WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

Microsoft Edgeの隠しゲーム(サーフィン)で楽しみましょう!

2023年01月28日 | 日記
サークルで積雪や路面の凍結で参加者が少ないときにはゲームでもして楽しみましょう!
インターネットにつながっていなくてもオンラインでもサーフィンゲームが楽しめます。
パソコンでもスマホでも楽しめます。
コースがループしているので5分間以上の暇つぶしができます。
YouTube には攻略法の動画がたくさんあります。
パソコンでプレイするには:
Microsoft Edgeの場合はこちら ⇒ edge://surf/
Microsoft Edge以外のブラウザはこちら ⇒ microsoft.com/edge/surf
Edge を起動して、アドレスバーに edge://surf/ と入力します。
インターネットにつながっていなくてもOK です。
オフラインのときは edge://surf/ と入力すると「接続されていません」と表示されますが、下部に「ゲームの起動」ボタンをクリックするとゲームができます。
ゲームの内容は時期によっては異なるようです。

Edgeの隠しゲーム「サーフィン」は3種類のゲームモードが選べます。
Edgeのサーフィンのゲームは、「無限」「タイムトライアル」「ジグザグ」の3種類のモードが選択できます。最初は低速モードになっています。
ゲームモードを選択した後にサーファーを矢印キー「↑←↓→」キーを使ってサーファーを選びます。
「スペースキー」を押すとゲームがスタートします。
矢印キー「↑←↓→」キーを使ってサーファーを操作するシンプルなゲーム
キーボードの矢印キー「↑←↓→」を使ってサーファーを動かしていきます。
●「← →」は横移動、
●「↑」はブレーキ、
●「↓」は加速といったようなキー配置となっています。
登録不要で無料で遊べます。

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USBメモリの設定とウイルス スキャン

2023年01月24日 | 日記
USBメモリを、お名前のシールを貼るとかストラップを付けて他の人と区別ができるようにしておきます。
パソコンにUSBメモリを差して識別できるようにします。(簡単に変更できます)
① USBメモリをパソコンに差し
② エクスプローラを起動して(Windowsキー + Eキー)
③ 表示されているUSBメモリを右クリックして
④ 名前の変更をクリック
⑤ 分かりやすい名前を付けます(全角文字は5文字・半角文字は11文字まで)
⑥ どのパソコンに差しても設定した名前が表示されます

USBメモリのウイルスチェックをしましょう(Windows10・11)
USBメモリはウィルスを拡散するのに利用されます。人からファイルを受け取るときだけではなく、自分のファイルを渡すときにも、必ずウィルスチェックを実行するようにしましょう。
Windows10 11の「Windows Defender」でUSBメモリのウィルスチェック(ウィルススキャン)をします。
① タスクバーのフォルダのアイコンをクリックして、エクスプローラーを開きます。
② 左のメニューの「PC」をクリックしてください。
③ USBメモリのアイコンの上で右クリックをします。
④ メニューが表示されるので、「Windows Defenderでスキャンする」をクリックします。(Windows 11 は「その他のオプションを表示」から)
⑤ ウィルスチェックの結果が表示されます。
⑥ 「0個の驚異が見つかりました。」と表示されていればウィルスはなかったようです。
⑦ 右上の「✕」ボタンで画面を閉じて終了です。

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Word 2013からはPDFファイルをWordファイルに変換できます

2023年01月20日 | 日記

Microsoft Word 2013からPDFファイルをWordファイルに変換でき編集することができます。
レイアウトが、原稿によっては少し変わるかも知れません。
標準の書体や余白でWord から PDFに変換したものだったらきれいに変換できました。
① Word を起動します。
② 「ファイル」タブの「開く」をクリックします。
③ PDFファイルを指定して開きます。
④ PDFをWordに変換する提示メッセージが表示されます。
「pdfから編集可能なword文書に変換をします。この処理には、しばらく時間がかかる場合があります。変換すると、word文書はテキストが編集しやすくなるように最適かされるため、元のpdfとまったく同じ表示にはならない場合があります。特にグラフィックが多く使われている場合に、そうなる可能性が高くなります。」
⑤ ダイアログボックスの「Ok」をクリックして、PDFをWordに変換します。
⑥ 変換されたWordを修正、編集します。
⑦ 「名前を付けて保存」をクリックしてワードで保存、または PDF形式で保存します。

有料・無料のアプリを使わずPDF文書に文字を記入することもできます。

① PDFファイルを右クリックしてAdobe Acrobat Readerでファイルを開く
② 画面の「入力と署名」を選択します。
③ テキストの追加ツールを選択します。このツールは、小文字の「b」の横に大文字の「A」が表示されています。
④ PDF内でテキストを追加する場所をクリックし、入力を開始します。
⑤ 追加したテキストブロックは、PDFに収まるようにサイズ変更や編集ができます。
⑥ 「保存」ボタンをクリックして、テキストをPDFに追加します。

