WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

パソコンの拡張子について学習しました(Windows 10・11)

2023年02月25日 | 日記
サークルでは、パソコンの基本の拡張子について学習しました。(Windows 10・11)
拡張子(かくちょうし)とは、パソコンで何かのファイルを開くときはアプリを使ってファイルが開かれています。
パソコンやスマホで扱うファイルの種類を識別するための文字列のことで、ファイル名の末尾に付与される.(ピリオド)以降の3文字前後の英数字のことで、これを確認することでファイル形式を判別することができます。
例えば「計算書.xlsx」はエクセルで作成したファイルことです。
「.jpg」のファイルであれば「フォト」に「.pdf」であれば「Microsoft Edge 」か「Adobe Acrobat DC」が起動して表示されます。
Windows 10・11では、ファイルの種類(拡張子)によって起動するアプリがあらかじめ設定されています
標準設定されているアプリは「既定のプログラム」の設定から、拡張子に応じて起動するアプリを変更できます。
※ 拡張子を削除するとそのファイルは開くことができません。
拡張子を表示する方法
コントロールパネルから「デスクトップのカスタマイズ」をクリック、次に「エクスプローラーのオプション」をクリックします。
● Windows 10は「エクスプローラーのオプション」の上にある「表示」タブをクリック、下の詳細設定の中の「登録されている拡張子は表示しない」というチェックをクリックしてオフにします。
● Windows 11は「表示」タブをクリック「ファイル名拡張子」をチェックします。

拡張子の関連付けで動画や音楽などのデータファイルをクリックして開いた時に、対応するアプリケーションを自動で起動させることができます。これを拡張子の関連付けと呼び、拡張子ごとに標準で使用するアプリケーションを好きなものに指定できる機能のことを指します。
拡張子とアプリとの関連付けは、基本的にアプリをインストールした際に設定される場合が多いですが関連付けの変更は、コントロールパネルを開き「大きいアイコン」で表示「既定のプログラム」をクリックし「既定のプログラムの設定」から「アプリ→既定のアプリ」から変更できます。
注意すべき拡張子
タイトルや本文が全て英語、日本語の表現が不自然、など不審なメールにはウイルスを含んでいる可能性のある添付ファイルがついていることがあります。こうした添付ファイルにウイルスやマルウェアなどの危険なプログラムが含まれているかどうかを判断する材料として、拡張子が一つの目安となるとのことです。特に注意すべき拡張子として有名なものは、「.exe」「.zip」「.lzh」「.rar」「.7z」「.cab」「.bat」「.js」 「.jse 」「.wsf」「.vbs」などがあるとサイトにありましたのでご注意ください。
Windows 10・11の初期状態でパソコンにインストールされているWindows Media Playerや、Microsoft Storeの「映画&テレビ」「Grooveミュージック」アプリなどを使用して、動画ファイルや音楽ファイルを再生できますが関連付けを変更できます。
音楽ファイル( mp3 )は「Groove ミュージック」で再生されるように関連付けされていますが Windows Media Player に変更できます。( mp3 ) ファイルを右クリックして、メニューの中からプロパティを選び、Windows Media Player にします。
初期設定ではPDFファイル(.pdf)は「Microsoft Edge 」が起動して開かれますが「Adobe Acrobat DC」に変更できます。

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パソコン版LINEをインストールしましょう

2023年02月21日 | 日記
昨年、スマホから写真をパソコンに取り込みと保存をしましたがパソコンにある写真をLINE で送りたいとのことですが、それならパソコン版LINEをお勧めします。
① インターネットでLINE公式サイト(https://line.me/ja/download)にアクセスし「Windows版」をインストールします。
② 「インストールの完了」という画面が表示され「閉じる」をクリックするとログイン画面が表示されます。
③ 本人認証を済ませてPC版LINEにログインします。
④ 「メールログイン」タブをクリック しスマホ版LINEに登録しているメールアドレスとパスワードを入力します。
⑤ または「QRコードログイン」タブをクリック し、表示されたQRコードをスマホ版LINEで読み込みます。
⑥ 「自動ログイン」にチェックを入れると次回から自動でパソコン版LINEにログインできます。
※ 「QRコードログイン」は、メールアドレスやパスワードなどの入力なしでログイン可能ですので「QRコードログイン」がお勧めです。
⑦ スマホ版LINEの「ホーム」タブから人形型の「友だち追加」ボタンを押してQRコードを選び。
⑧ QRコードリーダーを起動してパソコン画面上のQRコードを読み取ります。
⑨ PC版LINEで表示された認証番号スマホ版LINEに入力すると利用できます。
パソコン版のLINEを使うメリットは:
① キーボード入力ができ楽に文章が書けます。
② 複数の人とトークするときトーク画面を同時に表示できます。
③ トーク画面で選択しないと既読が付きません。
④ パソコン内に保存してある写真やワード・エクセルなどのファイルを送るには画面にドラッグ&ドロップするだけで簡単です。
⑤ スマホが壊れたときでもLINEが使えるので助かります。



