WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

Office on the webで音声入力をしてみましょう!

2025年03月04日 | 日記
Office on the webとはWebブラウザーから無料で利用できるオンライン版 Microsoft Officeのことです。
Microsoftアカウントを持っているか取得すれば無料で利用できます。
おすすめの機能は文章編集ができるWordの音声入力です。
(※以前はOffice Onlineでした。)

1. 音声入力の方法はMicrosoft Edgeを起動して
2. 画面左上の「アプリ起動ツール」をクリックし「Word」を開きます。
3. 「新規作成」の「新しい空白の文書」をクリックします。
4. 「ホーム」タブの「ディクテーション」をクリックします。
5. 音声入力起動ツールが表示されます。
6. 「マイク」ボタンをクリックし、マイクに向かって話します。
7. 話した言葉で文字を入力できます。
8. 終了する場合は「マイク」ボタンをクリックします。

※「マイク」ボタンをクリックすることで「オン/オフ」を切り替えできます。
効率よく音声入力を行うコツは滑舌よくゆっくりと発声し入力と一時停止をこまめに切り替えると効率的です。
音声入力中もキーボードは有効なので誤変換された位置で改行するなどの工夫をすると音声入力後の修正がスムーズになります。
歯車のアイコンをクリックしマイクの選択が正しいかを確認しましょう。
「句読点の自動挿入を有効にする」はオンにしておいたほうが便利です。
記号の入力も音声だけで可能
「/」や「?」などの記号を入力するには、音声入力コマンドを利用します。
文章の流れで正しく認識されないことがあります記号の言い方は:
• /:すらっしゅ
• ?:ぎもんふ
• (改行):かいぎょう
• (:かっこ
• ):かっことじる
詳は、Microsoftのサポートページに掲載されています。


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Wordで音声入力をやってみましょう!

2025年02月28日 | 日記
音声入力をやってみましょう!キーボード入力より早く便利ですので試してみる価値はあります。
Wordを起動して[ホーム]タブの[ディクテーション]をクリック。
サークルでOffice 2019 のユーザーより「ホーム」タブにあった音声入力のボタンが表示されなくなったと報告がありました。

調べるとOffice 2016/2019 でも利用できましたが現在はOffice 2016 のみで利用できますがOffice 2019 は「ディクテーション(Dictation)」タブが無くなりアドインもありません。

音声入力はOffice 2019~2021 は「Winキー」+「Hキー」でWindows音声入力を呼び出すしかありません。
「/」や「?」などの記号を入力するには音声で可能です。
• /:すらっしゅ
• ?:ぎもんふ
• (改行):かいぎょう
• (:かっこ
• ):かっことじる
 詳細はWindows 音声認識コマンド - Microsoft サポートに掲載されています。

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チラシのタイトルに旧バージョンのワードアートを

2025年02月24日 | 日記

ワードで使い慣れた旧バージョンのワードアートでチラシのタイトルに使いたいとのメンバーがいます。
Office 2013 (Word 2013)の場合はキーボードで「Altキー」→「Iキー」→「Pキー」→「Wキー」で旧バージョンのワードアートギャラリーを呼び出すことができましたがOffice 2016 からはできません。
Office 2019 は「ワードアートテキストの編集」画面が表示され「ここに文字を入力」と出ますがOffice 2016 はこれも出ません。
Office 2016 は新しい文書を開き「ファイル」タブで「名前を付けて保存」を選びファイルの種類を「Word 97-2003 文書 (*.doc)」で保存します。
保存が完了したらタイトルバーに「互換モード」と表示されて「挿入」タブをクリックし「ワードアート」を選択すると以前のワードアートギャラリーが表示されます。

旧バージョンでプリントするには問題がありませんでしたが互換モードを解消してインストールされているバージョンにアップグレードするとレイアウトが多少くずれて再編集が必要です。

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ワードアートでハンコ(印章)を作成しました

2025年02月20日 | 日記

ワードやエクセルの文書に捺印して配布やメールに添付して送付する場合にハンコをWordの機能である「ワードアート」で作成して繰り返し何度でも利用できるので一度作成しておくと非常に便利です。
① Wordを起動し「挿入」タブの「図形」から」丸型や四角など印鑑に使用したい形を選択します。
② 図形の線の色を朱色や赤・青などにして線の太さは図形の太さを文字とのばバランスを見て決めます。
③ 文字はワードアートを利用するとサイズ変更が簡単にできるので印鑑作成には便利です。
④ 図形の中に入れる文字を作成は「挿入」タブ「ワードアート」をクリックすると様文字デザインが一覧表示されるのでシンプルなものを選びます。
⑤ 文字のフォントを好みに合わせて選びます。
⑥ ワードアートで作成した文字を図形の中に入れ「図形の書式」タブ「配置」でバランスを見て配置します。
⑦ 完成したハンコの図形をグループ化すると文字と図形がずれません。
⑧ ハンコを画像と保存して押印時に使用しましょう。
⑨ 日付自動更新を設定している場合はワードで保存して捺印時にコピペしましょう。

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パソコンサークルのロゴをワードアートで作ってみました

2025年02月16日 | 日記
パソコンサークルのロゴをワードアートで作ってみました。

ワードアートの文字変形ツールで「パソコン」や「夢」の文字に湾曲や色など設定して背景に画像や図形を組み合わせしました。
Copilotにパソコンサークルのロゴの作り方を尋ねました。
回答は:
パソコンサークルのロゴを作成するにはいくつかの方法があります。
まず、シンプルで効果的なロゴを作成するためのいくつかのアドバイスをお伝えします。
1. シンプルなデザイン: 誰でも一目で理解できるシンプルなデザインが効果的です。
2. 色の選択: あまり多くの色を使わず、2~3色程度に絞ると、見やすくなります。
3. フォントの選定: ロゴのテキストが読みやすいフォントを選びましょう。ゴシック体やサンセリフ体がよく使われます。
4. シンボルやアイコン: サークルの特性を表すシンボルやアイコンを取り入れると良いでしょう(例: パソコンやキーボード)。

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