現用中の印鑑を電子印鑑にするには

フリーソフト「Click Stamper」で電子印鑑の学習を昨年5月しました。

現用中の印鑑の印影を画像としてエクセルなどに利用したいとのこと。

手順：
① スマホで白紙に捺印した印影を撮影する
② iPhoneならパソコンの iCloud からダウンロードまたはメールに添付して送る
③ 任意の場所に保存し
④ Excel を起動して、「挿入」から「画像」から印影を貼り付ける
⑤ 画像をトリミングして、不要部分を切り取る
⑥ 「背景」を透明にする
⑦ 完成した印影をワードにコピーして、図として保存
※　ワードで背景を透明に加工しても、エクセルに貼り付けると、何故か透明になっていない。

Gmail にメールアドレスを登録しましょう

ZOOMの招待やGoogle MeetのURLをメールで知らせるには、パソコン・タブレット・スマホなどどんな端末にでも同期されているので、Gmailを利用するのが便利です。
Gmail の連絡先は、CSV 形式の連絡先データをインポートして連絡先を追加します。
新しくエクセルで作成し CSV 形式の連絡先データ、Microsoft Outlookなどのメールアプリからエクスポートした CSV 形式のデータをインポートできます。

連絡先にインポートする CSV ファイルは表形式で作成し、1行目の項目フィールドは英語で表示すると問題なくインポートできました。（氏名を日本語表示だと氏名の欄がメールアドレスになったケースがありました）

Windows 10の秋のアップデートをしました

秋のバージョンをインストールしました。「Windows 10 バージョン20H2」と表記され、4時間以上かかりました。（長時間かかったのは春バージョン（May 2020 Update）入れていなかったのが原因かも？）
新機能は少なめで、バグ修正による品質の向上や安定感の向上を重視しているため、大きな機能追加はないようです。
① ［コントロールパネル］の「システム」が［Windowsの設定］へ
② ［スタート］メニューの改良で、すこし変です
③ Chromium版Microsoft Edgeの画面で、クイックリンクが折りたたみになった

年賀状に干支の「丑」と「アマビエ」のイラストを入れました

例年通りサークルでは、ワードの「差し込み文書」から「はがき印刷」で年賀状の文面を作成しました。
今年は、新型コロナウイルスの流行で護符やご朱印の印判にアマビエを、「疫病退散」の祈願のためと神社やお寺で見られるようになりましたので年賀状のイラストを、ワードの「図の挿入」からBingで「アマビエ　無料イラスト」で検索すると、たくさん表示されるようになり、年賀状に干支の「丑」のイラストなどと簡単に挿入できました。

[差し込み文書]タブの[はがき印刷]ボタンがグレーで、「宛名面の作成」と「文面の作成」のボタンをクリックしてもウイザードが起動しないことがあります。
毎年11月の学習で使っているのに、最低１名のパソコンで起きますが、[ファイル]タブのオプションのアドインを選択して、管理：[使用できないアイテム] として[設定]をクリックし、「はがき印刷」を[有効にする]で、Word を再起動すると使えるようになります。

新機能 LINEミーティングの使い方！グループ作らずビデオ通話できる

LINEはスマホで利用しているコミュニケーションアプリは89.5％（2019年調査）と抜群に多く、ドコモの無料スマホ講座も取り入れています。
LINEはパソコン用のアプリがあり、インストールすればスマートフォンと同じアカウントでパソコンでもビデオ通話を行えます。すでにスマートフォンで利用しているなら、新たにアカウントを作る手間はかからず、LINEに登録されている相手となら、すぐにビデオ通話を楽しめます。
グループでのビデオ通話をする場合でも、基本的な操作方法やエフェクト・フィルターなどの機能は1対1でのビデオ通話と同じです。
グループビデオ通話を利用できる人数は、一度に表示できる人数は、PC版のLINEでは最大16名です。画面下方には選択した人以外の顔が一覧で表示され、横にスクロールすれば最大500名の参加者の顔や様子を確認することができます。（スマホのiOS/iPad/Android版LINE：最大6名）
LINEは8月24日、LINEのミーティングでグループを使わないでも、指定のURLにアクセスするだけ簡単にLINEでビデオ通話ができる機能がアップデートされました。

しかも、ビデオ通話の機能はグループの時とほぼ同じです。
ミーティングはLINEをつかっている人ならば、友だちやグループなどの「繋がり」がいりません。指定したURLにアクセスするだけであり、あらかじめトークを作っておかなくても、ホスト（開催者）が作成したミーティングURLへアクセスするだけで手軽に参加できるのが魅力です。
集会やお茶会といった様々な用途に利用可能ですし、スマートフォンとPCのどちらからでも参加できる便利な機能です。
LINEミーティングがサポートされているバージョンの調べ方
スマホの場合は、LINE設定の画面の「LINEについて」から「現在のバージョン10.17.0」
パソコンの場合は、LINEを起動し、「…」をクリックして、「LINE情報」をクリックするとバージョン情報やアップデート履歴が表示され、現在のバージョンが確認できます。