萩の花が美しい

お彼岸で長尾山墓地へ、自生している萩の花が一面に可憐な花が咲いていました。今年の残暑は異常ですが、やはり秋ですね。
花札では「猪と萩の花」は馴染み深いものがあります。
花言葉ではないが、過去の思い出に浸り、物思いに秋がやはり傍に来ています。
こちらは真夏日が続いていますが、信州は秋の気配が濃いでしょうね。

N女の体育祭へ

今年も応援団は素晴らしかった。赤・白・黄・緑と団長さんをはじめ皆のパーフォーマンスは甲乙付けがたいものでした。総合得点では、昨年までは緑が優勝でしたが、今年の成績は赤・緑同点でした。体育祭終了時、君が代の演奏を聞きながら、降下する国旗に向かって直立不動の姿勢を生徒も父兄そのほか一般の人も国旗に向かって姿勢を正したのには感激した。

百日紅が美しい

9月9日になっても、まだ真夏の気圧配置が居座って、
酷暑の毎日です。今年も百日紅が美しく咲いています。


幹はつるつるの肌、葉っぱは緑が濃くて炎天に元気だ。

風の盆も過ぎて

今年も「おわら風の盆」が終わった。各町内の歌い手と三味線とすすり泣きそうな胡弓の音に過ぎゆく夏を感じました。

「踊り疲れて　あみ笠敷いて　草を枕に　盆の月」
「男と女だよ　やることは知れてる　惚れりゃそいつが　ただごとじゃなくなる」
「恋だけ別だよ　思案の他だよ　嵐の行く先やぁ　誰だってしるまい」

歌詞がたくさんあって、恋の歌、四季の歌など、本歌と囃子がかけあって、CDに今日も聞き惚れています。