WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

「Ctrl+C」でコピーして「Windows+V」で貼り付けを

2020年07月31日 | 日記
October 2018 Updateから、クリップボードが進化しました。
これまでのクリップボードは、コピーした最新の1件だけのデータしか貼り付けできませんでしたが、過去にコピーしたデータも貼り付けが可能になりました。
また、「同期」機能で、同じMicrosoftアカウントでサインインしているデバイス間でクリップボードを同期し、「パソコンAでコピーした文字列をパソコンBで貼り付ける」といった操作が可能になりました。
これらの機能を利用するには、[設定]からの設定変更が必要です。
クリップボードの履歴と同期を有効にする
① [設定]から[システム]の[クリップボード]を表示。
② クリップボード関連の設定項目の[クリップボードの履歴]と[他デバイスとの同期]をオンに。

[クリップボード]の画面では、各データの削除、またはピン留め(削除できないようにする)ができます。
ピン留めしたデータは、シャットダウンや再起動でも消えません。

「Windows+V」で、クリップボードを表示して、すべての Office(ワード、エクセルやパワーポイント)に貼り付けできます。

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パソコン版LINEをグループも入れました

2020年07月27日 | 日記
リモートワークの拡大や外出自粛などの動きに伴って、パソコンでLINE(ライン)を使いたいという人が増えていますので、私たちグループもパソコンに入れました。
すでにインストールしてスマホと同期している方もいましたが、研修始まって一斉にアプリのダウンロードを始めたので、Wi-Fi のスピードが遅くなり難儀しました。

インストールが終わり、本人認証でPC版LINEにログインするための手順を:
① 「メールログイン」タブをクリック →スマホ版LINEに登録しているメールアドレスとパスワードを入力
② 「QRコードログイン」タブをクリック →表示されたQRコードをスマホ版LINEで読み込む
プリントの通り①のメールを登録している人は少なく、またパスワードでトラブルが続出しました。
「QRコードログイン」なら、メールアドレスやパスワードなどの入力なしでログイン可能なので、最初から②で本人認証すればよかったと後悔しています。
① スマホ版LINEの「ホーム」タブから人型に+マークの友だち追加ボタンをタップし、QRコードを選択
② QRコードリーダーを起動させ、PC画面上のQRコードを読み取ります
③ PC版LINEで表示された認証番号スマホ版LINEに入力する
④ スマホ版LINEに表示された4桁もしくは6桁の認証番号を打ち込んで、本人確認ボタンを押します
  (※認証コードを3分に入力します)
⑤ 表示されるログインを押してPC版LINEにログインできました

何人かは、スマホ版LINEアプリで「ログイン許可」の設定がオフになっていたようで、詳しい会員が、エラーメッセージが表示されたので、スマホ版LINEアプリの「ホーム」タブから設定ボタン→アカウントから「ログイン許可」の項目をオンに設定してログインできるようにしてくれました。
※「自動ログイン」にチェックを入れる →次回からPCの立ち上げと同時に自動でPC版LINEにログインされるようになります。

時間切れで、便利な使い方は後日になりました。

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若い人は「なんでもスクショで送る」と

2020年07月22日 | 日記
スマホ時代、コピペ(コピー&ペースト)は面倒すさい、スクショ(スクリーンショット)でメモる、Lineで送るのがあたりまえになりました。
私たち、若くないパソコンサークルも昨年8月の講座で、Windows 10 の画面キャプチャーを、「設定」から「簡単操作」をクリックして、左欄の「キーボード」を選び、プリントスクリーンのショートカットの「Prt Sc ボタンを使用して…」をオンにっして、切り取りたい画面を表示して、キーボードの「 Prt Sc 」キーを押すと画面が暗転した画面上部のアイコン「四角形・フリーハンド・全画面」を選んでスクリーンショットをして渡しています。
もちろん、コピペも進化してクリップボードが便利になりましたので「Ctrl」+「C」でコピー、「Windows」+「V」でクリップボードに貼り付けを多用しています。
ワードやエクセルの「スクリーンショット」ボタンや、Lineのスクショも利用していますが「Snipping tool」の出番はなくなりました。

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スマホをWeb(ウエブ)カメラとして活躍させます

2020年07月17日 | 日記
オンラインミーティングや授業の「Zoomミーティング」や「Microsoft Teams」で、教材や自分の姿を相手に伝えるWebカメラをスマホを使います。ノートパソコンにはWebカメラを搭載していますが、Webカメラはパソコンの前面の上で自分がノートパソコンの正面に座っていなければなりません。

いろんな状況でも映せるように、機種変更で使わなくなった初代iPhone SEをWebカメラとして活躍させるため、パソコン用のWebカメラとして使える「iVCam」(https://www.e2esoft.com/ivcam/)をインストールしてみました。
「iVCam」はiOS用およびAndroid用アプリとパソコン用のソフトがあり、一部機能の利用を制限された無料で使えます。

無料の場合には、映像の左上に小さな「iVCam」のロゴが表示され、一定時間おきにスマホの画面だけに広告が表示されるが、パソコンには表示されなので問題はありません。縦向きではなく横置だけの利用になります。
「iVCam」使用時、パソコンとスマホは同じWi-Fiで接続します。
Wi-Fi接続の代わりに、iPhoneとパソコンの場合はLightningケーブル、Androidスマホとパソコンの場合はUSBケーブルで直接つないでもいいとのこと。
これを実行するとファイアウオールの警告が表示されるので「アクセスを許可する」を選ぼう。クライアントソフトが起動すると、Webカメラの待ち受け状態になる。
スマホの「iVCam」のアイコンをクリックして起動すると同じネットワーク内に「iVCam」を起動しているパソコンがあれば、画面にそのコンピューター名が表示されます。
それを選んでスマホ画面に表示されている再生ボタンを押すとパソコンと接続されます。
接続時にスマホでカメラやマイクへのアクセスを求められるので「許可」する。
「Zoomミーティング」などオンライン会議に使うソフトの設定を開いて、Webカメラとして「e2eSoft iVCam」を指定すと、スマホのカメラをパソコンのWebカメラとして利用できます。

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スマホをカメラ三脚につけてWebカメラに

2020年07月13日 | 日記
自宅に転がっていた、百均の「スマホスタンド三脚タイプ(スマホホルダーとグニャグニャ曲がる足のセット)はホルダが分離でき三脚標準ネジが付いてカメラ用三脚に取り付けられる。ホルダの挟む力は意外としっかりしていて挟む面にはスポンジが付いているので少しぐらい振っても大丈夫。
ただ三脚に対し下向きカメラが向くので正面を撮りたいとき大きく傾けなければいけない、うまく角度をとれば自撮りにも最適な方向で映せます。

ノートパソコンにWebカメラは搭載されていますが、カメラは画面の上部で正面しか映さないのでオンライン学習などには不便です。
また、新しく購入するにも、近頃のリモートワークの流行でWebカメラが高騰しているようです。
機種変更で使わなくなった初代iPhone SEをWebカメラとして活躍させます。

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