酒酒落落

~しゃしゃらくらく~
本、漫画、観劇などの記録
【注意!ネタバレあり】

Musical THE LAST PARTY フィッツジェラルド最後の一日

2020年07月31日 | 舞台(映像)
作・演出 植田景子
2018年7月8日(日)梅田芸術劇場シアタードラマシティ

景子先生、ジャズエイジがお好きなのかしら。
The Lost Gloryもなかなかよかったし、美しい幻影のようなこの時代の雰囲気がぴったり。
ラスト・タイクーンもフィッツジェラルドの小説なんだ。これは生田先生の脚本演出なのか。
れいこちゃんのお芝居好きだな~。なにより滑舌がよくセリフが聞き取りやすい!
力んで演じているようには見えなくて自然とその人物になっているように見える。
そしてやっぱりうみちゃんすごいな?
徐々に精神を病んでいく感じがリアルだった。
本人は結構癖のある顔立ちしているしわりと背も高いと思うんだけど、みやちゃんともれいこちゃんともちなっちゃんとも似合うんだよな。
そしてすーさんとなつこさんの演技がやはりさすがだな。
ありちゃんのヘミングウェイはもう少し深みが欲しいかな。
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グレースオブモナコ公妃の切り札

2020年07月27日 | 映画
ニコール・キッドマン好き😍
グレース・ケリーをそれほど知ってるわけではないけど、雰囲気近いんじゃないかな。というか、最近はかわいい系がおおくて美人系の女優さんがあまりいない。
ハリウッドのオスカー女優って一般人から見ればすごいけど、貴族社会ではつま弾きものだったんだろうな。
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宝塚パリ祭2005 Souvenir pour Aurevoir

2020年07月24日 | 舞台(映像)
2005年7月ホテル阪急インターナショナル

だいもんとあきらんさんが下級生でかわいい。
二人とも緊張しているし、声がたかい。
それでもだいもんは歌うまいし、あきらさんはスタイルいい。
花男らしく決めているのもいい。
このなかでは遠野あすかちゃんが最上級性なんだろうか?
樹里さん、この年に退団だったのか。
ファントムの時にパリに行って写真押し売りされたときにうるさいわ!!とどなったエピソードよい(笑)
詐欺にあわないために大阪弁勉強したほうがいいですよ(^^♪
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My Melody 綺咲愛里ミュージック・サロン

2020年07月22日 | 舞台(映像)
構成・演出 小柳奈穂子
2019年8月21日 宝塚ホテル
もう少しご自身の実力を考えた選曲にすれば・・・と思わなくもないけど、餞別のミュージックサロンだし歌いたい歌うたうのがいいよね。
そういう意味でカラオケボックス設定なのは正解かも
ともかくかわいいし
ひざ下長くて男役としても身長低くないしどりゅーとせおっちとほぼ変わらない。モデルみたい。
後半でドレス着たときは本当にきれいで、理想のお姫様そのものって感じなんだよな、あーちゃん。
その割にさばさばしたところが人気の秘密なんだろうな。
お稽古場の時の方が歌うまく聞こえるんだよな。ホテルであんまり音響がよくないのかも知れないけど。
私が踊るとき、思わぬところでしどりゅーのトートが聞けた
ノーブルさがあって、オサさん系かも。
1789、アントワネットの歌だったけど、せおっちのフェルゼンいつか見たい・・・。
LOVE REVOLUTIONあーちゃんたち10歳くらいだったのでは?
あーちゃんは、カラオケっぽい歌い方だったけど、せおっちとしどりゅーは星男らしくキザってたのがさすが。
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劇団☆新感線 髑髏城の七人 Season月 上弦

2020年07月21日 | 舞台(映像)
2018.1.23 IHIステージアラウンド東京

最初のうちはたまにはヅカ以外も見ると面白いよな。迫力さすがだし。
新感線もだいぶ見てないけど、コロナ落ち着いたら見に行こうかな。と思ったんだけど、途中で疲れてきた。長いよ。
新感線らしい派手な演出とセリフ回しもずっと続くと飽きてくる。3時間半あるし。
脚本いつも同じような流れよねと思ったら、そうだよねこれバージョン違いで再演たくさんしているやつだった。
しかし、役者さんたちはすごい。名前は知っているのに顔見ただけでは全然わからなかったけど。
あれだけのアクションこなすのはすごいわ~。
そしてIHIステージ使った演出はすごいな。
映像だけではよくわからないけど、これ客席が回っているのかな?
うーん、ここでやるるろ剣がにわかに見たくなってきた。
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ミュージカル・プレイ黒豹の如く

2020年07月19日 | 舞台(映像)
作 柴田侑宏
演出・振付 謝珠栄

ちえねねの退団公演。
これ見て改めて思ったけど、ちえねねあまり興味なかったのは、ちえちゃんに色気を感じなかったからかな。
男くさいとは思うんだけど。かといってちえちゃんにレット・バトラーはあんまり似合わないような。
完全に同世代だからかえってときめかないのかも。
ちえちゃんファンには怒られるかもしれないけど、ねねちゃんの演技の方が好き。
そして、ちえちゃんのほうがあきらかにうまいんだけど、紅さんの方に色気を感じる。
しかし、この作品はなんといったらいいか。ストーリーはありがちかもしれないけど、ちえちゃんの魅力を引き出してたとはあまり言えないな。
まっこちゃんだけでなく、真風さんまでまだかわいいわ。
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ミュージカル・ロマン ガラスの風景/レビュー・アラベスク バビロンー浮遊する摩天楼―

