酒酒落落

~しゃしゃらくらく~
本、漫画、観劇などの記録
【注意!ネタバレあり】

南北朝太平記

2021年05月24日 | 
1991年10月15日
著者 小山龍太郎
株式会社三一書房


天王寺から四条畷までって一年しかないのか。
正儀18~19歳ということは実年齢17歳くらいなのか。
結局南北朝合一の前になくなっているのね。
やはり南北朝の混乱は尊氏の優柔不断さが大きな原因のように思うのよね…
足利も楠木も兄弟親子で争うことになってしまったし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミュージカル・ロマンLa Esperanzaーいつか叶うー

2021年05月22日 | 舞台(映像)
2004年花組公演
作・演出 正塚晴彦
2004年11月21日東京宝塚劇場


LaEsperanzaってこんな話だっけ😅
正塚先生だ~って作風なんだけど、なんかこれやたら楽しいな😊
出てる面子が豪華なのもあるけど。
二番手シャッフルの時代?きりやんと水さん出てる。
豪華ではあるけど、二番手はっきりしなかったのが、オサさん時代後半のナルシスト度に拍車をかけた気もするんだよな。
あと、当時も今もかわいい~とは思ったことないけど、ふーちゃん好きだな。オサさんの相手役はふーちゃんって感じ。三人いるけどね。
だいもんがまぁくんとペンギンやっていたような気がするけど気のせいかな…?
それから西野先生って当時からやってたのね~指揮ぶりが変わってなくて嬉しかったわ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Delight Holiday

2021年05月20日 | 舞台(映像)
2018年12月9日 舞浜アンフィシアター

作・演出 稲葉太一

コンサートはやっぱりその場にいないときついものがあるな😅
横アリの時よりはいいけど。平成メドレーも有名どころばかりで短かったし。
ゆきちゃん、ちなつさん、くみさんと歌うま揃っているのもあるけど。
でも、くみさんとの私が踊るときはやっぱりなんか違うな~と思ってしまった。
ゆきちゃんのLet's it goも期待ほどでは😅
まあ、コンサートはその場では楽しいと思うし☺️

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Bow Happy Musical PR×PRINCE

2021年05月17日 | 舞台(映像)
雪組バウホール公演
作・演出 町田菜花
2019年4月8日宝塚バウホール

確かに下らないけど、私は結構楽しめたな~
頭空っぽにして見られる公演もやってほしい。ひとこちゃん、あやなちゃん、あみちゃんのビジュアル最強三兄弟王子さすがだし、2タイプのひとこちゃんが楽しめる。
脇を固める役者のオーバーな演技も楽しいし。
愛すみれちゃん、カリ様、ひーこさんの悪役三人組も楽しかった。カリ様最後まで喋らなかったけど😅
愛すみれちゃんの復讐の理由もベタで、復讐をあっさり諦める理由もベタでよかったわ。
フィナーレも王道でよかった。
なんかラノベ風味の作風だとやたら批判される傾向があるように思うけど、つまらない上に楽しいところもない作品なんかいくらでもあるじゃないかと思ってしまう。
楽しかったし、私は全然ありだなこの作品。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バウラテングルーヴSenhor CRUZEIRO!ー南十字星に愛された男ー

2021年05月08日 | 舞台(映像)
花組バウホール公演
作・演出 稲葉太一
2018年5月21日宝塚バウホール



一幕お芝居で、二幕ショーってダンスオリンピアと似ているな~と思ったら演出稲葉君だった。
しかもマイティが同じような格好で女装してた。稲葉君のマイティのイメージが地母神的なものなんだろうか?
しかし、仲間に後の希望を託してひっそりと死んでいく役をマイティにふるのは切ない…
この頃と面子はあまり変わらないけど今ではあすかちゃんの位置が大分上がったな。
昔のガールフレンドはしろきみちゃんで、落ちていくところのタンゴの相手はひっとんなのね。
あかさんが立ち位置はいいはずなのに全然目立たない😢
マイティが真ん中であかさんとつかさくんがメインなのってDream On!と同じなのよね。この頃のあすかちゃんの女装はただの美女だな😅

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マラケシュ・紅の墓標/エンター・ザ・レビュー

2021年05月07日 | 舞台(映像)
初舞台特集2005
91期は天寿さん主席の期だ。
あっきー、紫門さんロイヤルの期ね。

ミュージカル
マラケシュ・紅の墓標
花組公演
2005年4月15日 宝塚大劇場
作・演出 荻田浩一


これオギー作品か。
確かにレビューシーン多いというか、芝居仕立てのレビューみたいな感じだった。
じゅりぴょん退団公演だけど、芝居もショーもかなり配慮されて出番が多い印象。
あと、特にお芝居でのあすかちゃんの存在感が大きい。ふーちゃんとがっつり恋愛するわけではないから余計に。
あのムーランルージュのセット、最近見たのと同じかしら😅
これ、だいもんが初セリフだったと言ってた作品だった。
この頃の作品見ると花組!って感じがするよな~
あとこの頃の花組うたうま多かったんだな。

グランド・レビュー
エンター・ザ・レビュー
作・演出 酒井澄夫


オープニング、ここまでがっつりトップの女装は微妙かも😅
オサさんと真風さん似ているって声度々見て、同じ系統ではあるけどそんなに似てるか?と思ってたけど、確かに何ヵ所か真風さんに見えるところあったわ。

91期の初舞台ロケット誰かわかるかな?と見てたら、さちかさんが!全然おかわりない顔で☺️
群舞もデュエダンも今みたいにがっつりやらないのね。
じゅりぴょん、場面いくつかもらってるし、エトワールだもんな~
今から見るとだいぶ扱いがいい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グランド・ロマンス 明智小五郎の事件簿 黒蜥蜴~江戸川乱歩作「黒蜥蜴」より~

2021年05月07日 | 舞台(映像)
脚本・演出 木村信司
2007年5月13日
東京宝塚劇場


彩音ちゃんで一番好きな役が緑川夫人なんだよな。
なんか怪しい感じと少女性の同居しているところが合っていたと思う。
オサさんてこんなに滑舌怪しかったっけ😅
歌は結構キー高かいけど、セリフが低い声だからかも。
スーツもハットもかっこよかった。
一度しか見ていないけど、結構ストーリー覚えてるもんだな。それほどトンチキとは思わないというか、むしろ好きなんだけど。気持ち悪さは乱歩ならではだし。
あと、今見ると下級生だいもん探せみたいになっている😅ほんとにこの頃はまぁ君とニコイチだったのね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロマンチック・レビューASIAN WINDS!アジアの風/ふづき美世サヨナラショー

2021年05月01日 | 舞台(映像)
花組公演
2006年2月12日東京宝塚劇場


もちろん中国、ベトナム、モンゴルとあるけど、全体的に韓国色が強くて今ではこのまま上演出来なさそう。
あの頃は今ほど偏狭なナショナリズムが強くなくてある意味開放的ないい時代だった…
ASIAN SUNRISEもだけど、全体的に明るい曲が多くて好きなレビューだ。
しかし、中詰の服部良一メドレーがかなりの尺だな。こういうの、今度の星組のモアダンディズムでもやるんだろうか…


ふーちゃん、割りと好きだった。確かにお顔は好みじゃなかったけど、歌と演技が好き。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする