地域の高齢化が進んでいる

私たちの地域も、高齢化が急激に進んでいる。（今年の夏号「ゆずり葉だより」）

宝塚市平均で高齢化率は、21.7％

逆瀬台地区は市内で最高の、35.4％　ついで中山桜台の33.8％

最低は、すみれが丘の21.7％

1975年に阪急系が開発した地域で、その頃は働き盛りの40歳代の

住民は35年も経ち、高齢化と単身化が進んでいる。

四国へ

介護施設に見舞いに行ってきました。 それが最後の面会になってしまった。 巷のクリスマスの飾りが虚ろに… 目を閉じれば過ぎた日々の思い出が浮かぶ。 我も終い支度を急がなければ…

上村松園展

上村松園展が京都国立近代美術館で12日まで開催されています

パンフレットを眺めても

目元に注目して情感が湧き

情念が伝わってきます

口元と指先を見て、美しさに感銘をうけ

日本画の美しさにうっとりさせられます

ルミナリエ

今年もルミナリエの季節がやってきた。
　
阪神大震災(95年)の犠牲者の鎮魂と復興を願い
「第16回神戸ルミナリエ」が2日夜から13日まで開幕する。

今年のテーマは「光の心情～輝きの記憶を留（とど）めるために」です。

並ぶのが嫌で、今年も東遊園地へ直行して、遊園地のイルミネーションに
私たちは、柔らかな光にに包まれ慰められました。

会場の東遊園地噴水広場では、今年初めて、遺族が思い出を語る場が設けられ、
観光客らが耳を傾けていた。「語り部」活動は閉幕日の13日まで連日あるらしい。

 

理想的な終末の迎え方

友人がガンで亡くなった。

本人はガンとは知らなかったようだ。

ガンになっても行き過ぎた治療をしない限り、

亡くなる直前まで寝たきりになるようなことは稀だと云う。

ガンは「ピンピンコロリ型」の病気だそうだ。

見習いたいしの姿と思う。