WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

システム ファイルのクリーンアップはディスクの空き容量が少なくなったら

2022年11月29日 | 日記
システムファイルは、パソコンのローカルディスク C ドライブのの空き容量が少なくなると、パソコンの動作が遅くなったりフリーズすることがあります。
ディスククリーンアップは、不要なファイルを削除して空き容量を増やしてくれます。
Windows 10では、以下の手順でシステムクリーンアップを行います。

1. 画面左下Windowsマークの上で右クリック後、「エクスプローラー」を選択
2. 画面左側のナビゲーションウィンドウから「PC」を選ぶ
3. システムクリーンアップを行うドライブを右クリックして「プロパティ」を選択
4. 「ディスクのクリーンアップ」をクリック
5. 「システムファイルのクリーンアップ」をクリック
6. 削除したい項目に「チェック」を入れる
7. 「OK」を選択
システムファイルのクリーンアップで表示された削除する項目は下記のとおりです。
(※項目名は、パソコンによっては表示が異なる場合があります。そのほかの項目の削除はおすすめできません。)

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パソコンは、年に一度は「ディスク クリーンアップ」で掃除を!

2022年11月25日 | 日記
電源を入れても起動が遅かったり、ファイルを開くのに時間がかかったり、特にワードやエクセルを使っていて動作が鈍かったり固まって操作ができなくなってしまうこがあったらディスクリーンをしましょう。
インターネット閲覧に作成される一時ファイル、エラーレポート、Windows Updateの更新プログラムやデバイスドライバー更新などの不要なファイルをまとめて削除する機能です。
不要なデータがパソコンのディスクの中に、大量に溜まっているかも知れませんので、年に一度は「ディスクのクリーンアップ」をしましょう。
※注意:ディスククリーンするときは、電源設定でスリープにならないようにして、インターネットや他のアプリの起動をしないこと。

1. エクスプローラーを開いて、「ローカルディスク(C:)」を表示させます。
2. 「ローカルディスク(C:)」のアイコン上で右クリック。
3. 一覧から「プロパティ(R)」を選びます。
4. プロパティ画面が表示されたら、「全般」タブにある「ディスクのクリーンアップ(D)」をクリック。
5. 「ディスク クリーンアップ」の画面が表示されて、しばらくすると一覧で表示されます。一項目ごとにクリックすると詳細が表示されるので確認してチェックボックスにチェックを入れて削除するファイルを選びます。

「OK」をクリックすると、確認画面がでるので「ファイルの削除」をクリックします。
ファイルのクリーンアップが行われます。
以上が「ディスク クリーンアップ」の基本操作となります。
ディスクの空き容量が少ない場合のシステムファイルのクリーンアップは次回紹介します。


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Google で検索中に動きが悪くなったら

2022年11月21日 | 日記
前回は、Microsoft Edge の閲覧情報・クッキーなどの削除などを学習しました。
サークルでは、Google でサインインしてインターネットを利用している会員が多数います。
Chromeを利用していると、動がおかしくなった時にはCookie(クッキー)を削除するとよくなる場合もあります。

① Chromeの右上にある「…」をクリックして「設定」を開き
② 左側のメニューから「プライバシーとセキュリティ」を選び
③ 「閲覧履歴データの削除」をクリック
④ 「Cookieと他のサイトデータ」にチェックを入れ「データを削除」ボタンをクリックします。

※閲覧履歴・キャッシュされた画像とファイルなど削除しない場合はチェックを外します。
※Cookieを削除すれば、保存されているサイトのCookieデータが削除され再びサインインが必要です。
個別サイトのCookieを削除する方法
全部のCookieを削除してしまうと、すべてログアウトになりますので、削除しておきたいサイトのクッキーのみを削除することができます。

① 「プライバシーとセキュリティ」を選び
② 「Cookieと他のサイトデータ」をクリックし
③ 「すべてのCookieとサイトデータを表示」を選び
④ 保存されている個別サイトのCookieやストレージが表示されるので、不要なものを「ゴミ箱」アイコンをクリックして削除します。

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Microsoft Edgeの動きが遅いと感じたら

2022年11月17日 | 日記
Microsoft Edgeを長く使用していると、起動してWebページの表示に時間がかかったり、タブの移動が遅く遅くなったりします。
サークルでは、インターネットのサイトで調べ物をするとき、Edgeの起動やサイトの表示に時間がかかるパソコンがありましたので、そんな場合の対処方法の学習をしました。

1.閲覧情報を削除してみます。
閲覧情報とは、一度表示したWebページの情報をパソコン内に保存し、次回以降のWebページの表示速度を短縮するようになっています。(閲覧履歴の利用をしますので、サークルではこの削除はお勧めしません)
2. Microsoft EdgeのCookieを削除してみます。
Cookieとは、Webページを覗いたとき、あなたのユーザー名やパスワードなどの情報がパソコンに保存され、次にアクセスしたときに、保存された情報が入力ボックス内に自動的に表示される機能です。
3. キャッシュを削除してみます。
Microsoft Edgeでは、Webページを閲覧したときの画像などの情報を、キャッシュ(インターネット一時ファイル)として一時的にパソコンに保存しています。次回同じWebページを表示する際には、キャッシュの情報を使用してすばやくページを表示できます。保存されている一時ファイルは、定期的に削除することでハードディスクの使用量を節約できます。
4.ウイルスに感染していないか確認します。
パソコンがウイルスに感染していると、Microsoft Edgeが正常に動作しなくなる場合があります。ウイルス対策ソフトでウイルスチェックを行い、感染が確認された場合は駆除してください。

Edge の「設定」から「システムとパフォーマンス」をクリックして確認したところ、全員が初期設定のままでオンになっていました。これらの設定は変更しないように勧めました。


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Microsoft Edgeの新機能と設定を学習しました

2022年11月13日 | 日記
Microsoft Edgeの新機能の操作と設定などを学習しました。
歯車のマークをクリックして、レイアウトを「シンプル」「イメージ」「ニュース」・・・などの設定操作で画面の変更をしました。
また、最近では更新が再々されるので、Microsoft Edge の右上「…」をクリックして、「設定」から「Microsoft Edge について」をクリックして最新の状態にしました。(自動では更新されないようです。)

1. よく見るページのタブは「ピン留め」が便利です。
2. タブを縦表示して切り替えやすくしましょう。画面の左側に一覧表示されます。殆どのパソコン画面は横長ですので有効利用ができます。
3. サイドバーっ検索で、サイトで調べたいことばを範囲選択して検索すると、オプションが表示されるので「検索」をクリックすると、サイドバーに結果が表示されます。

4. 「コレクション」機能で、保存したい情報を分類して保存します。サイトや画像・文章などを簡単に登録できますので、後で見るのに便利です。
5. 別のウインドウとしてタブの一つのサイトを表示するには、タブの一つをドラッグしてウインドウの外でドロップすると分離できる。(または ショートカットキー Ctrl キー + Nキー)
6. F5 キーで最新の情報にページを更新する。

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