僕に
待っ . . . 本文を読む
長久手市内をパレードした車両は、
スタート地点であるトヨタ博物館の駐車場に戻り、
展示されました。ここでは注目の車両を掲載します。
昨年、トラブルで出場できなかったリライアント・ロビン。
オーナー執念の個人輸入車両。
パレードの先頭を走っていたLFAコンバーティブル。
当日朝に急遽、パレード出場が決まった愛知県警の車両。
先導車は、どうやら博物館の社用車。
同時 . . . 本文を読む
コロナ禍で行われたCCF(クラシックカー フェスティバル)2020。
パレード車両は、昨年の150台から50台に絞られ、
見学者も長久手市在住者、又はトヨタ博物館の年間パスポート保有者のみに限られました。
衛生管理も徹底して行われ、入館時には2回にも及ぶ手指消毒に体温チェックと
厳戒態勢の中、開催されました。
参加車両50台の内、撮影出来た分を掲載します。
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