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シロッコ1型 後期 #8

70年代後半に、シロッコ1型は大きなマイナーチェンジを迎える。 前後に装備された大型のバンパーカヴァー(北米仕様はもっと大きい)や、 サイドまで回りこんだウインカーが特徴だ。 この大型バンパーカヴァーなども、ゴルフに正式採用される前に、 パイロット的な意味合いで採用されていた物だという。 画像は、アウトシュタット等で展示されている新車状態の1台。 . . . 本文を読む
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シロッコ1型 前期 #7

こちらは、当時の広報写真によるシロッコGTIのダッシュボード。 3本スポークステアリングや、センターコンソールにある、油温計や時計などが、 標準装備されたのが、通常モデルとの大きな違い。 シングルになったワイパーは、スポーティーに見せる演出だったが、 実際には拭く能力が遅く(弱く)、クレームも多かったのも事実。 しかしこのシングルワイパーは、シロッコ2型の初期まで採用されていました。 ※輸出国 . . . 本文を読む
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シロッコ1型 前期 #6

【シロッコGTIの登場】 1976年にシロッコは、ゴルフと同時期にGTIのエンジンを手に入れ スーパースポーツカーの仲間入りを果たした。 カルマンギア時代からのエレガントクーペから、 高性能スポーツカーに変身した車になったのだ。 画像は、フォルクスワーゲンオートミュージアム所蔵の1台。 最近レストアされたモデルらしい。 . . . 本文を読む
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シロッコ1型 前期 #5

現存する最初期(1973年式)のシロッコ1型。 バックミラーが運転席だけに付いているのは、当時のドイツの法令に遵守したもの。 もちろんオプションで助手席側の装着も可能だったが、初心者ドライバーと 思われたくないので、多くの人は付けなかったという。 ※画像はフォルクスワーゲンオートミュージアムにて。 . . . 本文を読む
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シロッコ1型 前期 #4

こちらはリアからの画像。 異常に曲がりくねったマフラーエンドは、初期生産モデルの証です。 まだ法的規制が無かったので、リアフォグランプは装着されていません。 アルミホイールは、ゴルフと共通の物で、スポーツ仕様ルックに見せる車が 良く装着していたデザインです。 . . . 本文を読む
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