酒酒落落

~しゃしゃらくらく~
本、漫画、観劇などの記録
【注意!ネタバレあり】

黒い瞳/ル・ボレロ・ルージュ

2014年04月30日 | 舞台(映像)
1998年10月20日 宝塚大劇場
ミュージカル・プレイ 黒い瞳―プーシキン作「大尉の娘」より―
脚本 柴田侑宏
演出・振付 謝珠栄
ニコライ 真琴つばさ
マーシャ 風花舞
プガチョフ 紫吹淳
ヴァシリーサ 藤京子(専科)
サヴェーリイッチ 未沙のえる
ミロノフ大尉 立ともみ
シヴァーブリン 初風緑
トリオ(愛) 霧矢大夢
トリオ(勇気) 嘉月絵理
トリオ(祈り)大和悠河
エカテリーナ二世 千紘れいか

レビュー・ファンタシーク ル・ボレロ・ルージュ
作・演出 三木章雄



いつもとなんとなく違うと思ったら、プーシキン原作なのか~。
マミさんはやはり見目麗しいけど、これはどうしてもプガチョフ怪演しているりかさんの印象がつよいわ~。
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シャーロキアンの放浪三昧

2014年04月30日 | 
2008年5月11日
著者 水野雅士
株式会社青弓社



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東京建築ガイドマップ 明治 大正 昭和

2014年04月25日 | 
監修・執筆
倉方俊輔 斉藤理
株式会社エクスナレッジ
2007年2月20日



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はばたけ黄金の翼よ

2014年04月22日 | 舞台(映像)
昭和60年4月 東京宝塚劇場 雪組 
脚本・演出 阿古健
粕谷紀子作「風のゆくえ」より

ヴィットリオ・アラドーロ 麻実れい
ファルコ・ルッカ 平みち
ジュリオ・デル・カンポ 杜けあき
クラリーチェ 一路万輝
グリエルモ伯爵 尚すみれ
ロドミア 草笛雅子
歌手 毬谷友子


中世のイタリアを舞台にした架空の国のストーリー。
なんとなくチェーザレ・ボルジアぽい主人公。
麻実さん、漫画の役多いな~と思ったらこれが退団公演なのね。
そして一路さんが女役!
このときだけなのか?
お綺麗だけど、やはり宝塚の中では男性ぽく見えるかも~
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デンマークの歴史教科書【古代から現代の国際社会まで】―デンマーク中学校歴史教科書

2014年04月18日 | 

世界の教科書シリーズ38 
2013年9月20日
著者 イェンス・オイイェ・ポールセン
訳者 銭本孝之
発行所 明石書店



それほど自国礼賛な記述はなく冷静な記述。
というかマルグレーテ様が狡猾扱いだったわ・・・
当たり前だけど、ヨーロッパでのなかのデンマークというかむしろヨーロッパ全体の歴史といったほうが正しそう。
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特捜班ヴィクトール

2014年04月18日 | 
VICTOR,DE LA BRIGADE MONDAINE
by Maurice Leblanc
1933

1973年10月12日
著者 モーリス・ルブラン
訳者 井上勇
発行所 (株)東京創元社
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バスカヴィル家の犬

2014年04月18日 | 
The Hound of the Baskervilles

著者 アーサー・コナン・ドイル
訳者 小林司・東山あかね
注・解説 W.W.ロブスン
訳者 高田寛
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ぼくらの近代建築デラックス!

2014年04月18日 | 
2012年11月30日
著者 万城目学・門井慶喜
発行所 株式会社文藝春秋



建築に少し興味をもってからいろいろ行きたいけど全然時間がない。

『近代建築散歩』宮本和義・アトリエM5著 小学館
『日本近代建築大全』米山勇監修 講談社
『大大阪モダン建築』橋爪紳也監修 青幻舎
『建築探偵』藤森照信 朝日文庫
『ある都市のれきし―横浜・330年』北沢猛作、内山正画 福音館書店 
『日本建築家山脈』鹿島出版会
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ピグマリオン

2014年04月09日 | 舞台(映像)
2013年11月28日 新国立劇場中劇場
作 バーナード・ショー
翻訳 小田島恒志
演出 宮田慶子

イライザ・ドゥーリトル 石原さとみ
ヒギンズ教授 平岳大
アルフレッド・ドゥーリトル 小堺一機
ピカリング大佐 綱島剛太郎


行こうか迷っていた舞台を放送してくれるのはありがたい。
どうもテレビ中心の俳優さんだと・・・と思って躊躇してしまったのですが、偏見ですね。
みなさんよかったです。
石原さとみちゃんはやっぱり見目麗しかったし。
ヒギンズ教授がミュージカル以上の暴君で笑った。
そのうえ子供っぽくて。
SHERLOCKと同時期にみてると、偏屈でプライドが高くて独りよがりでそのくせ子供っぽいマザコンの甘えん坊がイギリス紳士なのかと思ってしまうではないですか。
そんなわけないとは思うけど、一面ではそれはあたりなのかなとも思う。特に大英帝国時代のイギリス人は。
原作ではイライザはヒギンズのもとに戻ってこないのは知っていたけど、あの最後のやりとりを見ると未練を残しちゃうような気もします・・・
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「ワル姫さま」の系譜学

2014年04月08日 | 
2010年9月30日
著者 鹿島茂
発行所 講談社



イザボー・ド・バヴィエールから始まってマントノン夫人まで。
ルイ14世以降もワル姫さまたくさんいるよなあ、ルイ15世は愛人たくさんいたし。
とか、イザボーのあとアニエス・ソレルとかも取り上げてほしかったとか思ってしまいましたが。
カトリーヌ・メディシスはさすがの量だった。
印象に残ったのはマルグリット・ド・ヴァロワとブルボン大元帥、マリー・マンシーにとルイ14世の純愛。
と書くとどのあたりに自分が興味あるかまるわかりですが・・・。
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