AUSTRALIA 2008年オーストラリア
監督 バズ・ラーマン
製作総指揮 - 原作 -
音楽 デヴィッド・ハーシュフェルダー
脚本 バズ・ラーマン 、スチュアート・ビーティー 、ロナルド・ハーウッド 、リチャード・フラナガン
ニコール・キッドマン(レディ・サラ・シュレイ)
ヒュー・ジャックマン(ドローヴァー)
デヴィッド・ウェンハム(ニール・フレッチャー)
ブライアン・ブラウン(キング・カーニー)
ジャック・トンプソン(キプリング・フリン)
デヴィッド・ガルピリル(キング・ジョージ)
ブランドン・ウォルターズ(ナラ)
デヴィッド・ングームブージャラ(-)
アンガス・ピラクイ(-)
リリアン・クロンビー(-)
ユン・ワー(-)
公開時なんて大味なタイトルだろうと思ったものです…
想像よりも面白かった。始めの方飽きさせないのはヒロインのキャラクターのおかげかな?
ストーリー自体はオーソドックスではあるけど、オーストラリアの雄大な自然もあって劇場で見てもよかったと思う。ちょっと長いけど。
白スーツをしたヒュー・ジャックマンがレット・バトラーみたいでかっこよかった。笑顔がよかった。あのライトごしに二人の顔が見え隠れするシーンはカサブランカ?かな。
まあ、あの立派な体躯にはニコール・キッドマンみたいな長身美女しか似合わないでしょう。
しかし、最後のクレジット、同化政策について政府が公式に謝罪したのは2008年つまり映画が公開した年なのか…