1990年代半ば、日本でヤナセのマイスター達に
「乗るならW124の260E以上。W201(190)なら2.3が良いけど
日本じゃ税金が高いからね」
と言われていたので、アメリカ滞在中には何とか良い
中古車を手に入れようと努力した覚えがあります。
ご存知のように、大陸横断型の北米では車重の重い190の場合、
2リッターでは役不足で、2.3リッター以上しか販売されませんでした。
実際に2.3リ . . . 本文を読む
新車で納車されてから28年目。
「1ファミリーオーナー」という言葉があるかどうか知らないけれど、
今年もセレブレーションな月を迎えました。
いつもこの車は実家にあり、僕はこの車で運転を覚えましたので、
友達というより教官みないな気分になります。
それだけではありません。父は僕に、
「40歳までベンツは乗っちゃだめだよ。
相応の運転技術が出来るまでお前に乗る資格は無い車だよ」
そんな事をいつ . . . 本文を読む
入院中のカラヴェルの様子を見に、愛知県安城市を日帰りで訪れた僕達。
帰りの東名高速では、路面の悪さと、タイアの美味しい部分が
無くなって来た事もあり、轟音と乗り心地の悪さが私とパッセンジャー
の疲れを倍増させ、仕方なく清水から新東名にルート変更。
神奈川県に近づくうちに雨も降って来ました。
確かに美味しい部分は無くなってしまったものの、
トンネルを出た後にハイドロプレーニングを起こす事や、
急 . . . 本文を読む
僕が子供の頃から自動車のクーラーやエアコンから出る
嫌な臭いを消すスプレーがありました。
今でも自動車用品店で見かけるアレは、助手席の足元にスプレーを
噴射したままにして内気循環をさせる古典的なタイプ。
ここ10年は、直接ドレインホースから泡を吹きつける
(吹き上げるの近い感覚)製品も試してみました。
まだ日本に正規輸入される前の自動車用ファブリーズも
ドン・キホーテで売っていて、結構使いま . . . 本文を読む
オイル交換をしたのに僅かにパンチが足りないと感じ、
恒例のエアフィルターとプラグの交換をしました。
同時に劣化が激しくなったエアフィルターを支える台座(ボールジョイント)
も交換しました。
左が先端が壊れた物、右が新品。
ピンク色の塗料は工場で塗られたロックタイト系の物。
工場装着の時に、これが無い車もあったようで、
振動で外れかけている車両も出て来ているようです。
9個のネジ . . . 本文を読む