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190E (19年15万5500㎞)2年目の磨き(#8)

ちょっとした思いやりは、多岐に渡る。 例えばこのフロントボンネットに装着されているウォッシャー液の出口。 丁寧に裏のフックを外し、この下部や周りに付いたゴミを取り除き、 ボディーコーティングを行うようだ。 ウチの近所にある「洗車&コーティング専門店」の看板を出すガソリンスタンドに 見せてあげたいくらいだ。 まっ、これが本物のプロとの違いだし、価格にも反映されています。 . . . 本文を読む
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190E (19年15万5500㎞)2年目の磨き(#7)

驚く無かれ、鉄粉を取る作業は窓のグラス部分も行われていた。 実はガラスやプラスチック部分にも、鉄粉は刺さるのだ。 ビートルカブリオの時も教えていただいたが、幌にも飛散するという。 恐るべし鉄粉。 御大はクイックな手つきでトラップ粘土を動かし、鉄粉を除去してコーティング前 の下地を作って行きます。 僕はトラップ粘土を、何度も使った事がありますが、ツルツル滑らせる感じで 動かすのはテクニックが必要な . . . 本文を読む
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190E (19年15万5500㎞)2年目の磨き(#6)

ボディーに溶液を塗ると、表面変化が起こり画像のように、みるみるうちに 赤いボディーに黒点が浮き出て来ます(画像では見難くてすみません)。 「この190Eもそうだし、ひろし君のトゥーランやニュービートルもそうだけど ご自宅の割と近くに横浜市営地下鉄が高架になって出ていますよね。これはそれが 大きく関係していると思います。特にこの大きさの黒点は、パンタグラフ系の 鉄粉ですね。横浜市営地下鉄は、電気を . . . 本文を読む
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190E (19年15万5500㎞)2年目の磨き(#5)

御大が自分でブレンドした「いつもの溶液」をボディーにスプレーして、 目の細かいパフ(スポンジ)で伸ばして行きます。 この溶液は、大変高価な上に、業界でもウルサイ某大手自動車会社の納品チェック でも認められている、優れた物だそうです。 その代わり、匂いは結構強く、市販の「ホイールクリーナー」や 「液体系ボディーの鉄粉落とし」のような、鼻を突く匂いがします。 (中澤注:個人的な経験では市販の商品よ . . . 本文を読む
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190E (19年15万5500㎞)2年目の磨き(#4)

エアコンの効いたビニールカーテンの中には、丁度洗車の終わった190Eが、 鎮座していた。 「これから下地をします」 山田御大の低音で優しい口調で、作業はスタートしたのだが、素人の僕には それほど凄く汚れているとは思えなかった。前回も同じ事を思ったっけ・・・。 画像は、洗車後の1枚。 奥に居るのは、19年前にドイツ本国にこの車をオーダーした張本人(笑)。 どうやら、作業している御大に気を使って . . . 本文を読む
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