酒酒落落

~しゃしゃらくらく~
本、漫画、観劇などの記録
【注意!ネタバレあり】

ミュージカルロマンうたかたの恋

2022年06月26日 | 舞台(映像)

星組中日劇場公演
原作クロード·アネ
脚本柴田侑宏
演出中村暁
2018年

これは確かに😅
出だしのプロローグから、見た目の麗しさを紅さんの情緒のない爆音歌唱が台無しにする😅
しかもカチャ、カイちゃんもいるし。
ステファニーはせーらちゃんじゃん。見た目100点歌うと…みたいなすごい公演だな。
ひーろーのアドリブ、栄の地下街は今後はもうないのね😢
うたかたってルドルフとマリー以外はほぼ歌ないのね。
マリンカ姫は夢妃さんで歌に不安ないし。
ビジュアルの良さを堪能できたわ。
華鳥さんは歌欲しかったけど。
カチャが小さめに見えるこの頃の星のスタイルすごいな

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レビュー春のおどり

2022年06月26日 | 舞台(映像)
第一部ツクヨミ~the moon~

やっぱり桐生さんカッコいいな。存在感ある男役だわ。
楊琳さんは涼やかな美青年だ。
ショーだけど思った以上にお芝居仕立てだった。
大化の改新、伊達政宗、高田馬場の決闘とツクヨミとの関連性もイマイチ?だけど。
歌もだけど、日本舞踊もうまい人が多いように思うな~

100周年記念式典の桜吹雪すごいな!前が見えないくらい。

第2部Victoria!

洋物ショーも華やか中に妖しげな世界観で楽しかった。
というか、やっぱり演出オギーか!なんとなく既視感ある場面あったもん☺️

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ガイズ&ドールズ

2022年06月23日 | 舞台
唐突な終わり方といいまさしく昔のブロードウェイミュージカルだな~
サラとスカイがくっつくとこ見たかったよ。
でも、既にスタンダードナンバーになっているような曲ばかりで楽しかった!
今回は歌に不安あるような人いなくてミュージカルとして楽しめる。
みりおちゃん、ちょっと不安だったけど、迫力はないけど高音きれいに出てブレることもなくよかったわ~
みりだい二人とも可愛かった。この二人同じ板に立つのタカスペ除いたらエリザ以来かとちょっと思い出しちゃった。
それにしても二人とも細いわ~
知ってたけど。
衣装素敵だな~と思ったら有村先生か。
しかし、やはりさすがだなと思ったのは芳雄君だな。
お堅い天然サラが酔っぱらって、手を焼きながらもかわいいなと思っていく過程とか、顔の表情見えなくてもよくわかったし。
あとやはり運命よ、今夜は女神のごとくが歌唱もだけど、賭けの緊張感がすごかった。
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ミュージカル 真夜中のゴースト

2022年06月23日 | 舞台(映像)
97年雪組大劇場公演
作·演出 中村暁


ほんと、この頃のイシさんてギリシア彫刻みたいに美しい。
確か、イシさんとお花様の一回きりのコンビ作品よね?
回想シーンですら恋人じゃなくて、たかこさんが恋人役なのね😅
今から考えるとそうそうたる面子だった。
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ミュージカル·ゴシック ポーの一族

2022年06月22日 | 舞台(映像)
2021年 御園座 千秋楽
結局、外部のを先に見てしまう。
みりおさんエドガー確かに似合ってるけど、退団最初がヅカの延長デよかったんだろうか?
涼風さんの老ハンナすごい迫力。
シーラ、ねねちゃんか。みりおさんと同期じゃないか。
シーラは可憐さではねねちゃん、歌唱力ではゆきちゃんて感じかな。
ヅカ版見ずに見ると、違和感そんなになく、面白く見られたけどアランとクリフォード医師のビジュアルはヅカのが違和感ないのはわかる😅
しかし、シーラとメリーベルにねねあーなのを考えると、イケコも結局ヅカしか信用してないような。
かなめさんは別格にしても、ねねちゃんがよかったな~
アランママ知ってる顔だけど誰だっけって思ったら、せーこさんか。
本当に89期勢揃いだな😅

