WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

今年(2023年)も色々とパソコンで楽しみました

2023年12月29日 | 日記
サークルでは今年も、いろいろ盛りだくさんな内容でした。
●Microsoft Edge では、Bing検索の極意やYouTubeの便利な操作。
●Microsoft Edge でサーフィンゲームを楽しみました。
●キーボード入力や音声入力の基本
●スマホ・パソコンでのLine 操作
私たちサークルの連絡はすべてLineを利用しています。グループ内の情報の共有やコミュニケーションをより円滑にするため連絡はLineが最適です。学習内容は次回に掲載する予定です。
●ワードの図形描画の基本
ワードで祝箸・一筆箋・お年玉袋の作成


●ペイントで「雪だるま」を描きました。
●パソコンのヤフー画面から「Yahoo 路線情報」の操作を学習しました。
次回は、スマホに「Yahoo乗換案内」アプリを入れて体験する予定です。

●「筆ぐるめ」のバックアップ
Windowsのアップグレード(Upgrade)やアップデート(Update)で「筆ぐるめ」が消えたケースがありましたので大切な住所録をパソコンとUSBメモリにバックアップすることにしました。
「筆ぐるめ」の保存形式とCSV形式の両方で保存しました。
「筆ぐるめ」の住所録を他のアプリ(「筆まめ」「筆王」「エクセル」やテキスト形式)で読み込める
CSV形式で保存する方法です。住所録を開いた後「別形式保存」の機能を使用して、CSV形式で保存します。
※CSV形式とは内容のデータがカンマ( , )や改行で規則的に区切られた「テキスト形式」のファイルです。Microsoft Excelやメモ帳などで開けます。また、CSV形式の住所録に対応したソフトウェアで読み込めます。


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パソコンのキーボード「Print Screenキー」は役立ちます

2023年12月25日 | 日記
コンピュータ画面のスナップショットをキャプチャすることは、スクリーンショットまたは画面キャプチャと呼ばれます。
「Print Screen」キーは、画面のスクリーンショットを撮影するのに役立つキーです。
Windowsのキーボードに搭載されているスクリーンショットを撮影するキーが「Print Screen」キーです。
「Print Screen」キーのみを押せば撮影できる場合もありますが、「Fn」キーと同時押して撮影する機種もあります。
「Print Screen」を1回押すとクリップボードにコピーされています。
クリップボードにコピーされているスクリーンショットは「Ctrlキー+Vキー」で確認できます。パソコンをシャットダウンすると消えてしましますのでピン止めをするか保存の操作が必要です。
撮影したスクリーンショットをすぐに保存するなら「Windowsキー+Print Screenキー」でピクチャーフォルダの「スクリーンショットフォルダ」に保存されます。
「Altキー+PrintScreenキー」を使えば、今操作しているアクティブウィンドウのみを撮影でき、Windowsキー+Alt+PrintScreenキーで保存できます。
ワードやペイントなどには直接貼り付けるか「Ctrlキー+Vキー」を使ってクリップボードから貼り付けることができます。
また、任意の場所に画像ファイルとして保存することができます。

Print Screenキーはキーボードの右上にあります。PrintScreen、PrntScrn、PrntScr、PrtScn、PrtScr、PrtScなど略語で表示されています。
Windows 10・ 11では「PrintScreen」キーを押すことで、スクリーンショットを撮るように設定できます。
「設定」の「アクセシビリティ」-「キーボード」で、「プリントスクリーンボタンを使用して画面切り取りを開く」をオンに切り替えます。
「PrintScreen」キーを押すと、Snipping Toolが起動し、スクリーンショットを撮ることができます。「PrintScreen」キーはキーに「PrtSc」と印刷されている機種もあります。


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Windows 10・11で「Snipping Tool」を使ってみましょう

2023年12月21日 | 日記
Snipping Toolは画面全体や指定した画面をコピーや保存できます。
Windows 10・11で「Snipping Tool」を使ってパソコンの画面をコピーや保存の学習をしました。
画面を画像としてパソコンの画面の一部または全体から文字や画像をコピーしたり共有できます。 タスク バーの検索ボックスに「snipping tool」と入力すると Snipping Tool アプリが表示されます。
Windows 10 は新規作成の「▼」から、Windows 11は「切り取りモード」アイコンから必要な領域キャプチャーすることができます。


