WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

ワードの「段組み」と「タブとリーダー」の設定

2022年02月26日 | 日記

「ハンバーグの作り方」で材料を2段組みにして、タブとリーダーの学習をします。
まず、付箋のメモからワードにコピペして、「材料」を2段に段組みをします。

材料を範囲選択して:
① 2段組みにします。「ページレイアウト」タブから「段組み」を選択し、「2段」をクリックすると、文章が2段組みになります。
② 次に、「ケチャップ」が次の段の先頭に来るよう、「段区切り」の設定を行います。
③ 「段区切り」は、切りの良い部分を次の段の先頭に配置したい、といった場合に利用します。

次に、タブとリーダーを設定します。
① 材料と分量の間に「Tab」キーをクリックします。
② 上部のルーラーの目盛に「右揃えタブ」を設定します。
③ 目盛上の右揃えアイコンをダブルクリックして「タブとリーダー」ダイアログを表示。
④ 「リーダー」で「…(5)」を選び、材料と分量の間の空白を点線で見やすくします。
 水平ルーラー上のタブ記号でタブを設定します。タブの位置を後から変更したい時にはタブ記号をドラックして位置を変えます。
 設定したタブを消したい時には、タブ記号を下に向かってドラックすると、タブ記号が消えます。
タブの種類
タブの種類は水平ルーラーの左に表示されています。最初は左揃えタブになっていますが、この位置をクリックすることでタブの種類を変更することができます。
タブの種類は下記のとおりです。

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パソコンのデスクトップに付箋を、メモ帳を貼るより

2022年02月22日 | 日記
サークルでメモ帳の起動と使い方を紹介しましたが、デスクトップにメモを貼るには、やはり付箋がお勧めです。
スマートフォンともメモを同期できますので、外出先などでスマホの付箋にメモ書きや写真などがパソコンでも確認できます。
以前からパソコンには、デスクトップにメモを貼れる「付箋」がありました。
Windows 10には、付箋の名前が「Sticky Notes」になっていましたが、アップデートやWindows11には「付箋」という元の名前になり、機能が強化されています。
新しい付箋のメリットは、写真やメモなどを貼り付けスマホのアプリの「Microsoft One Note」(ワンノート)を介して付箋をパソコンと同期できることです。
パソコンの付箋は:
スタートメニューを表示して[付箋]をクリックし。
① 付箋が起動し、[サインイン]をクリックして、Microsoftアカウントでログインします。
② メモを作成するには、[+]アイコンをクリックして付箋のウィンドウにメモを書きます。
スマホで付箋を作るには:スマホに「Microsoft OneNote」のアプリを、iPhoneはApp Storeから、アンドロイド系はGoogle Playからインストールしておきます。

① スマホでOneNote」アプリを起動しておきます。画面左上の人物のアイコンをタップします。
② Microsoftアカウントでサインインすると、メモの一覧が表示されます。
③ メモの内容を変更したらパソコンのメモも同期されます。
スマホのMicrosoft One Noteのアイコンをタップして、 Microsoft One Noteのメモの一覧で、[+]アイコンをタップしメモを作成します。
メモが不要になった場合は、付箋のウィンドウ右上の[…]メニューから削除できます。
また、付箋の色を変えたり、書式を変更したりすることもできます。
メモの一覧が閉じてしまっても、[メニュー]の[メモの一覧]から表示できます。

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Microsoft Edge のコレクション機能で料理レシピを

2022年02月18日 | 日記
今回は、Edge のコレクション機能で「ハンバーグのレシピ」をサイトから収集して、ワードでレシピの作成を学習しました。

Edgeで「宝塚学校給食 ハンバーグ」検索してサイトを表示して。
「コレクション」のアイコンをクリックして「現在のページをを追加」をクリックして登録し。
「材料」「作り方」などを選択しコピーして、コレクションのメモに貼り付けしました。
ハンバーグの画像もワードを起動してに貼り付けしました。
※収集したレシピなどを「共有」から「Wordに送る」をクリックするとOne Driveに保存されるので、今回はメモにした材料・作り方はコピーして直接ワードに貼り付けました。スマートアート(Smart Art)の作図機能でハンバーグの作り方を表現しました。
① 「挿入」タブの「Smart Art」を起動して
② 「手順」の「縦方向プロセス」を選び
③ テキストウインドウに入力
④ デザインを好みに変え完成させました
次回は、ワードの「タブとリーダ」の使い方を学習しながら、ハンバーグの材料を入力します。

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LINEの使い方をPDF形式のファイルで(デジタル活用支援から)

2022年02月14日 | 日記
前回は、デジタル活用支援教材「LINEなどSNS」の動画をサークルで視聴しました。
第3回目は、PDF形式のファイルについて学習しました。
PDF形式のファイルは、データを実際に紙に印刷したときの状態そのまま保存することができるファイル形式です。
どんなパソコンで開いても同じように見ることができ、WordやExcelアプリで作成したものは同じソフトでないと開くことができませんが、PDF形式のファイルなら、パソコン・タブレット・スマホなどで見ることができます。
PDFは文字情報を持っているため、キーワードを使って中身を検索することもできます。(印刷した紙のマニュアルよりも知りたい情報のページをすぐ見られます)
ただし、PDF形式のファイルを開くには、そのためのソフトが必要になります。パソコンやタブレットによっては、あらかじめインストールされている場合もありますが、インストールされていない場合は、「Adobe Reader DC」という無料ソフトを公開しているので、ダウンロードしておくと良いでしょう。
PDFの関連付けがMicrosoft Edgeになっている場合はMicrosoft Edgeが起動して閲覧できますが、いつもAdobe Acrobat Reader DCで開きたい場合は:
① PDFアイコンを右クリックして
② 「プロパティ」をクリック
③ 常時開くプログラムがMicrosoft Edgeに設定されているので、「変更」をクリック
④ 「このアプリを今後も使う」がMicrosoft Edgeで設定されているのを確認したら
⑤ Adobe Acrobat Reader DCを選択
⑥ プログラムがAdobe Acrobat Reader DCに
⑦ 「適用」を押してから、「OK」をクリック

今後PDFを開く際は常にAdobe Acrobat Reader DCで開けるようになります

PDFファイルを小冊子にして印刷することも簡単にできます。
PDFからWordに変換、逆にWordからPDFに変換する際に文字化けすることがありますがフォントを変えると直ることがあります。

デジタル活用支援教材を使ってサークルでの学習の要領を皆さんから教えていただきました。
1回目の動画では、概略をザックリ見てLINEはこんなものか!と
2回目はスライドを見ながら自分のスマホを操作しながら習得する
3回目はPDFファイルをプリントして手元に






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LINEの使い方をスライドで(デジタル活用支援より)

2022年02月10日 | 日記
第2回目はデジタル活動支援の標準教材を使ってパワーポイントの操作をしながら、自分のスマホのLINEの使い方を学習をしました。
1.デジタル活用支援サイトの教材のタブを開き

2.「LINEなどSNSの使い方」から、「パワーポイント形式」を選び
3.右上に表示される「ファイルのダウンロード」をクリックして、パソコンの「ダウンロード」フォルダに保存する

4.PowerPoint を起動して、「ダウンロード」フォルダに保存したファイルを開く
5.スライドショーを見ながら、スマホで学習をします。

自分のペースで、見たいページにメニューから、ページ番号+Enterキーの見たいページにショートカットで飛んでスマホを操作しながら学習しました。

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