1992年星組宝塚大劇場
作·演出 酒井澄夫
これ、シメさんとあやかちゃんのお披露目公演か。
番組最後に研2のシメさんが三銃士やっている映像が出てきたけど、トップ就任が研14で二年くらいで辞めてるのね。退団後の影響の方が大きいのかも。
はっきりわからないけど、ノルさんとかぶんちゃんとかわたるくんの姿が見えるような。
あとタキさんエトワールでさすがの美声。
ロケット後の若手場面と思われる場面『セ·マニフィーク』にはっちさんとヒロさんが！
2020年3月18日20日
アン·デア·ウィーン劇場（オーストリア）
演出クリストフ·ヴァルツ
これもコロナ禍で無観客公演になったのか。
無観客、劇場一体となった熱気のようなものはないけど、拍手もなくたんたんと進むから冷静に作品を見られるみたいなメリットはあるように思う。
ベートーベン唯一のオペラ、フィデリオ。権力に立ち向かうというのがベートーベンらしいし、曲が良くてみんなうまいからか、結構引き込まれて見てしまった。
衣装は地味でオペラらしい華やかさにはかけるんだけど。舞台装置も階段だけだけど、それがとても効果的だった。
最後はちょっと唐突だった。悪者はどうやって退治されたのか？
フィデリオはきっと男装の麗人なんだろうからちょっとヅカでも見てみたいかな～😊
作·演出 三木章雄
2010年2月15日中日劇場
全ツ予習のために見たのに、この前はちゃんと見てなかったらもう一度見たわ😅
ちゃんと見ると大人っぽくて素敵なシーンが多くてわりと好きかも。
どれだけ残るのか分からないけど。
男役のダルマってこのシーンだったのか。確かにちゃんと見るとみりおちゃんの顔してる😅
中詰め、またラテンメドレーって気もするが😅
まりもちゃんのところにさーちゃんが入ると考えると結構カッコいいかも！！
フィナーレ前にみりおちゃんが『枯れ葉』歌っているけど、これもえこちゃんで聞きたいな～
もちろんずんちゃんでも素敵。二人ともうまいんだけど、タイプが違うのがいいよね～そして、相性はいい。
宙組バウホール公演
作演出 田渕大輔
2014年9月16日 宝塚バウホール
やはりこの時代は心して見なければという気持ちが強くて。
どうも田渕先生が取り上げる時代は私の好みと被るんだよね😅
異ルネやアウグストゥスは史実から結構改変されていたけど、サンクチュアリは結構そのままで、私は見やすかったな。あくまで私にとってだけど。西洋史にそれほど詳しくなければなかなか理解が難しいかもね…
何より宙組生がイチイチ嵌まり役だった。
コリニー提督のまっぷーさんとか、ギーズ公のりんきらさんとかも嵌まり役だけど、やはりせーこさんのカトリーヌ·ド·メディシスがさすがすぎる。ちょっとエリザベートのゾフィーぽくもある。この作品全体でもエリザぽさを感じたところはあるけどね。
やはり、こういった存在感の娘役が今の宙組にはいないんだよね～
そこはやはり、不安要素かも。
そして、久々に男役の愛ちゃん見たけど、やはり愛ちゃんの演技好きだな～
伶美うららちゃんの美貌もマルゴであることに説得力があった。
2023年3月23日
ルフランてタイトルだから、最初魂のルフランからとは思わなかったよ。
ゆみこさんの夢の果てにだ。ゆみこさん、ルードヴィッヒ出てなかったっけ？
ルードヴィッヒ～エリザベート～うたかたの流れ。このマリー森奈みはるちゃんか！
つかさくん、失われた楽園だ。やはり歌うまいな。
そうか、ゆみこさんルードヴィッヒの新公主演だったのか。タモさんの前では下級生モードで恐縮しきりだ🤭
昭和歌謡メドレー私も全部知っていた。しかし、タモさんトップだった時代って全然平成よね。
ランチショーのゲストはみわっちだったんだ😊
月組東京宝塚劇場公演
2001年9月4月
全ツに向けて予習だったけど、この頃の月組って、タニさん、ゆうひさん、きりやんがいて、さらに新専科でわたる君と伊織さんが来てとかなりの豪華メンバー。
話は単純だけど、海賊の手下で下級生たくさん出せるし、チャンバラもあって全ツにはいいかも。
しかし、えみくらちゃんの役割はもうちょっとなんとかして欲しいかも😅
録画でちょろちょろ見てるけど、今のところめっちゃフランスだな！って印象。
選手じゃなくてパリが主役になってしまっているって言われたけどそれはその通りで、東京の閉会式のパフォーマンスからそのつもりだったのは明らか。
全編見てもそれほど尖ってるとは思わないけどな。10年前からあんな感じ。バチカンに謝ったのはダサいけど。それもTwitterの情報だけで、どんな感じなのか詳細はわからないけど。後、韓国を朝鮮民主主義人民共和国とアナウンスしたのはダメだ。
コンシェルジュリーのシーンも私はおもしれ～って思っただけだけど、日本（というかTwitterの中だけ？）でこれ程拒否反応ガ起こるとは。自分の生首持ってるのって、パリジャンはサンドニで慣れてんじゃって思ってしまうけど。
この反応見ると、エリザベートや1789をああいう風に改変したイケコってやはり、潤色の才能はすごいんだな。1789のアントワネットの最後とかもわりとエグいもんね😓
