WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

パソコンに「Windows 音声認識」をセットアップしました

2022年01月28日 | 日記
サークルのパソコンは、すべてWindows 10ですので音声認識の機能を設定し、パソコンを声で操作したり、文章の入力もしゃべるだけでできました。

Windowsキー + Ctrlキー + Sキー を押すと「Windows 音声認識」が起動ですが、何台かのパソコンは音声入力パネルがデスクトップに表示され初回の設定は終わっていました。
初めて利用する場合は、設定画面が現れるので、指示に従ってマイクの種類を選んだり、サンプル文章を読み上げたりします。

[チュートリアルの開始]をクリックすると、Windowsの製造元であるマイクロソフト社のWebサイトで、音声認識の使い方の動画を見ることができます。
[音声リファレンスカードを開く]をクリックすると、一般的なコマンド(命令)のWebページが表示されますので参考にしてください。
スタートメニューを開くには 「スタート」
ワードを起動するには 「ワードを開く」
ワードを終了するには 「ワードを閉じる」
スクロールするには 「下にスクロール」
聞き取りモードを無効に 「聞き取りを停止」
[コンピュータをトレーニングして認識精度を上げる]をクリックすると、画面に表示されるサンプルの文章を読み上げて精度を向上させます。

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ワードの文章を「拡大鏡」で読み上げる

2022年01月24日 | 日記
スクリーンで拡大鏡の利用はしていますが、拡大鏡を使ってワードなどの文章を読み上げるにはお手軽な機能です。

Windowsキーと+キー で拡大鏡をすぐ起動できます。(Windows ロゴ キーを押しながら正符号 (+) キーを押します)
拡大鏡をオフにするには、Windows ロゴ キー を押しながら Esc キーを押します。
マウスでは、「設定」から「簡単操作」を開いて「拡大鏡」の「拡大鏡を有効」を選びます。 現在のカーソル位置から読み上げを開始するには、 Ctrl キーを押しながらAlt キーと Enterキーを押します。

他にも、ナーレターを使って文章を読み上げることができます。
「設定」から「簡単操作」(Windows 11 では「アクセシビリティ」)の「ナーレター」から読み上げができます。
Windowsロゴキー + Ctrl キー + Enterキー でナーレターを起動できます。

Edgeでは「音声で読み上げる」機能は「…」設定からウエブサイトの記事を読み上げることができます。

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Wordの「読み上げ」機能を使ってみました

2022年01月20日 | 日記
この機能は、数年前に実践クラスで学習しましたが、ワードもバージョンアップされていますので再学習しました。
文章を目で追いながら読んでいると、シニア・シルバー世代は目が疲れるし、文章の間違いや誤字・脱字を見過ごしてします。
それを減らすのに役立つ、目で追いながら耳でも聴くワードの機能は便利です。
人と違って、間違いもそのまま読んでくれるのが機械音声による読み上げ機能です。
Wordの読み上げ機能はとても簡単ですが、ワードのバージョンによっては「校閲」タブの「リボン」ボタンがないし、「読み上げ」のボタンがクイック アクセス ツールバーにないもないパソコンがありました。
読み上げ機能のボタンがない場合は、「ファイル」タブの「オプション」の「クイックコマンド」標準機能の「音声読み上げ」を追加すれば、画面上部左側にあるクイック アクセス ツールバーに追加登録すればアイコンが表示できます。
文章を開いて、クリック アクセス ツールバーの「読み上げ」ボタンをクリックすれば、読み上げている位置がグレーで表示されます。
聴きながら画面を見ると間違いをチェックができるし、他の人に読んでもらてのダブルチェックは必要なくなります。
クラスでは、ダミーの文章を入れて「読み上げ」機能を学習しました。
ワードを開いて、直接入力(英文で半角)で =rand() してEnter キーを押すとダミーの日本語の文章が入力できます。

他にも、パソコンに読み上げ機能がありますので次回紹介します。

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QR コードの作成(Microsoft Edge の便利な機能)

2022年01月16日 | 日記
ブラウザーのEdge(エッジ)はウエブサイトを見るだけではなく、素晴らしい機能があります。
前回は、よく見るサイトのアプリ化を紹介しました。
今回は。QRコードの作成を紹介します。
サークルのホームページや個人のブログなどのWebページをQRコードにして、名刺に印刷たり、ワードやエクセルなどに図として挿入して渡せばスマホやパソコンで簡単にアクセスしてもらえます。

EdgeでQRコードを作成するのは簡単です。見てもらいたいサイトのページを開て、ページ上を右クリックし、「このページのQRコードを作成」を選択すると、QRコードはPNG形式の画像としてダウンロードできます。

アドレスバーの下にQRコードが表示される。「ダウンロード」をクリックすると、「ダウンロード」フォルダにPNG形式でQRコードが保存されます。

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行書体のフォント(書体)が印刷すると明朝体になる

2022年01月12日 | 日記
お尋ねのワードで入力した行書体フォントが印刷されたフォントが明朝体になったとのことですね。
ウエブサイトで調べると、原因は何点かあるようです。
一番の可能性としては、プリンターの設定にあるとのことです。
「プリンターのマニュアルを参照して、印刷を高速でするためプリンターフォントで印刷設定になっていれば変更してください」とのこと。プリンターのプロパティにTrueTypeフォントの設定項目があれば「TrueTypeフォントをイメージ(グラフィックス)で印刷する」のオプションがあればオンにする。
※私の使用しているキャノンのプリンターのプロパティにはそのような項目はありません。

二番目の可能性は、ワードの「ファイル」から「オプション」を開いて、「詳細設定」の中ほどに「印刷」の項目の中に「下書き印刷する」にチェックが入っていればオフにしてくださいとのこと。
※「下書き印刷する」をオンにして行書体で印刷できました。

三番目は、ワードのフォントグループの「フォント」の設定で「日本語のフォント」を「本文のフォント 日本語」にして「規定値に設定」にしてください。とありました。
※この設定を検証しましたが、問題なく行書体で印刷できました。
結論としては、プリンターのメーカーに尋ねた方が解決には早道かもしれません。





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