節分と巻きずし

ついこの前、新年が明けてダラダラしていたら、いつの間にか節分。

我が家でも恒例の行事は、豆まきと巻きずしの丸かぶりです。

窓を開けて「鬼は外、福は内」と叫んで大豆を撒き、神棚と仏壇にお供えします。
今年は恵方の西南西に向いて、無言で食べるのが慣わし。
私の生まれ故郷であ、塩いわしの頭を柊の枝につけて門にさして厄除けをしますが、
こちらではイワシを食べるだけのようです。

昨日までのイヤなことをリセットして、新たな福を呼び込むという「厄払い」の
関西の行事も全国的に浸透したようです。

動画の検索・保存・再生ソフト

S氏に教えていただいた、フリーソフト「Carving Explorer」を使ってみました。

我が家の通信環境では、Youtubeなどの動画を見るには途切れ途切れになり
諦めていましたが、おかげで、パソコンに保存して再生するとスムースに
音声と動画が再生でき、とても満足しています。


嬉しいことに、ファイル形式をMP3でもMVAでも選べることです。
今までは、FLV形式で保存して、GOM　Playerで見ていましたが、
直接、コンバートできて、とても重宝しています。

私の好きな歌手の動画を楽しんでいます。

パソコンは脳を劣化させるのか

ある研究機関の報告書によると

パソコンでインターネットをしている時の頭の中は、
画面を見ている時、ものを見る後頭葉が働いている。

手紙を書くとき、手で書くのと、パソコンを使って打つのでは、
全く違うということがわかった。

パソコンで書いている時の脳は手を使うよりはもちろん、
目を閉じて何もいないでいる時よりも、
さらに前頭前野が働かなくなっている。

と書かれていた。

やはり、私の脳の劣化の原因はパソコン依存症からか

ブログの講習

養成講座でブログの講習会をしました。

10名の受講者が熱心にブログの登録と投稿に取り組みました。


2007年1月に支援センターの「活用講座」から3年ぶりでした。

コミュニケーションツールとしては、SNSとTwitterが流行。
最新としては、ipodを使っての「セカイカメラ」が脚光を浴びています。

連絡網についての考察

阪神・淡路大震災15年目の今日、支援グループでは連絡網で情報伝達の訓練をしていることでしょう。

固定電話での電話連絡網では時間がかかり、深夜にかかったり、不在だったり、連絡事項が正確に伝わらなかったり、５人に回すのに1時間以上がかかったりします。

現在、プライバシー意識が高まり連絡網を廃止するグループもあるほどです。

固定電話の連絡網に代わる手段として、携帯電話、パソコンのメールを連絡システムに使うグループが多くなりました。

パソコンのメール機能で、グループアドレスで会員のパソコンへ送信する。
パソコンのメール機能で、グループアドレスで会員の携帯へ送信する。

ヤフーとかグーグルのメーリングリストで会員のパソコンや携帯へ送信するすると同時に、会員掲示板に掲示するなどの連絡システムを確立する必要があると痛感しました。