酒酒落落

~しゃしゃらくらく~
本、漫画、観劇などの記録
【注意!ネタバレあり】

キス・アンド・クライ

2011年08月29日 | 
2010年2月1日
著者 ニコライ・モロゾフ
訳者 大野和基
株式会社講談社



モロゾフは特にな気がしますが、コーチは人間心理に精通してなきゃならないんだなあと思いました。
モロゾフの観察は鋭く日本人選手の特性に関してはやはりさすがだと思います。
あと、ヤグディンはプルシェンコに勝ちたかっただけというエピソードも興味深い。
イエテボリワールドで日本スケ連のドクターは通常真央についているというくだりも。
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平凡キング

2011年08月23日 | 
2006年8月30日
著者 室井滋
発行所 株式会社ネコ・パブリシング
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浅田真央 奇跡の軌跡

2011年08月22日 | 
2010年2月1日
写真 有限会社ジャパンスポーツ(菅原正治、田中宣明、野田滋子)
編集 ワールドフィギュアスケート編集部
協力 IMG(和田麻里子)
発行 株式会社新書館
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ジョニーウィアー自伝 WELCOME TO MY WORLD

2011年08月21日 | 
2011年4月5日
著者 ジョニーウィアー
訳者 田村明子
株式会社 新書館



こうやって心境を語られるとその時の演技はどうだったのかと気になってしまい、再度見てみると、やっぱりうまいし綺麗だなあと思ってしまいました。



個性的で信念をもっているせいで、権威からは嫌われるけど、そこがファンがついていくところでもあるんだろうなあ。ジョニーのいいところは、ファンや家族を大事にしてるのが伝わってくるところです。



しかし、ここまであからさまにセクシャルなことや連盟批判を書いてしまうのはもう競技にもどらないつもりなのだからだろうか?

日本スケ連もたいがいだと思うけど、アメリカスケ連も保守的でしがらみと偏見に満ちてるのは変わりないのね。あとアメリカ社会の偏見の根強さも改めて感じました。



いずれにしろ、ジョニーが記憶に残るスケーターなのは確かです。特にバンクーバーの演技は、日本人としてヒヤヒヤしながら見てたけど、素晴らしかったです。キスクラでの態度も含めて。
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フィギュアスケート 美のテクニック

2011年08月08日 | 
監修 樋口豊
モデル 太田由希奈
企画・執筆 野口美恵
2011年5月10日
株式会社新書館



ブームにはいろいろな側面があるけど、こういった本がでるのはいいことですね。
スピンはともかくステップは覚えきれない…
一見なにげなくみえる動きでもいろいろな技術が使われてるのですね
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綿本彰の骨盤ヨガ

2011年08月08日 | 
著者綿本彰
2009年3月22日
株式会社双葉社
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高橋大輔 OFFICIAL BOOK 2000days バンクーバーまでの闘い

2011年08月07日 | 
著者 高橋大輔
株式会社祥伝社

企画・構成 かしわぎなおこ(モアナ・サンライズ)
写真 齋藤ジン(crag inc.)
装丁・デザイン 時本章
協力 日本スケート連盟
ユニバーサルスポーツマーケティング
制作 モアナサンライズ

2010年5月10日
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