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USBフラッシュメモリの取扱や操作の基本

2023年01月16日 | 日記
今回、サークルでは日頃使っているUSBメモリの取り扱いや保存操作の基本を学習しました。
USBメモリは、コンピュータのUSB端子に差して利用できる記録装置です。
USB端子に接続すると「新しいハードウェアが見つかりました」とメッセージが表示され、エクスプローラにリムーバブルディスクのアイコン名が USB DRIVE USB DISK USB FLASH DRIVE とかメイカーの名前(Transend)などで表示されます。
USBメモリの特徴
• USB端子があるパソコンであれば、端子に差すだけで利用できます。
• 高速で簡単にデータの読み書きができるため、データ保存やバックアップに利用しやすいメディアです。
• 軽量でコンパクトであることから、手軽にデータを持ち運ぶことができます。
• 大容量化が進む一方で価格が年々安価になり、購入し易いメディアになっています。
USBフラッシュメモリを使用する際の注意事項
• USBメモリは、衝撃に弱いので気を付けましょう。
• USBメモリを、人と区別できるようにしておきます。
• USBメモリは、接続したままにしないこと。(熱には弱い)
• USBメモリは、途中で抜き差ししないこと。USBメモリからデータファイルを開いて編集している最中は、USBメモリをパソコンから取り外さないようにしましょう。編集途中でディスクを取り外したり、記録メディアを交換したりすると、アプリケーションソフトの持っているファイルの保存チェック機能や自動保存機能により、開いているファイルを正常に保存できなくなる恐れがあります。
一番大切な操作は、USBメモリの取り外し方です

USBメモリをつなげて使い終わったあと、「ハードウェアの安全な取り外し」を行ってから取り外します。この作業を行わずに取り外した場合、データの書き込み中であったために、USBメモリ内のデータが破損してしまうおそれがあるためです。
● タスクトレイにあるアイコンを右クリックし、「ハードウェアの安全な取り外し」をクリックします。
● 画面の右下にある▲印のアイコンをクリックして、隠れているアイコンを表示し、USBメモリのアイコンをクリックします。
● 「USB Flash Diskの取り外し」というメニューが表示されるので、取り外したいUSBをクリックします。
● 「USB大容量記憶装置デバイスは安全に取り外すことができます」とメッセージが表示されたらメッセージの「閉じる」ボタンをクリックして取り外してください。
大事な写真やデータのファイルは複数の場所にバックアップをしておきましょう
USBメモリはデータの保存期間が3年程度といわれていますが、使用回数で決まるようです。普通は500回~1,000回と書かれていますが機械的な破損などで定かではありません。
破損されてしまったデータを復旧させる方法は基本的にはありません。(特別なソフトウェアを使って復旧できる場合もあるようですが、ほとんどの場合は復旧できないようです)
大切な写真やデータは、パソコン・USBメモリ・Microsoft One Drive・Google Drive などに複数の場所に保存しておきましょう。
バックアップする主なものは:
• Edgeのお気に入りやコレクションなど
• メールのアドレス帳
• ビデオフォルダにあるビデオ
• ピクチャフォルダにある写真
• ミュージックフォルダにある保存した音楽
• ドキュメントフォルダにあるフォルダやファイル
• 「筆ぐるめ」や「筆まめ」の住所録
重要なデータは暗号化をお勧めします。
USBメモリにデータを保存する場合、紛失した場合のことを念頭において、個人情報などの重要なデータは暗号化しておきましょう。データ編集でよく利用されるMicrosoft Officeソフトは、以下の手順で簡単にデータを暗号化できますので活用してください。
• [ファイル]タブをクリックして「情報」をポイントし、「文書の保護」▼をクリックして、「パスワードを使用して暗号化(E)」を選択します。
• 表示された[ドキュメントの暗号化]の画面でパスワードを入力して、[OK]ボタンをクリックします。再度、同じパスワードを入力して設定します。
• 保存して終了すると、次回ファイルを開くときには、パスワード入力を要求されます。正しく入力しないとファイルが開けませんので、パスワードは忘れないように注意しましょう。

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視聴速度、多様な時代に

2023年01月12日 | 日記
令和5年1月4日毎日新聞 夕刊の近藤サトさんの記事に、「言葉を聞く最良のスピードは個人の好みであって正解はありません。実は学生は、今まで我々の話すスピードに耳を合わせていただけなのでは?とふと思い直したのです。」と、また「言葉を聞く最良のスピードは個人の好みであって正解はありません。
実は学生は、今まで我々の話すスピードに耳を合わせていただけなのでは?とふと思い直したのです。ちなみに、聞くところによると、NHKのニュースは1分間で読める字数を300文字程度としているそう。
これは「みなさまのNHK」ならでは、老若男女みんなが聞き取りやすい、やさしい速さだといえます。でも「正しい」速さではないのです。実際、私が担当している民放のバラエティ番組では、その倍。1分間で600字ほどの高速でナレーションをしています。そうしてみると、大学生が再生速度を倍にする以前に、こちらは制作陣に請われて、過酷な倍速ナレーションを生身でこなしていたわけです。
しかも、その倍速ナレーションも「早すぎて聞き取れない」という苦情がきたことはありません。何のことはない、若者の倍速視聴に目くじらを立てている大人たちも、気づかぬ間に平気で同じことをしていたのです。・・・・」との記事は同感です。
確かに、私たちシルバー世代は、NHKのニュース番組は聞き取りやすいけど、民放のニュース番組の中では聞き取れにくい場合があります。その原因は、ある民放では1分間に約500文字のスピードでナレーションする事のようです。
1分300文字は、相手に一番伝わりやすい理想の速度のようですのでオンライン講座用の動画を作るときナレーションの速度に適しているようです。
ストップウオッチで測りながら、ワードで原稿を読ませ1分300文字の目安にするよう心掛けます。
確かに、私たちシルバー世代の学習も倍速視聴が普通になったようです。
サークルではYouTube の学習動画で、すぐに見たい場面を表示・巻き戻し・早送り・倍速再生などの操作を紹介すると、大変参考になった思います。
動画を自分の好みで再生する速度を設定するようにしましょう。

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