2020年07月16日 | 舞台(映像)
作 柴田侑宏 演出・振付 謝珠栄
2002年12月24日 宝塚大劇場 星組 

たーたんの退団公演だ。
たーたん、なんかしみじみとうまいな~。これ見よがしのうまさじゃないんだよね。
さりげないけど、さすがって感じだ。
渚あきさんも、大人っぽい美人でうまい娘役だったよな。このころってこういう大人っぽい雰囲気のトップ娘役さんがふつうだったような?
演技も歌もうまいんだけど、千秋楽のせいかのどが枯れていたような?
二番手にとうこさんだし、専科からガイチさん出ていて真ん中のうまさが半端ない。
真飛さんもいるけど、髪型のせいかちょっとわからなかったわ。
なんか、ガイチさんの男役好きだったかも。
ストーリーも柴田作品にしては古めかしくなくミステリー仕立てでおしゃれだった。少し幻想的な雰囲気は謝先生ならではなのかな。

作・演出 荻田浩一
現実と空想の狭間って感じの幻想的な感じ、オギーらしいですね。
大劇場ならではのおおきなセリを使った演出見事だったけど、またこういった装置でやってみたいとか思わないのかな・・・。
冒頭はちえちゃんとウメちゃんが導入を担う。そしてプロローグから大階段登場。

さよならショーで薔薇の花投げていくのつい最近も見たな。
紅さんは最下級生としてここにいるのか~。
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ミュージカルロマン炎のボレロ

2020年07月14日 | 舞台(映像)
1988年星組宝塚大劇場公演
作・演出 柴田侑宏

ネッシーさんの公演見るの、高校生の頃NHKで見た以来かも
ほぼ四半世紀ぶり・・・。
当時とびぬけて身長高く見えたけど、今見てもおおきい!足が長い!
当時ならではの肩パットがすごいけど、それでもスタイルよくのがわかる。
プロローグ、ベサメムーショ。柴田先生スペイン独立運動とかお好きよねと思ったらこれはメキシコの話だった。
コーラス、この頃はハンドマイクだわ。

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安寿ミラコンサートFEMALE vol.14

2020年07月13日 | 舞台(映像)
2019年12月25日(水)内幸町ホール
ヤンさん、ダンサーだと思っていたけど、歌もうまい。
なんというか、物語が浮かぶような歌い方なんだよな。
そしてみりおちゃん、退団公演の振付の話してくれたのうれしい。
12月25日っていうことは、まだ一か月くらいしかたってない時期なのね。
もちろんどの組での振付も素敵だけど、やはり花組のとなると思いれも違うだろうし。
ヤンさん自身がというより、ファンがかな?
黒燕尾のときの愛遥かにの歌唱にジーンときました。
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ミュージカル愛するには短すぎる/ロマンチックレビューネオ・ダンディズムー男の美学ー

2020年07月11日 | 舞台(映像)
星組東京宝塚劇場 千秋楽 2006年11月12日
原案 小林公平
脚本・演出 正塚晴彦

わたる君の退団公演。
女性のあのセリフまわしは正塚先生のこだわりなんだろうか。
現代的でリアルなのかもしれないけど、宝塚の娘役には違和感があるな。
セリフまわしも発声の仕方もほぼ同じだから今まで似てると思ったことないのに、となみちゃんがケレイブ・ハントのゆうみちゃんみたいに見えた。
そう思うとストーリーもなんか似ているように思えてきた。正塚節ってことかな。見終わったあとの感慨も似てる。
しずくちゃんとれんれんが子供時代なのね。


作・演出 岡田敬二
ネオがついているけど、ダンディズムやはりちょっと古臭さはあるな。
しかし、西野淳が相変わらず同じ顔で・・・。この方も時が止まっているような。
わたるくんのリフトすごいな。檀ちゃんもだけど、となみちゃんもなんで専科いったんだろう?
全然添い遂げ派ではないけど、スライド式はトップの役割の継承だからち思ってたから、残るなら同じ組でいてほしい気持ちはあった。
わたるくんのサヨナラショーはソーラン節からか。真風さんこの時最下級生でいるのね。
十数年後に宙組でソーラン踊り狂うことに。
王家に捧ぐ歌からが多いな。やはり大きな作品だったのね。
とうこさんのアイーダだ。きれいだし、歌うまい。高音がきれいにでるな~。
お芝居見たときも思ったけど、こっちゃんの憧れがちえちゃんなのは知っているけど、立ち位置的にはとうこさんに似ているよな。
芸風は違うと思うけど。背が低めでなんでもできるところとか。前任のトップのサヨナラショーで女役ででたのまで一緒とは
同期の退団ご挨拶で改めて思ったけど、研16でのトップ就任だったのか。遅咲きなのは知っていたけど。
でもわたる君も宙組の創設メンバーだったり、専科に行ったり大変な道のりだったよな。
黒燕尾の男役群舞やったあとで世界に求むを歌うのも肺活量すごいな。

この時からライブビューイング実施してたのね。梅田名古屋日比谷の三か所なのかな?
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