新種ウイルス「ガンブラー」について

新種ウイルス「ガンブラー」について 改ざんされた企業や個人のウェブサイトを閲覧した利用者のパソコンが有害サイトに誘導され、ウイルスや不正プログラムを埋め込まれてしまう「ガンブラー」という新種のコンピューターウイルスの被害が多発している。

企業や個人のウェブサイトを管理するパソコンから盗んだ管理用のパスワードでサイトに不正侵入してサイト内の内容が書き換えられウイルスと仕掛ける。

サイトを閲覧した利用者のパソコンから別の有害サイトへ誘導され、ほかのサイトのプログラムをダウンロードする機能を持った不正プログラムやウイルスが自分のパソコンに埋め込まれてしまう。

ウェブサイト管理者へ：ウェブサイト改ざんに関する注意喚起一般利用者へ：改ざんされたウェブサイトからのウイルス感染に関する注意喚起
http://www.ipa.go.jp/security/topics/20091224.html
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)