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めぐり会いは再びnext generation/grand cantante

2022年06月22日 | 舞台
芝居もショーも退団者に手厚いのはよかったが…うーん、ワチャワチャしすぎていて芯が通ってないというかまとまりのない印象。
多分だけど、二番手不在だからじゃないかな?
せおっちがどうこうじゃなくて、二番手としての場面が作られていない。おそらくあえてそうしてるんだろうけど、トップに対峙できる二番手の存在感てやはり重要なんだな。
同じように、二番手いなかったバロクロの時の花組はどうだったか思い出すと、ショーは確かに二番手シーンがなかったけど、バロクロはコウズケノスケがかなり美味しい役だったからな。物語に締まりはあったかも。
同期で同級生のワチャワチャやりたかったのかもしれないけど、宰相オンブルをせおっちがやって、もっとシーンを増やしたら物語としては面白かったかもしれない。
それはそれとして、あかさんのオンブルは素敵だった。声からしてカッコいい。
あと、こっちゃんて見た目に反してかわいい系の役似合わないと思うんだよね。
十兵衛先生やティリアンみたいな男臭い役のが合ってると思う。
あと、こっちゃんもしかして喉の調子少しよくない?
もちろん、オンブラ・マイ・フの歌いだしとか、劇場が大聖堂になったような素晴らしい歌声だったけど、あかさん、極くん、みっきーのが声でかくない?と思ったシーンが何度か。座席位置のせいかもしれないが。
せっかく出てるんだからとは思うけど、ショーでも美穂さんが歌うシーン多くない?
芝居よりショーのが出番多かったかも。柚長もショーでも踊ってるし。

6月23日追記。
今日はセンターだったから、全体見られて解凍度があがった~
しかし、ただ大勢でワーギャー騒いでるだけのシーンが多すぎでは?という感想は変わらず…
それとやはり昨日こっちゃんの声がボリュームダウンしてた気がするのは音響のせいだわ。ドセンで聞いたらやっぱりすごい迫力だったわ。
昨日も思ったけど、極君の扱いあがってる気がする。
あと、初舞台のバージョンのままだからロケットの時間がちょっと長いな。星を作ってる振付があったのね。サイドだとわからず。
ショー全体的に好きなテイストだけど、同じような印象の場面ばかりだな。中詰めの衣装がちょっと微妙。嫌いではないけど、ターバンで顔が判別しにくいし、なんか地味。ここのフラメンコ衣装着てるのって、若手男役だったのね。
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花組エンカレッジコンサート

2022年06月21日 | 舞台(映像)
2006年5月7日宝塚バウホール

バウシンギングワークショップもだけど、こういう日頃の研鑽の成果が発表できる場っていいな。
下級生のだいもんだ!
硬質ではあるけど、伸びのある歌声さすが。かなり緊張してるようだったけど。
それにしても、だいもんもだけど、くみさんとか歌はうまいけど、歌声が硬いというか、深みがないように思う。後年を知っているだけに。そして、上級生はやはり余裕を感じる。
やはり、歌も才能だけでなく経験なんだな。
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カルト·ワイン

