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出張のお知らせ

本日4月4日から7日までの間、出張致します。 この間は、メールの返信や緊急発送等は行えませんので、ご了承下さい。 携帯電話はいつでもかかりますので、よろしくお願い致します。 画像は、ダガールラリーにて。 レーストゥアレグを牽引するT5マルチバン4モーション。 . . . 本文を読む
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シロッコ ヒストリー(番外編)#2

【コラードとの関係】 1988年に生産のスタートしたコラード。 シロッコの後継車としてデビューしたのは事実で、現に当時の開発現場では 新型シロッコと呼ばれ、試作車にもシロッコのエンブレムが使われていた。 しかし、その凝った構造やG60型スーパーチャージャーエンジンが 価格上昇を呼び、企画の途中で「シロッコ→タイフーン」へ名称変更が行われた。 しかしこの「タイフーン(台風)」は、今後販売が見込まれる . . . 本文を読む
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シロッコ ヒストリー(番外編)#1

1980年にドイツ政府の資金援助により、メルセデスベンツ、アウディー、 フォルクスワーゲンの各社に作らせた21世紀を目指すプロジェクトが 「オート2000」。 メルセデスはSクラスサイズのコンセプトカー、アウディーは中型セダン(100サイズ)、 フォルクスワーゲンは画像の低燃費小型車を完成させた。 この車のコンセプトこそ、後の、パサート(1988年)、コラード(1988年)、 ルポ3L(200 . . . 本文を読む
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シロッコ2型 後期 #7

シロッコも時代の変化と共に、GTIのエンジンを搭載して来ましたが、 1986年フォルクスワーゲンが開発した(エッティンガーが開発に関わっている) DOHC16Vエンジン(欧州仕様は129ps)を搭載した「GTX16V」を ゴルフGTI16Vと共に発表。シロッコのスポーティー路線が一段と強くなりました。 日本でも410万円という価格で1987年より2年間発売されていました。 アウディー100アヴァ . . . 本文を読む
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シロッコ2型 後期 #6

こちらは、オールホワイトの限定車「ホワイトキャット」。 この車の人気により、日本でも販売された「スカラ」などのモデルが カタログモデルとして登場するようになりました。 テールライトの表面に塗られた白いラインが、当時のカーファッションを 思い起こします。 白いシートは大変綺麗だったものの、生地が大変弱く、数年で中のウレタンが 表面に出てきてしまう有様でした。 この頃から、日本のヤナセでは 「お父 . . . 本文を読む
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