酒酒落落

~しゃしゃらくらく~
本、漫画、観劇などの記録
【注意!ネタバレあり】

初舞台特集2011/ミュージカル・ショー ノバ・ボサ・ノバ ~盗まれたカルナバル~

2021年01月26日 | 舞台(映像)
97期初舞台。
さすがに結構わかる人が多いな。
一番大きいのがあかさんとぎりさんかな~😢
口上はひとこちゃん、うみちゃん。しろきみちゃん。
誰の口上の日を撮っているかで推されている人がわかるよね。
練習風景だと誰だかわかるのにロケットだとわからなくなるのはお化粧が下手なのもあるよね。
だんだんと素材のよさを生かしてかっこよく、綺麗に見えるお化粧身につけていくんだな。


星組公演 2011年4月26日宝塚大劇場
作 鴨川清作
演出 藤井大介

ノバ・ボサ・ノバさすがにちょっと古くさい気もするけど、実際生で見ると楽しいだろうな。
真風さん女役だ。綺麗だけどいい感じに気持ち悪い。それを狙った配役なんだろうけど。
英真さんのシスターマーマは綺麗だった。
カーニバルのシーンのビキニの女性あれがこっちゃんか。事前に知ってなかったら分からなかったわ。
衣装もダンスもすごいな。
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ミュージカルルパン三世ー王妃の飾りを追え!ー/ファンタスティック・ショーファンシー・ガイ!

2021年01月25日 | 舞台(映像)
雪組公演
作・演出 小柳奈穂子
2015年3月22日 東京宝塚劇場 千秋楽
ひかりふる路ですごい泣いたから明るい気分になりたくてルパン三世見たけど、これもアントワネットの場面で泣いてしまうやつだった。
ふと思ったけど、壮さんのお披露目ベルばらだったし、雪組のお披露目って三代続いてフランス革命行ってないか?まさかシティハンターもタイムスリップしちゃったり。
れーこちゃん、くらっち、ひとこちゃんがいる雪組すでに懐かしいな。

作・演出 三木章雄
三木先生ってクラオタ?Time say goodbyeあったからスケオタかもって選曲多いな。
まあ、Time say goodbyeハンターもともみんへの餞別だろうけど。
途中エルビス・プレスリーのシーンもあったけど。
この時って、エトワール夢乃→永久輝&月城→彩風→彩凪→望海→咲妃→早霧なのね。
ともみんエトワールでだいもん肩羽とかあからさまに番手ぼかしですな。
ちぎちゃんとともみん同期なのか。まだ人見知り中なのか所在なさげに揺れてるだいもんかわいい。
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めぐり会いは再び/めぐり会いは再び2nd

2021年01月22日 | 舞台(映像)
星組公演
脚本・演出 小柳奈穂子
ロマンティックミュージカル めぐり会いは再びーMy only shinin' starー
~マリヴォー作「愛と偶然との戯れ」より~
2011年4月26日 宝塚大劇場

後のスターがたくさん出ていて楽しい。
きっと当時、星組の下級生知っていたら楽しかったんだろうな。目が足りなくなるやつだ。新公がノバボサノバの方だったのは残念。
97期の初舞台公演だけど、ロケットがキラキラ星だし、あちこちに星が出てきてかわいい。
この頃ミニスカ流行ってたのか?
ねねちゃんのパレードの衣装がミニスカ…
ロミジュリもミニスカだったよね…
シルヴィアは劇中は普通のドレスだから違和感。


めぐり会いは再び2nd~Star Bride~
2012年宝塚大劇場

2ndの方も退団された人や組替えになった人が出てこないのをうまく処理していたし。2ndは45分で宝塚ジャポニズムとEtoile de Takarazukaの三本だてか。お芝居とエトタカ両方新公やったのね。
天寿さん、この頃から完成された美貌だけど、お芝居うまくて動きがいちいち面白い。
改めて、私はねねちゃん結構好きなんだけど、初演の時はめちゃくちゃかわいいのに2ndの時はなんか老けた…?
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グランド・ホテル

2021年01月21日 | 映画
1932年米
監督:エドマンド・グールディング
製作:アーヴィング・G・タルバーグ
原作:ヴィッキー・バウム
脚本:ウィリアム・A・ドレイク(英語版)
撮影:ウィリアム・H・ダニエルズ(英語版)

