一家に一台のロボットが

私を翻弄するリモコンたち

2030年には掃除や留守番のロボットが普及すると「日本２１世紀ピジョン」で発表された。全自働洗濯機から始まり、食器洗い機と時間に余裕ができて、グルメやカルチャー活動にフットワークが軽い女性たちは自分の領域を広げている。テレビからデジタルへ、衛星デジタルに地上デジタル放送が始まり、テレビも進化している。それにしても、HDDのビデオレコーダをTVにつないで録画する設定の煩雑さと操作の複雑さは何とかならないのだろうか？

グローバル時代のなかで

2ヶ月以上咲き続けている蘭の一種「ツインクル」。

現代は大競走の時代で多様性の時代でもある。「不平等社会日本・さようなら総中流」「日本の経済格差・所得と資産から考える」「機会不平等」などの文庫本を読むと、日本経済が停滞から脱したと言われている昨今、格差の顕著化がヒシヒシト感じる。人・物・カネが世界をとび歩いているが、高齢化や少子化という条件で、日本の企業が体質改善をリストラなどで、人件費を固定費から変動費にしたのが収益に貢献した結果ではないか？　長期雇用性が崩れ、パート・バイトの比重が顕著に増加して、収益が増大したが、モラールは急激に低下した。これからの日本、これで良いのだろうか？

情報の無料化が加速

ネットではすでに、元ちとせ・中島美嘉などの歌、POPS・クラシック・ジャズなどがフルサイズが無料で聴ける。GyaOで音声ニュースから映画なども無料化が進んでいる。日本ではニュースの見出しと要約のみだが、米国ではアクセスすれば閲覧が可能だとのこと。オンラインで書籍も「立ち読み」が実現しようとしている。どこまで無料化が進むのだろうか？それにしても、私にはサーフィンする時間が少なすぎる。

デジカメをゲットした

誕生祝に、娘たちからのプレゼントで新しいデジカメをゲットした。最近のデジカメの操作は便利になったが、習得するには長時間マニュアルとニラメッコで疲れます。4年前には1.35M画素で充分と思っていたが、今や、6M～画素、液晶モニターも2.5～インチが主流とのこと。大画面で見ると確かに美しいものはより美しく、そうでないものは其れなりに映れば良いのだが、より繊細に映るので問題だ。撮影技術を磨いていい写真を撮りたい。

雪だるまを描きました

雪は昨年の12月22日の積雪以来、日本海側や長野、新潟などは大雪で難儀されているのに、当地はカラカラ天気で、一昨日は樹木には、少し恵の雨でしたが、渇水で節水を呼びかけています。今月の講座は、ペイントで「雪だるま」を描きました。雪乞いではありませんのでご容赦下さい。