2022年06月21日 | 舞台
観劇前に評判かなりいいのを聞いて楽しみにしてたけど、本当によかった~
ずんちゃんももえこちゃんも好きだし、ストーリーも面白そうって思って二回とっておいてよかった☺️
ていうか、見てる最中もだけど、見終わったあとも色々考えて考察できるのいいな~
ラストが犯罪者で刑務所にいるのにも関わらず、カラっとして希望が持てるのもいい。
舞台セットもシンプルだけどおしゃれで印象的だった。
布で川を表現するのもいいよね。
そして、やはりなんといってもずんちゃんやっぱりうまいよな~
一幕の少年時代とか、中南米に確かにこういう子いるわ~と思った。
衣装だけでなく、姿勢とかちょっとした動作がそんな感じなんだよね。身体の使い方からして違う。
二幕のカミロになってからも、一見完璧な貴公子なのに、めっき感というか、胡散臭さが漂うのもさすがだった。
そして、もえこちゃん。確かにこれはフリオがヒロインだわ。
素直にお芝居見るとシエロはモニカのことが好きなのかな?と最初思ったけど、あとから考えると妹ちゃん自身のためというより全部フリオのためよね。
じゃあ、アマンダ寝とったのはなんで?フリオはアマンダと結婚してレストランのオーナーになるのが幸せじゃないのって思ったけど、アマンダがフリオを愛してないのが許せなかったのかな?
「本物のブルゴーニュかと思った。私ソムリエ失格ね」「君はもう飲んだのか」ってセリフも婉曲的でおしゃれよね。
シエロはアマンダが自分に好意持ってるのはわかってるけど、アマンダのこと全然好きじゃないよね。むしろ憎んでるのかも。(こうやって妄想が広がっていくのね…)
曲がったことが許せなくて、コツコツ上り詰めるフリオがもえこちゃんにピッタリ。
そして、やっぱり脚長い~歌声素敵(もっと歌ってくれていいのよ)
ずんちゃんもえこちゃんにピッタリのあてがきだった。
五峰さんもさすがだな。
あのなんとも言えない存在感。やり手なんだけど、虚構とハッタリ感があるというか。
一幕も二幕もナニーロから始まるけど、ナニーロのオークショニアもよかった。
物語の案内役でもあるけど、狂乱を煽っているようでもある。
あと、やっぱりルキマキセですよ!なんだ、あの胡散臭い色気は。
あれがこの前までラ·パッショナリアだった人ですか?
フィナーレ一瞬だったけど、ラテンの色気満載で楽しかった!
ネバセイで宙組のコーラスに圧倒されたけど、半分の人数になってもすごいな!
ネバセイで下級生までコーラスにプライドを持つようになったんだろうか?

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エリザベート

2022年06月20日 | 舞台(映像)
1996年星組
DVD持ってるけどつい見てしまう😂
リカさんルキーニ、その後のルキーニがどんどんクセツヨに成っていったからか、かなり素直な役作りに思える。
セリフも後年より明瞭だな。
ルドヴィカ、英真さんなのか!
あやか様シシィ、美しいけど、お花様に見慣れてるので顔が違うと思ってしまう😅系統が同じだけに。
まりこ様トートの佇まい素敵だけど、確かに一路さんと続けて見るとお歌は😅
フランツはノルさんよね。ユキちゃんにノルさんと、フランツにはふさわしい役者が続いたのも幸運だったような。
演出もだけど、音楽のアレンジも結構違うのね。
次のエリザは花組だと思うけど、意外と星組でも見たくなってきた。
似合わないと思ってたけど、ヅカ版のような、耽美系ではなく、ウィーン初演版のようなロックスターのようなトートならいけるんじゃないんだろうか?
ていうか、ゴリゴリに歌うトートが見たい。歌えるトートってオサさんまで遡るんじゃ?

他の公演なら歌えると思ってたまぁ君やみりおちゃんもトートはイマイチだったし。
あさこさんはよかったけど。

少年ルドルフ、ぐんちゃん。全体的に歌があれな中で(ノルさんもこんなだっけ?)歌うま!って感じ。声もきれいだし。

しかし、星組エリザはやはり演技で見せるエリザだな。全体的に大人っぽいし。
初演の緊張感があって、歌唱力もあるの雪組バージョンだけでなく、すぐ後にこの星組バージョンがあったからこそ、エリザベートがこんなに広がったと思うのよね。

それにしても、去年のエリザガラはスカステで放送はないのだろうか…
宙組の新公も見たいよ



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パリオペラ座創立350年記念ガラ

2022年06月19日 | 舞台(映像)
2018年12月30日31日
パリオペラ座管弦楽団
ダン·エッティンガー指揮

パリ·オペラ座 ガルニエ宮(フランス)
ガラ公演は有名作品のハイライトをいいとこ取りで楽しいな。
オペラガルニエのは美しいし。
レパートリーはヴェルディが比較的多かった?
バレエも素敵だったけど、やはりオペラ歌手の歌素晴らしい。
特にバリトン歌手の人が深みがあってよかった。

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