WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

Windows 10 フォトは 写真の閲覧や 顔認識で人物を検索でき便利になった

2020年01月27日 | 日記
写真や動画は自動で時系列に整理され、右側にマウスを合わせて、クリックするとその年月の写真や動画が表示されるようになった。

顔認識で人物を検索できる

上のタブから「人物」を選び、顔をクリックすると、その人が写っている写真が一覧表示される。
顔に名前を付ければ、人名での検索も可能になった。
また、「犬」などの言葉でも写真を検索し表示できる。

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Windows 10 の「フォト」を使って動画から静止画を切出して保存する

2020年01月23日 | 日記
Windows 10 の「フォト」には、動画内の特定場面を静止画として書き出す機能が付いています。動画のプレビューを見ながら静止画として切り出したい場面を表示させ、そのまま表示中の場面を JPEG 形式の画像ファイルとして出力することができます。

※人物には、ゆるくモザイクをかけています。
1. 動画を「フォト」アプリで開く。
2. 静止画として書き出したい場面がある動画ファイルを右クリックし、「プログラムから開く」 → 「フォト」を選択します。選択していた動画ファイルが、「フォト」アプリで表示されます。

3. 自動的に動画の再生が開始されるので、画面左下にある一時停止ボタンをクリックします。
4. 画面右上の「編集と作成」をクリックし、「写真の保存」を選択します。
5. 「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。
6. 「_MOMENT.JP」というファイル名になっています。
7. 一応そのまま保存します。
8. 保存した「_MOMENT.JP」ファイルを、また右クリックして「フォト」アプリで開くと、1秒程度動いて止まるので、「名前を付けて保存」で別名で「ピクチャ」フォルダに保存すると、ファイル形式が「JPG」になり容量が小さいファイルとなって保存されます。


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Windows10では、バックアップは自動でできます

2020年01月17日 | 日記
バックアップで必要なものそれは、「USBメモリ」か「外付けHDD」が必要です
1. スタートメニュー→設定→「更新とセキュリティ」内の「バックアップ」を選択
2. USBメモリか外付けHDDを接続して、ドライブの追加をクリックする
3. 「ドライブ追加」からバックアップを保存するUSBメモリか外付けHDDを登録

4. バックアップのタイミングと保持期間を設定する
小さく表示されている「その他のオプション」をクリックしファイルのバックアップタイミングと保持期間を設定する
5. バックアップ対象を指定する
「フォルダの追加」からバックアップの対象となるフォルダすべてを登録します
6. バックアップを開始する
設定が完了したら「今すぐバックアップ」をクリックし、バックアップをしておきましょう
7. ファイルを復元する
「設定」の「更新とセキュリティ」で「バックアップ」を選んだ状態で「その他のオプション」をクリックします。表示された画面を下にスクロールしていくと「現在のバックアップからファイルを復元」というリンクがあるのでクリックします。すると、ファイル履歴の画面が表示されます。画面下にある左右ボタンで望みの日時のバックアップに移動して、復元したいフォルダーやファイルを選んで緑のボタンをクリックすれば、バックアップからファイルが復元されます。ファイルは元々あった場所に復元されるので、現在その場所に同じ名前のファイルがある場合は上書き確認の画面が表示されます。

前回は、手動でピクチャーフォルダやドキュメントフォルダのデータをUSBメモリ(16GB)に保存しました。次回は大切な、アドレス帳や「筆ぐるめ」などの住所録をバックアップしましょう。
DVD-RW(4.7GB)には、データのコピーに時間がすごくかかります。(私のPCでは約1.5時間)

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パソコン学習の衰退が激しい(特にシルバー世代)

2020年01月12日 | 日記
パソコン・ボランティア・グループで、2007年5月より老人福祉センターのパソコン・クラブの講座に参加させていただいています。
グラフが示すように、受講者数の減少が激しく令和2年度はパソコンクラブが消滅することになったようです。
スマホ・タブレットがすっかり身近になり、特にシルバー世代のパソコン離れが進んでいるように感じます。
スマホ教室は、契約の有無にかかわらず、ドコモとauも無料で教えてくれます。スマホがなくても無料で貸出しもしているようです。内容は、中級・上級編は、ウエブ検索からLine活用まで便利な使い方などでした。
私たち、パソコン・ボランティアに携わるものとしては、それぞれの特性を生かしてスマホとパソコンを連携させ、便利な使い方を学習する必要があると痛感します。

エクセルのグラフ作成で便利なショートカットキーがありました。
ただし、縦棒グラフが表示されるので、グラフ面で右クリックしてグラフの種類を折れ線に変えました。

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パソコンにある大切な写真や記録などを保存しておきましょう!

2020年01月05日 | 日記
パソコンが起動しなくなったり、壊れてしまうとパソコンに保存していたテキストや写真なども無くなってしまいますので、バックアップをとっておきましょう。
昨年末にお渡ししたUSBメモリを使って、それらを保存します。(プリントの「USBメモリの取り扱いについて」を参照してください)

ファイルはバックアップをとること
破損されてしまったデータを復旧させる方法は、基本的にはありません。(特別なソフトウェアを使って復旧できる場合もありますが、ほとんどの場合、復旧できません。)そのような事態に遭遇しても困らないように、日頃からバックアップをとっておいてください。特に重要なファイルは、複数の記憶メディアにバックアップして保存しておきましょう。
バックアップするフォルダなど
•デスクトップにあるファイルやフォルダ
•インターネットエクスプローラーやEdgeのお気に入り
•メールのアドレス帳
•ビデオフォルダにあるビデオ
•ピクチャフォルダにある写真
•ミュージックフォルダにある保存した音楽
•ドキュメントフォルダにあるフォルダやファイル
•「筆ぐるめ」や「筆まめ」の住所録

Windows 10(Windows 8.1から)のパソコンを使っているなら、データをバックアップするのに特別なソフトは必要ありません。OSの標準機能として、最初からバックアップ機能がありますので、次回の講座で学習しましょう。

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