WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

Microsoft Edge のコレクション機能で情報収集する

2020年05月27日 | 日記
コレクションとは、名前の通り、何かを収集するという意味です。
Microsoft Edgeのコレクション機能は、Webページやコンテンツ(画像やテキスト)をクリップする機能です。クリップしたデータは、サイドバーにカード形式で表示でき、クリップボードにコピーしたりWordやExcelにエクスポートすることもできます。
また、コレクション機能は、用途や目的に応じて複数作成できるので、ほしいものリストを作成したり、情報収集といったように、いろいろなコレクションが作成できます。
なお、コレクション機能は同期の対象にできるので、同じアカウントを利用しているMicrosoft Edge間でコレクションを共有できます。
「お気に入り」はサイトにアクセスするための登録することですが、コレクションはそにサイトを登録もでき、またそのページにダイレクトアクセスできるので非常に便利です。
Windows 10 だけではなく Windows 8.1 も利用できます。

1. ウエブサイトをコレクションするには、ページの上で右クリックして「ページをコレクションに追加」するか、画面の右上に表示している「コレクションボタン」をクリックします。
2. 見ているサイトのコレクションは「現在のページを追加」ボタンをクリックします。
3. 写真や画像、テキストなどをクリップしたいときは、写真や画像は右クリックして、テキストは選択した状態で、右クリックしてメニューから「コレクションに追加」を選択して、コレクションに保存できます。
4. 写真や画像、テキストをコレクションすると確認できるし、自動的にサイトへのアクセスがリンクされているのでクリックするとそのサイトにアクセスできます。
メモを作成する

コレクションのサイドバーからは、特定のコレクションにメモを作成することもできます。
WordやExcelデータとして出力できる

コレクションのメニューから「Excelに送信」や「Wordに送る」をクリックすると、コレクションにクリップしているデータが、ExcelデータやWordドキュメントとしてエクスポートされます。エクスポートされたデータは、Officeオンラインアプリで表示され、エクスポートしたデータはOneDriveに保存されます。

次回は、お気に入りの登録と整理など

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Microsoft edgeの「読み取りビュー」は「イマーシブリーダー」に変わりました

2020年05月22日 | 日記
新Microsoft Edgeは「イマーシブリーダー」と表示が変わっています。

(Word 2019やOneNoteなどにも搭載されている機能のようですが、Windows 8.1やWord 2016では表示されません。)
インターネットのサイトを広告や写真などを表示しなくて、文章のみ表示されて読みやすく、また音声での読み上げの機能があります。

【音声で読み上げる】を押下すると、音声での読み上げが始まります。読み上げている間は枠が表示されて読んでいるところがわかりやすくなります。
音量もスピーカーの調整を自分で出来るので、私達シルバー世代もヘッドホンで繰り返し聴けるので重宝しています。
読み上げる速度や音質(男女)など変更することが出来ます。好みの速さや男女の声質などの変更をしておくといいでしょう。
音声オプション
1. 【音声オプション】をクリック
2. スピード:話の速さをスライドして設定
3. 声質を変更
テキストのユーザー設定
テキストのユーザー設定では、テキストのサイズ表示の変更や文字と文字との間隔を変更できます。また、テーマの変更により背景色を変えることが出来ます。
1. 【テキストのユーザー設定】をクリック
2. テキストのサイズ:スライドして大小の変更をします
3. 文字間隔:ボタンを押下すると間隔を変更できます
4. ページテーマ:背景の色を変更して読みやすくします
フォーカス
読み上げる場所をフォーカス(的を得る)することができます。オンにすると行単位の数を設定することが出来ます。

次回は、お気に入りとコレクションを紹介します。

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新Microsoft Edgeはストレスなくウエブサイトをサーフィンできる