グルシンスカヤ:グレタ・ガルボ
ガイゲルン男爵:ジョン・バリモア
フレムヒェン(速記者):ジョーン・クロフォード
プライジング:ウォーレス・ビアリー
クリンゲライン:ライオネル・バリモア
オッテルンシュラーク医師:ルイス・ストーン(英語版)
ゼンフ(ポーター):ジーン・ハーショルト(英語版)
ポーター:レオ・ホワイト

名作なのは知っていてもミュージカルきっかけに初めて見た。
結構ミュージカルと筋書きは同じなのね。
原作知らないけど、グルーシンスカヤの年齢はミュージカルの方が原作に沿っている?
男爵のジョン・バリモアってドリュー・バリモアのお父さんか?と思ったらお祖父さんだった。
クリンゲライン役はそのお兄さんとか。思ってた以上の俳優一家だったのね。
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赤い風車

2021年01月20日 | 映画
1952年英米
監督ジョン・ヒューストン
脚本ジョン・ヒューストン アンソニー・ヴェイラー
原作ピエール・ラミュール(英語版)『ムーラン・ルージュ』

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック:ホセ・ファーラー
アルフォンス・ド・トゥールーズ=ロートレック伯爵:ホセ・ファーラー
ジャンヌ・アヴリル:ザ・ザ・ガボール
アデル・ド・トゥールーズ=ロートレック伯爵夫人:クロード・ノリエ
マリー・シャルレ:コレット・マルシャン
ミリアム・ハイアム:シュザンヌ・フロン
アイシャ:ミュリエル・スミス
ラ・グーリュ:キャサリン・カス
ルーベ夫人:メアリー・クレア
ヴァランタン・ル・デゾセ:ウォルター・クリシャム
シャルル・ジドラー:ハロルド・カスケット
バルタザール・パトゥ巡査部長:ジョルジュ・ランヌ
モーリス・ジョワイヤン:リー・モンタギュー
ドニーズ・ド・フロンティアック:モーリン・スワンソン
アイシャのダンスパートナー:トゥッテ・レムコウ
サラ:ジル・ベネット
セルビア公ミラン4世:セオドア・ビケル
マルセル・ド・ラ・ヴォアジエ:ピーター・カッシング
モイーズ・ド・カモンド伯爵:チャールズ・カーソン
ババール:ウォルター・クロス
ジョルジュ・スーラ:クリストファー・リー
ドドー:マイケル・バルフォア
ピカード:エリック・ポールマン


結構女性関係の話が多かった。
リトグラフの製作過程とか、もっと詳しく見たかったけど。
そうするとドキュメンタリーみたいになっちゃうのかな?
『ムーラン・ルージュの唄』は冒頭でジャンヌ・アヴリルが歌っただけだった。
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ヘンリー八世

2021年01月13日 | 舞台(映像)
2020年2月26日 さいたま芸術劇場

これも途中で公演中止になったのね…
宮本裕子のキャサリン妃の演技がさすがだった。
シェイクスピアにとってヘンリー八世なんか、現代史だと思うんだけど。
エリザベスの誕生のシーンは美辞麗句に飾られていたな。
そして、アン・ブーリンのその後までは触れないのね。
キャスト
阿部 寛 ヘンリー八世
吉田鋼太郎 枢機卿ウルジー
金子大地 トマス・クランマー
宮本裕子 キャサリン
山谷花純 アン・ブリン
谷田 歩 バッキンガム公爵
河内大和 ノーフォーク公爵

大石継太 間宮啓行 廣田高志 工藤俊作 櫻井章喜
塚本幸男 飯田邦博 二反田雅澄 杉本凌士 水口てつ
佐々木 誠 福田佑一郎 大河原啓介 鈴木彰紀* 長谷川祐之
齋藤慎平 内田このみ 古庄美和 山田美波 坂田周子
沢海陽子 悠木つかさ
*さいたまネクスト・シアター

演奏:サミエル
スタッフ
作:W.シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出:吉田鋼太郎(彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督)

美術:秋山光洋
照明:原田 保
音響:角張正雄
衣裳:西原梨恵
ヘアメイク:佐藤裕子
音楽:サミエル
演出助手:井上尊晶
舞台監督:小林清隆
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