2006年花組東京千秋楽
オサファントム初めて見る!
オサさんの声は確かにベルベットだわ~。
だいもんは歌声から圧すごかったけど😅
従者のダンスがキレキレだな!
まとぶんのシャンドン伯爵は貴公子で素敵。
ゆみこさんキャリエールもいい声!
ハッチさんとタキさんのアラン·ショレにカルロッタ夫妻にまりんさんの文化大臣とか実力者揃い。
タキさんはうますぎるけど😅
エリックのでも歌えないじゃないか。ってセリフにえっ?てなっちゃう。
あやねちゃんは、もともとちょっと顔が苦手なんだけど、クリスティーヌの扮装するとお花様にちょっと似てるな。
歌に関しては、知ってたので何も言うまい…
だいきほのように二人揃ってあそこまで歌えるのってやはり貴重だったよね。
でも、芝居としては花組のが見応えあるかも。
だいもんエリックは拗らせた幼児みたいだったけど、オサエリックは世間知らずの帝王みたい。
根っこは同じなのかもしれないけど。
しかも、子エリックはすみ花ちゃんか。本当に豪華だな。
エリックの顔を見た後の反応はやはりお花様が一番はまっているかな。
あそこ、まあやちゃんとかも色々言っているけど、クリスティーヌはやっぱりシンプルに顔の醜さに驚いたんだと思うんだよな。
それがお花様の人を寄せ付けない高貴な感じでやるのが一番しっくりくるような感じがする。
クリスティーヌは高貴な生まれじゃないけど、心に穢れがないゆえに残酷みたいなところがあると思う。
ガチ歌うま同士のyour my son素晴らしい!
オサさんて特に任期後半はナルシストの孤高のトップスターって感じだったけど、それって人事のせいでもあるよな。就任当初はオサアサで引き継ぐものだとばかり思ってたし、ゆみこさんもこれで組替えなのか。
正直昔のことを思うと今の人事はかなりファンにも生徒にも配慮した采配だと感じるよ…それでも全員がトップになれる訳じゃないから不満は絶対出てくるんだろうな。
確かに、見応えあるファントムだった。
あやねちゃんの歌にもう少し説得力があれば最高傑作ではないだろうか。
あやねちゃんも容姿と演技は素晴らしかった。
というか、雪組では細かいけど省かれたシーンあるよね?こっちの方が感情移入はしやすかった。
そうか、フィナーレに劇中歌使えないのね。確かにクラシックが無難ではあるが。蝶々夫人とトゥーランドットか。
確かに楽挨拶、感情赤裸々な感じだけど当時は楽見られるのなんて組オタだけだっただろうし、身内感あるのは当然のような気がするな。