2020年05月17日 | 日記
Microsoft EdgeはWindows 7・8.1・10のパソコンにインストールすることができます。そのMicrosoft Edgeが新しくなりました。今までのMicrosoft Edgeとはアイコンが変わり、デザインも大きく変更されました。ウェブサイトを閲覧する動作速度やセキュリティも向上しています。
まだ新しくなっていない場合は、Windows 10 Updateで順次、自動的に更新されるようでが、マイクロソフト社のウェブサイトから直接ダウンロードすることもできます。今までのMicrosoft Edgeのアイコンが置き換えられます。Microsoft Edgeのアイコンが変わっている場合は、新しいMicrosoft Edgeになっています。
そのため、今までのMicrosoft Edgeは、使い続けることはできなくなります。ただし、お気に入りやパスワードなどは自動的に引き継がれます。
また、Microsoft アカウントでサインインすることでスマートフォンや別のパソコンで設定の同期ができるので便利です。
新しい外観は、写真がありシンプルで、かつ以前のMSNサイトもありの両方の良いとこどりです。もちろんカスタマイズすることができるので自分の好みで設定をかえられます。

画面デザインは変更されますが、ウェブサイトを閲覧する操作はこれまでとあまり変わらないため、それほど操作に困ることはないでしょう。
歯車アイコンから画面は自由に、イメージ・シンプル・カスタマイズ・MSNサイト・カスタマイズできます。

そのほか、コレクションなど便利な機能が搭載されましたので、次回紹介します。

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3月より待っていた新iPhone SE を受け取った

2020年05月12日 | 日記
初めてのスマホが、初代iPhone SE だったので、馴染んでいるホームボタンやTouch ID 機能が同じで良かった。
また、写真やメモ帳などのデータの移行が 機種変更の手続中に いつの間にか簡単に終わっっていた。
カメラは、人物の「ポートレイト」(人物の背景をぼかす機能)やHDR(明暗の差が大きな被写体を美しくする)機能などがパワーアップされていました。

iPhone 8 のケースが使えるので、とりあえず100均でプラスチックケースを買って装着したが、液晶用フイルムはサイズが合わないようだ。 
機種変更で使わなくなった初代iPhone SE は、2台めのスマホとして自宅のWi-Fi環境下で音楽の再生・You Tubeの動画鑑賞・facebook・twitterなどに使えるので嬉しい。

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システムの復元ポイントを手動で作成します(Windows10)

2020年05月08日 | 日記
Windows 10では、システムの保護を有効にしているドライブは、復元ポイントが定期的に自動作成されますが、手動でシステムの復元ポイントを作成することができます。
Winodws 10 の更新、アプリのインストールやプリンターなど周辺機器のドライバーをインストールしたとき、不具合が起きて正常に動作しなくなったときのために復元ポイントを作成しておくと、問題が起きたとき「システムの復元」で正常な状態で動作していた状態に簡単に戻すことができます。
パソコンがサクサク調子よく動作しているときに手動で復元ポイントを作って置きましよう。

Windowsキー+Pause/Breakキーで「システムのプロパティ」画面を開くか、 デスクトップ上の PC アイコンの上でマウスを右クリックして、表示される「プロパティ」をクリックする「システムのプロパティ」ウィンドウが開き「システムの保護」の内容が表示されます。
「構成」をクリックし「構成」の設定が行われていない場合は保護が「無効」となっていれば「システムの保護を有効にする」を選択して「OK」をクリックします。※パソコンが起動しない場合でも「システムの復元」を有効にしておくと問題が解決できる場合がありますので保護が「有効」になっているか確認しておきましょう。

「システムの保護」のウインドに戻ります。最大使用量はそのままでもかまいませんが、スライドして設定できます。 ※(OSがインストールされているドライブを必ず選択してください。通常であれば「C」システムです。)
「復元ポイント」が分かりやすくするための名前を入力し「作成」をクリックします。
「復元ポイントの作成しています」と表示されますので、暫くそのままで待ちます。
※容量にもより少し時間がかかる場合があります。
「復元ポイントは正常に作成されました。」と表示されれば完了ですので、「閉じる」をクリックして終了します。



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