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パソコンを「とりあえず再起動してみましょう!」と

2023年02月17日 | 日記
Edgeが重い・ワードやエクセルなどのアプリの反応が悪い時には「とりあえず再起動」してみることです。
アプリの動作が悪いときの対処法はあります。サイトを見るアプリ(ブラウザ)は履歴を消して再起動してみると調子よくなることがあります。そんな場合もパソコンを再起動すると良くなることがあります。
アプリ(ソフトウェア)の動作不良は原因不明が多いです。
長い時間使っていたり、複数のアプリを同時に使っていたときなど動作が悪くなることがあります。
そんなとき再起動すると改善したことが多々ありました。
またパソコンの再起動を要求しているときは、必ず再起動しましょう。
スマートフォンやタブレットも電源を切ってから再起動することで動作を改善できることがあります。
● マウス操作でパソコンを再起動するには、スタートボタンを右クリックし、「シャットダウンまたはサインアウト」→「再起動」をクリックします。
● キーボード操作でパソコンを再起動するには、「Windows」+「D」キーを押して、デスクトップにウィンドウを表示して「Alt」+「F4」キーを押します。「Windowsのシャットダウン」が表示されたらカーソルキーの「↑」または「↓」キーを押して「再起動」を選択し、「Enter」キーを押します。

Windows 10を終了する場合、初期設定のスタートメニューでは「スリープ」「シャットダウン」「再起動」の3種類から選べるようになっています。
● シャットダウンは文字通り「PCをシャットダウン(システムを終了)して電源オフの状態にすることです。
● 再起動は「PCをシャットダウンしてから直ちに起動する」ということです。

日本マイクロソフトの公式twitterではトラブルが発生した場合はシャットダウンからの電源オンではなく、再起動を試すよう、ユーザーに注意を促している。 
サークルでは「高速スタートアップ」機能を無効に設定するよう勧めています。
Windows 10の高速スタートアップ機能は「設定」アプリからオフにできる。
● 「設定」を開いて「システム」→「電源とスリープ」にある「電源の追加設定」をクリック。
● 「電源オプション」のウィンドウで「電源ボタンの動作の選択」から「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします。
● 「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外し
● 「設定の保存」をクリックします。

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Windowsのペイントで4枚の写真を1枚に

2023年02月13日 | 日記
前回は、ペイントアプリを起動して、写真を挿入・トリミング・サイズの変更と保存形式の基礎を学習しました。
今回は、Windows 10・11のペイントで4枚の写真を連結して一枚の写真として保存し利用する操作を学習します。※注意:写真は横のサイズが同じ物を使ってください。
今回は、4枚を1枚のサイズを約600ピクセルの横幅にします。
4枚の写真のサイズを同一にする作業から行っていきます。
① ピクチャーフォルダを開いて、 一枚目の写真を右クリックして「プログラムから開く」→「ペイント」を選びます。
② 「サイズ変更」→「ピクセル」→「水平方向」に300ピクセルにして
③ 「ファイル」→「名前を付けて保存」→「JPEG画像」で保存します。
④ 残り3枚の写真も同じ操作で保存しておきます。
⑤ 新規でペイントを開き、キャンバスを「サイズ変更」→「ピクセル」→「水平方向」に600にします。
⑥ 左上の「貼り付け▼」→「ファイルから貼り付け」をクリックしてサイズ変更した写真を入れていきます。 (Windows11は「インポート」から)
⑦ 2枚目からは 写真をドラッグして整えます。※ キーボードの矢印キー「←↑↓→」でも操作できます。
⑧ 4枚の写真を入れたらJPEG画像で保存します。
スマホの写真1枚が560㎅ 程度でしたら横幅300ピクセルにすると約10分の一の程度になります。
L版に印刷しても綺麗です。

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USBUSBメモリに回復ドライブを作成しました(5時間もかかりました)

2023年02月09日 | 日記
Windows 10からWindws 11にアップグレードしたパソコンに回復ドライブを作成しました。
(Windows 10がプレインストールされたパソコンを、Windows 11にアップグレードした場合は、Windows 11に復元する回復ドライブが作成されるとのことです)

事前に回復ドライブを作成すると:
● PCが起動しなくても外部から強制的に初期化できるとのこと
● PCのHDDなどに不具合で起動しない場合でも初期状態に戻すことが可能とのこと
旧いWindowsではリカバリーディスクが添付されていましたが、Windows10では自分で作成しなくてはなりません。
現在はリカバリーディスクを回復ドライブと呼ばれています。
作成は、パソコンが正常に動作しているとき(Windows Updateが最新の状態)に、 外付けHDD・ SSDやUSBメモリを取り外します。
管理者アカウントでサインインし、必ずACアダプタを接続しておく。
USBメモリは、32GBを用意しました。
1.「スタート」ボタン→右上の「すべてのアプリ」→「コントロールパネル」を開き
2.「コントロールパネル」の表示を「大きいアイコン」にします
3.「電源」ボタンをクリックして「スリープ」などをなしに
4.「回復」アイコンをクリックし、「回復ドライブの作成」をクリックします
5.「ユーザーアカウント制御」は「はい」
6.「回復ドライブ」が表示され「次へ」ボタンをクリック
7.「システムファイルを回復ドライブにバックアップします。」はチェックを付けたままにします。
  (システムファイルとは、OSの再構築を行うためのファイルです)
9. 「お待ちください」と表示されますので、しばらく待ちます。
10.「USBフラッシュドライブの接続」と表示されるのでUSBメモリを接続します
11.「USBフラッシュドライブの選択」と表示されます
12.「使用可能なドライブ」欄に保存先として使用するドライブが表示されていることを確認します
12.「次へ」ボタンをクリックし
13.「作成」ボタンをクリックすると
14.「回復ドライブを作成中」と表示され、回復ドライブの作成が完了するまで待ちます
15.「回復ドライブの準備ができました」と表示されたら「完了」ボタンをクリックします
16.「×」ボタンをクリックし、「回復ドライブ」を閉じ、USBメモリを取り外します。
回復ドライブ作成中からシステムのコピー中の表示で、完了するまで5時間10分かかりました。
時間の余裕があるときに回復ドライブを作成しましょう!

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