酒酒落落

~しゃしゃらくらく~
本、漫画、観劇などの記録
【注意!ネタバレあり】

パリ 中世の美と出会う旅

2011年10月27日 | 
2008年9月25日
著者 木俣元一 芸術新潮編集部編
発行所 株式会社新潮社
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ダルタニャン物語 第二巻 妖婦ミレディーの秘密

2011年10月26日 | 
LA VIE DE D'ARTAGNAN by Alexandre Dumas

2001年3月10日
著者 A・デュマ
訳者 鈴木力衛
発行所 ブッキング



ミレディーが怖いんですけど。そして魅力的なんですけど。悪のかたまりのような性格、天使のような容姿。
映画とかだと同情したくなるような過去があったり、心情があったりするけど、悪の限りをつくして悪びれない原作ミレディーさんカッコイイです。
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ダルタニャン物語 第三巻 我は王軍、友は叛軍

2011年10月26日 | 
LA VIE DE D'ARTAGNAN by Alexandre Dumas

2001年3月10日
著者 A・デュマ
訳者 鈴木力衛
発行所 ブッキング



思ってたよりと言ってはなんだが…面白い。人物造形が魅力的なのかな。読ませます。
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高橋大輔 SOUL Up

2011年10月26日 | 
著者 高橋大輔
発行所 株式会社祥伝社
2011年7月10日



あんなだけど、やっぱ大ちゃんは一流アスリートなんだなあと。
あのワールドからそれほど時間も経っていないのにちゃんとシーズンを分析できて話せるのはすごい。

物語を演じているわけではなく、音楽を表現しているてのはなんとなく納得した。私が大ちゃんの演技を見て感じたのもそれだったから。
大ちゃんの演技を通して、音楽の世界観が会場全体を支配する感じなんだよな…
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英仏百年戦争

2011年10月07日 | 
集英社親書0216D
2003年11月19日
著者 佐藤賢一
発行所 株式会社集英社



確かにヨーロッパの歴史は婚姻関係が複雑で、同じ名前がたくさんでてくるし、しかも国によって名前の読み方が変わるし、わかりにくい。この本はわかりやすく書いてあるとは思うけど、だいたいこのくらいのことを知らない人はこの本を手にとらないのでは?と思ったら、もとは雑誌に掲載されたものでした。
また双頭の鷲が読みたくなった。しかし、歴史の流れは一歩進んで三歩さがるって感じだなあとシャルル5世の先進的過ぎる政策をみると思う
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