バックアップで必要なものそれは、「USBメモリ」か「外付けHDD」が必要です
1. スタートメニュー→設定→「更新とセキュリティ」内の「バックアップ」を選択
2. USBメモリか外付けHDDを接続して、ドライブの追加をクリックする
3. 「ドライブ追加」からバックアップを保存するUSBメモリか外付けHDDを登録
4. バックアップのタイミングと保持期間を設定する
小さく表示されている「その他のオプション」をクリックしファイルのバックアップタイミングと保持期間を設定する
5. バックアップ対象を指定する
「フォルダの追加」からバックアップの対象となるフォルダすべてを登録します
6. バックアップを開始する
設定が完了したら「今すぐバックアップ」をクリックし、バックアップをしておきましょう
7. ファイルを復元する
「設定」の「更新とセキュリティ」で「バックアップ」を選んだ状態で「その他のオプション」をクリックします。表示された画面を下にスクロールしていくと「現在のバックアップからファイルを復元」というリンクがあるのでクリックします。すると、ファイル履歴の画面が表示されます。画面下にある左右ボタンで望みの日時のバックアップに移動して、復元したいフォルダーやファイルを選んで緑のボタンをクリックすれば、バックアップからファイルが復元されます。ファイルは元々あった場所に復元されるので、現在その場所に同じ名前のファイルがある場合は上書き確認の画面が表示されます。
前回は、手動でピクチャーフォルダやドキュメントフォルダのデータをUSBメモリ(16GB)に保存しました。次回は大切な、アドレス帳や「筆ぐるめ」などの住所録をバックアップしましょう。
DVD-RW(4.7GB)には、データのコピーに時間がすごくかかります。(私のPCでは約1.5時間)