酒酒落落

~しゃしゃらくらく~
本、漫画、観劇などの記録
【注意!ネタバレあり】

国境のない地図

2014年02月25日 | 舞台(映像)
1995年星組
宝塚グランドロマン 国境のない地図
作・演出 植田紳爾
演出 谷正純
ヘルマン・グリーフ 麻路さき
ベロニカ・アンドレアス/ザビーネ・アンドレアス 白城あやか
渡瀬仁 稔幸
技芸天女 松本悠里
メリー・キャンベル 葉山三千子
ヴェルナー・シュミット 星原美沙緒
カウフマン 磯野千尋
ガイヤー・ストロハイム 箙かおる
スザンネ 一樹千尋
石塚慎吾 夏美よう
テオドール・ハイネマン 鞠村奈緒
クラウス・ホルガー 千珠晄
テオ 英真なおき
ベアーテ 出雲綾
アレクセイ・ザボーリスキ 千秋慎
ハインリッヒ 真織由季
フィリップ・アルムニュー 絵麻緒ゆう
ダニエル・ケメルマン 神田智
ジョン・ミラー 湖月わたる
ソフィ 月影瞳


第一部 風になりたい
第二部 永遠よりも長く


阪神大震災後の第一作目。
ベルリンの壁が造られてから、崩壊までの分断されたドイツの歴史。
やっぱり引き込まれて見てしまうのは脚本と演技の力かな~。
宝塚の舞台とリドの舞台がでてきて楽しかった。
81期生の口上があったけど、名前を知っている人たち、今ではほぼ退団しているわ・・・
ベルリンの壁崩壊から20年近くはたっているのかな?
自分の記憶にはっきりあるからけっこう最近のような気もするけど。
でもこの公演があった頃はまだそんなに昔の話じゃなかたはず。
東西冷戦が終わっても今でもあちこちで紛争がおきていて、平和とはまだまだ遠い世界だ・・・。
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風とライオン

2014年02月24日 | 映画
The Wind and the Lion 1975年 米
監督 ジョン・ミリアス
脚本 ジョン・ミリアス
製作 ハーブ・ジャッフェ
撮影 ビリー・ウィリアムズ
音楽 ジェリー・ゴールドスミス
編集 ボブ・ウォルフ
衣装(デザイン) ディック・ラモット

Raisuli ショーン・コネリー
Eden キャンディス・バーゲン
T._Roosevelt ブライアン・キース
Hay ジョン・ヒューストン
Gummere ジョフリー・ルイス
Jerome スティーヴ・カナリー
Chadwick ロイ・ジェンソン



セオドア・ルーズベルトがそれらしくてまさにカウボーイな大統領というイメージなのね~
列強の権益が錯綜する20世紀初頭のモロッコ。
ショーン・コネリーはスコットランド人なのに、エキゾチックな役が合いますな。
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宝塚グランド・ロマン ベルサイユのばら

2014年02月15日 | 舞台(映像)
月組1974年宝塚大劇場
原作 池田理代子
脚本 植田紳爾 
演出 長谷川一夫

マリー・アントワネット初風諄
フェルゼン 大滝子
オスカル 榛名由梨
アンドレ 麻生薫
ロザリー 小松美保


さすがに古い!けど演技でちゃんとみせる役者が揃っているせいか、今見ても感動するわ。アンドレの存在感が薄すぎるのに対し、ロザリーはやはりおいしすぎる役だ。
しかし原作が一番オスカルの解釈について先進的なんだよな。作り手が女性だからか?
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青き薔薇の軍神(マルス)~アンジェリクⅡ~

2014年02月15日 | 舞台(映像)
1981年3月雪組 東京宝物劇場
原作A&S・ゴロン
漫画 木原敏江
脚本・演出 柴田幸宏
フィリップ侯爵 麻美れい
アンジェリク 遥くらら
ルイ14世 寿ひずる



少女漫画だ~原作が少女漫画な話だしね~麻美さんのスタイルがよくてカッコイイ
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我が愛は山の彼方に/グレート・センチュリー

2014年02月03日 | 舞台(映像)
宝塚大劇場 1999年11月2日 星組
宝塚グランド・ロマン 我が愛は山の彼方に 伊藤桂一作「落日の悲歌」より
脚本・監修 植田紳爾 演出 谷正純

朴秀民 稔幸
万姫 星奈優里
チャムガ 絵麻緒ゆう
ブルテ 彩輝直
竜林 音羽椋
エルチ 夏美よう
竜淵 英真なおき
ポロチョ 久城彬
ジェリメ 羽純るい
楚春 秋園美緒

グランド・レビュー グレート・センチュリー ―メロディーズ・メモリーズ―
作・演出 三木章雄 

以前テレビで見た記憶があるけど、この公演だったかな?
我が愛は山の彼方に~♪ってメロディが頭に残る・・・
やはり重厚感があって見ごたえあるわ~。
今は体型もだけど、演技自体も薄いような気がする・・・
ショーは、20年代のアメリカから始まってモン・パリで終わる。トップ3がトリコロールだったし。
正当的なショーって感じでした。
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