このシーンがショックだったからか、革命なんかなかった日本最高みたいなつぶやき見たけど、さすがにそれはどうかと。民主主義が最善な政体かはわからないけど、少なくとも今の日本は民主主義を基盤としているし、その恩恵を少なからず享受しているにも関わらずその認識はどうなの？言論の自由だって民主主義あってこそなのよ。生まれたときからそれが当たり前だとありがたみも感じないのかも。それは当たり前にあるものではなく、多くの血を流して勝ち取ったものなのに。フランス革命の評価はともかく、民主主義において大きな出来事であることだけは間違いないのに。
警備は大変そうだけど、船での入場って選手には負担が少なくなりそうでいいんじゃないかな？
トロカデロ広場で旗を持つのも旗手ではなくボランティアだったし。
まあ、セーヌ川自体が｢たゆたえども沈まず｣象徴的な川であるからこそ成り立った演出かもしれないけど。
聖火台が気球でチュイルリーで気球があがって、エッフェル塔でセリーヌ・ディオンが愛の讃歌を歌うフィナーレはなんだかんだ感動しました。
やはり、開会式はお国柄が出て面白い。
そういや、オペラ座の怪人もレ・ミゼラブルもあったな！
公演当日でも、割引チケット買えるんだ…
しかもキャスト見たらかなり豪華なメンバー。これでも売り切れないのか。
宙マチソワ後にもう一公演なんて普段ならできない😅
そして、このキャストだからそれはみんなうまいし楽しかった！ラスト結局シンデレラストーリーになる辺りはやっぱりちょっと古いなと思っちゃうんだけど。
廣瀬君の暴走ぶりとか一路さん×土居さんの掛け合いとか面白すぎた。
やはり、クリエは20列目とかでも見やすいな。
そして、まぁ様やはり、でかい😅万里生くんよりでかいのか？
ヒール履くと廣瀬君と変わらないくらいだもんな
JSPORTS
2024年5月3日
新横浜
オープニングのJCSかっこよかったよな！
PIWチームのシンクロもよく活きていたし。
まっちー解説はいつも為になるけど、テーマがミュージカルとか芸術だと背景まで説明してくれるから、ありがたい。
私が見たときは新妻さんがゲストで私はイエスがわからないが生歌だったな～やはり生歌は迫力が違う。
この日は真凛ちゃんがゲストだったんだね。
The SIXかっこよかったな！日本上陸前にやってくれてたのもワクワクした。
カメラが基本ショートサイドだから、現地では見られなかった正面からの映像も見られて嬉しい。
駿君のRiseカッコいいな！
あっこちゃん振付か。
そうよね、Riseといえばジュベよね。
佳生くんはミヤケンでネメシス。やはり、ネイサンの印象強いよね。
刑事君のオペラ座の怪人かっこよかったな～
前半のゲストスケーターも放送してくれるのね。
高志郎くん、りおくん、草太くん。新葉ちゃんのSPの砂の惑星はバトル振付なんだ。ジャンプのキレが戻ってきてるな。
かなだい、シンメトリーだからミラーの動きが多かったのか。
第二部の始まり、ヘアスプレーだったのもよかった。
TEAMメンバー複数名がバックフリップできるんですよね～ってまっちーの声がちょっと自慢気だった🤭
織田くんの桃太郎面白かった！
私、ずっとキンキーブーツかと思っていたけど、ジェイミー、キンキーブーツ、ディアーエバーハンセンと続いてるんだ。
小沼君のローラ確かに素晴らしかった。
涼風さんの最後のダンス、録音だけどかっこよかったんだよな。テレビ越しだと生歌唱の良さがあまり伝わらないな。
ボヘラプのシンクロもすごかった。長年シンクロをやり続けていた成果だよね。
しー様、私が見たときと違うプログラムだな。
だいもんの時は生で見られなかったから、是非に！と思って御園座まで来たんだけど…
見所は１幕ラストのフラメンコと副組長の生腹かな？😅
まず作品全体の感想だけど、雪組を録画で見たときも外部のを見たときも思ったけど、なんとなく中弛みするな～って印象だったけど、たぶんそれは歌が多い。そして、歌が多いのはいいんだけど、歌でストーリーが進むわけではないところが弛んでいる印象になるんじゃないかな？
それからトップコンビプレお披露目公演と考えると意外にマリアの出番が少ない。
美咲ちゃんはやはりお芝居と歌がうまいのが見る価値があるところでトップ娘役にふさわしいと思う。やはり、ちょっとガタイがよいところが気にはなるけどね…
ひとこちゃんが細すぎるんや。
そして、ひとこちゃんジュアンは本人のキャラクターのせいか、精神破綻者には見えない。最後の、愛の為に俺は死ぬのところはさすがの感情表現だったけど。
あと、これは宝塚の公演形態からして仕方のないことだけど、上級生と下級生の実力差が如実に出てしまったかな。
えまさん、美穂さんは前回と同じ役のこともあり、こなれすぎてるし。
あわちゃん、れいん君は頑張ってた思うけど。そして、らいと君はすごい成長を感じた。
あかさんはひとこちゃんの頼もしすぎる盟友だった。
そして今、YouTubeのフランス版を見ているけど、やはり、フレンチミュージカルは基本的にコンサートであるということ、フランス語でこそ嵌まるメロディ、同じラテン文化圏だからできる表現、その辺りが今回の消化不良感に繋がってるのかなって思う。
もちろんこれをこのままやったら日本人には意味不明なので生田先生の潤色はふさわしいとは思うけどね。
それにしても、フランス版のドンジュアンは野性味溢れるイケメンで、ラファエルは王子様系のイケメンでした。