次の種類の領域切り取りを行うことができます。
「自由形式の領域切り取り」はオブジェクトの周りに任意の図形を描きます。
「長方形の切り取り」はオブジェクトの周りにカーソルをドラッグして四角形を描きます。
「ウィンドウの領域切り取り」はダイアログ ボックスなど、キャプチャするウィンドウを選択します。
「全画面表示の切り取り」は画面全体をキャプチャします。
遅延機能は、遅延させる秒数です。「新規作成」ボタンを押すとすぐキャプチャされますが、遅延を使えば、
キャプチャ範囲を決め指定した秒数を遅らせてキャプチャーできます。ワードなどでマウスを当てると表示される画面を取り込みたいときに利用します。(通常閉じてしまう画面をキャプチャすることが出来ます。)
スクリーンショットを遅らせるには、キャプチャするメニューやダイアログボックスを特定し、切り取りツールで「遅延」 を選択して目的の領域を取り込みます。
1. 例:5秒を選択します。
2. 「モード」を選択して5秒のカウントダウンを開始します。
3. 5秒以内にメニューを開くなどしてイメージを準備します。
4. 5秒後、画面が灰色に変わるとマウスを使用して目的の領域を描画します。
切り取り領域をキャプチャすると、変更、保存、共有を行う「Snipping Tool」ウィンドウに切り取り領域が自動的にコピーされます。
切り取り領域を保存するには、切り取り領域をキャプチャした後「切り取り領域の保存」ボタンを選択し「名
前を付けて保存」します。
切り取り領域を印刷:保存したフォルダー内で、切り取り領域を右クリックしオプションから「印刷」を選択し画像の印刷方法を選択します。

ビデオ切り取りをキャプチャする
Windows 11 には、指定した領域の動画をスクリーンショットで撮影できる機能が追加されました。
録画できるのは範囲を選択した矩形領域内の動画で、保存形式はMP4です。
「開始」ボタンを押すと3秒のカウントダウンが始まり、完了したら「停止」をクリックすると保存やビデオ エディターで編集もできます。
音声の録音やパソコン上で再生される音声を録音もできますので録画アプリとして実用できます。




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ワードの図形で蝶々の絵を描きました

2023年12月17日 | 日記
ワードの図形で絵を描く基本操作を学習しました。
パソコンで気軽に絵を描くことができ、紙も筆も絵具も不要でパソコンのマウス操作に慣れながら脳の活性化にサークルでは挑戦しています。
機能や操作方法を学習しながら個性あふれる美しい絵を描きました。
時間があればインターネット上に題材が沢山ありますのでアレンジしながらオリジナル作品を作ってみましょう。
今回は「蝶」を題材にしました。

●ワードの「挿入」タブ「図形」から、円や四角形その他の図形を組み合わせてイラストを描くことができます。
●「直線」と「矢印」の描き方、「正方形/長方形」「円/楕円」、直線の描きかた、曲線の描きかたと色の設定
● 複数の図形の選択の仕方
● 図形のコピーの仕方
● 複数の図形を選択してグループ化

(前回はチューリップを描きながら)

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「筆ぐるめ」に保存した住所録の取り込み(復元・インポート)

2023年12月13日 | 日記
FGA形式ファイルの住所録を「筆ぐるめ」に取り込む方法
① 「バックアップ」→「バックアップした住所録を戻す」の順にクリックします。
② 「筆ぐるめ - バックアップファイルの選択」が表示されます。
③ 表示される一覧からバックアップした住所録ファイルが保存されている場所をクリックします。
※ここでは例として「デスクトップ」をクリックします。
※バックアップした「筆ぐるめ」の住所録ファイルは、*.fga形式です。
④ 住所録ファイルを選択し
⑤ 「開く」ボタンをクリックし
※ 「筆ぐるめ - 上書き確認」が表示される場合は、上書き保存するかどうかによって手順が異なります。表示されない場合は、次の手順に進みます。
※ 上書き保存する場合は確認画面に表示された住所録を削除し、復元(インポート)する住所録と置き換える場合は、「はい」ボタンをクリックします。
※ 上書き保存したくない場合
※ 確認画面に表示された住所録を残して、復元(インポート)する住所録を別に保存したい場合は、「いいえ」ボタンをクリックします。
⑥ 「筆ぐるめ - 住所録設定」が表示される場合は「OK」ボタンをクリック
※復元した住所録を必ず確認しましょう。

CSVファイルの住所録を「筆ぐるめ」へ取り込む方法
※1行目から住所データでも構いません。
① 「おもて(宛て名)」タブをクリック
② 「住所録」ボタンをクリック
③ 「住所録データ取込」ボタンをクリック
④ 「他ソフトデータ」を選択して「次へ」ボタンをクリック
⑤ 「CSVファイル」を選択して「次へ」ボタンをクリック
⑥ 取り込むCSVファイルを選択して「開く」ボタンをクリック
⑦ 左側が取り込むCSVデータで右側が筆ぐるめの住所録(取り込み先)になります
⑧ 関連付けが自動的に行われますが、関連付けが違う場合は関連付けを変更します
※ CSVデータの1行目が項目名の場合は必ずチェックを入れてください
※ 1行目から住所データの場合は、チェックを外してください
⑨ 全ての関連付けが完了したら「変換実行」ボタンをクリック
⑩ 「はい」をクリック
⑪ 新規または既存追加を選択して「次へ」ボタンをクリック
※パスワードをつけない場合は「パスワードを設定しない」ボタンをクリック
⑫ 取込が完了したので「OK」ボタンをクリック
⑬ 住所録名を入力し「OK」ボタンをクリックしてください。
※取り込まれた住所録が表示されるので、開いて確認してください。

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