WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

「パソコン夢」活動場所が中央公民館へ

2019年03月28日 | 日記
新年度から中央公民館へ活動場所が変わりますので下見に行ってきました。

2階 203号室(定員18名)ですぐ横のオープンスぺイスは休憩場所になっています。
2階へは、1階入口のすぐ左側にエレベーターがありますのでご利用ください。
午前の部は、09:00~11:30
午後の部は、12:30~15:00 に変更となりました。

※プロジェクターは無料でお借りできるとのことです。
※スクリーンもお借りできるようですが、今まで通りホワイトボードに映したほうが良いようです。
※パソコン用の電源は、従来通り延長コードが必要です。

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Microsoft Officeの音声入力アドオン「Dictate」を入れました

2019年03月27日 | 日記
Office音声入力アドオン「Dictate」をインストールしてみました。
Wordを起動すると、画面上部に新しい「DICTATION」タブが表示されました。

① 「DICTATION」をクリックして、まず言語を選びます
  From Japanese、To Japaneseで日本語から日本語へ
② あとは「Start」ボタンをクリックしてマイクに向かってしゃべるだけ!
  文節に、間を置くと「。」読点が自動挿入されていきます。
  改行はキーボードのEnterキーでします。
③ AI(人工知能)で自動で文脈を読み取って変換されるようで 適切な変換できない文章はキーボードを使って変換します。
④ 終わるときは「Stop」で
 From Japanese To English,
 From Japanese To Korean
 Toの言語を変更するとリアルタイムで翻訳されて入力されていきます。

日本語から英語、日本語から韓国語に変換を試してみまた。すごい優れものでした。VoiceTraを使っていますが、ワードでも素晴らし い翻訳結果です。


※Windows 8.1以降で Office 2013以降が対応です。また、インターネットに接続して使用するのが原則です。
※ 入力言語(From)は日本語を含む20カ国語に対応しており、(To)を他の言語へ切り替えれば、その言語へ翻訳することもできる。
※「Dictate」には、32bit版と64bit版があり、Windowsが64bit版であっても「Microsoft Office」が32bit版である場合は、32bit版をインストールします。
【マイクロソフトオフィス無料アドイン】音声入力ができる「Dictate」動画で紹介しています。


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パソコンから流れる音声を自動で文字起こしをしてみました

2019年03月24日 | 日記
文字起こしのアプリはたくさんありますが、私の方針はアプリ(有料・無料)のインストールをできるだけ避けて文字起こしを紹介しております。
今までは、録音したファイルをパソコン上で流しながらGoogle Document に自動で文字起こしを学習していました。
今回は、Microsoft Office 2013・2016に Dictation のアドインを入れて、直接、マイクで文字起こしをしてみましたが、Microsoftも、思ったよりも認識が正確で、Google と大差はありませんでした。

しかし、パソコンからYouTube の動画を流しながら自動で文字起こしをして、Microsoft Word と Google document を比べてみました。まだまだ検証しなければいけませんが Google に軍配を上げざるを得ません。

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パソコンのボイスレコーダーも進化しました

2019年03月17日 | 日記
Windows 8.1 では、タイル版とデスクトップ版のサウンドレコーダーがあって、タイル版は録音データはアプリ内に保存されややこしくてデスクトップ版(標準版)は保存場所も指定でき、そのデータをメールに添付やCDに焼いたりして渡すことができるので、デスクトップ版を使うよ薦めていました。


Windows 10 では、ボイスレコーダーと名前を変えて、タイル版のそっくりなアプリになりましたが、保存場所もドキュメント内にフォルダができて、m4a(Mpeg-4オーディオ形式)で保存され、データも簡単に活用できるようになりました。

音声録音アプリWindows10ボイスレコーダーの使い方と便利機能を紹介した youtube に動画がありました。


操作も簡単になり、マイクボタンで録音・■ボタンで終了、トリミングもでき、再生もそのままできます。(プリント参照)
iTune や Media Playerなどほとんどで使えます。

また、ボイスレコーダーを使って、パソコンから出る音声を録音することが簡単になり重宝できるようになりました。

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クリップボード機能が、最新版の Windows 10 ですごく進化しました。

2019年03月14日 | ITのリテラシー
クリップボード新しい拡張機能の一つは「履歴」機能です。これまでのクリップボードは、コピーした最新の1件だけのデータしか貼り付けできませんでしたが、ショートかとキー[Win]+[V]キーを押すことで、今迄コピーしたデータの履歴が表示でき、過去にコピーしたデータも貼り付けが可能になりました。
もう1つは、「同期」機能で、同じMicrosoftアカウントでサインインしているパソコンなどとクリップボードを同期され、「AのパソコンでコピーしたデータをBのパソコンに貼り付けることができるようになったとのこと。(まだ試したことはありませんが)
これらの機能を利用するには、「October 2018 Update」にアップデートしたあとで[設定]からの設定変更が必要です。

① [Win]+[I]で[設定]を起動
② [システム]の[クリップボード]を表示します
③ クリップボード関連の設定項目が表示されたら[クリップボードの履歴]と[他デバイスとの同期]をオンにします。

ワードとかエクセルなどのアプリで、ショートカットキー[Win]+[V]キーを押すと[クリップボード]が表示されます。
最後にコピーしたデータ(画像やテキスト)だけでなく、過去にコピーしたデータやほかのパソコンでコピーしたデータも表示されますので、貼り付けたいデータをクリックして貼り付けます。

[クリップボード]の画面では、各データの削除、またはピン留め(削除できないようにする)ができます。また[すべてクリア]をタップすると、ピン留めしたデータ以外をすべて削除します。
ピン留めしたデータは再起動でも消えません。

よく利用するデータはピン留めしておくと作業効率アップに役立つでしょう。

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