ヘンリー8世:ジョナサン・リース=マイヤーズ(綱島郷太郎)
トマス・ウルジー:サム・ニール(佐々木敏)
アン・ブーリン:ナタリー・ドーマー (Natalie Dormer) (鍋井まき子、松岡依都美(シーズン3より))
トマス・モア:ジェレミー・ノーサム(広瀬彰勇)
キャサリン・オブ・アラゴン:マリア・ドイル・ケネディ (Maria Doyle Kennedy) (坪井木の実)
トマス・ブーリン :ニック・ダニング (Nick Dunning) (巻島康一)
チャールズ・ブランドン:ヘンリー・カヴィル(伊藤健太郎)
ウィリアム・コンプトン:クリス・ホールデン=リード (Kris Holden-Reid) (喜山茂雄)
アンソニー・ナイバート:カラム・ブルー (Callum Blue) (松尾大亮)
ノーフォーク公トマス・ハワード:ヘンリー・ツェニー(伊藤和晃)
トマス・クロムウェル:ジェームズ・フレイン(小柳基)
メアリー・チューダー:サラ・ボルジャー(シーズン2より)(羽飼まり)
パウルス3世:ピーター・オトゥール(大木民夫)
トマス・ワイアット:ジェームズ・キング (James King) (遠藤大智)
トマス・クランマー:ハンス・マシソン(逢坂力)
エドワード・シーモア:マックス・ブラウン (Max Brown) (白石充)
ジェーン・シーモア:アニタ・ブリエム(シーズン2)、アナベル・ウォーリス (Annabelle Wallace) (シーズン3)(庄司宇芽香)
アン・オブ・クレーヴズ:ジョス・ストーン(松岡依都美)
フランシス・ブライアン:アラン・ヴァン・スプラング(山口太郎)
キャサリン・ハワード:タムジン・マーチャント (Tamzin Merchant) (清水理沙)
キャサリン・パー:ジョエリー・リチャードソン(安原麗子)
トマス・カルペパー:トランス・クームズ (Torrance Coombs) (川中子雅人)
シーズン1
1.英国王 ヘンリー8世 (In Cold Blood)
2.仇敵 (Simply Henry)
3.仕組まれた恋 (Wolsey, Wolsey, Wolsey!)
4.ヘンリーの決意 (His Majesty, The King)
5.悲しき王妃 (Arise, My Lord)
6.落日の兆し (True Love)
7.神の怒り (Message to the Emperor)
8.世紀の裁判 (Truth and Justice)
9.栄華の終わり (Look to God First)
10.獅子の目覚め (The Death of Wolsey)
シーズン2
11.黒い密約 (Everything Is Beautiful)
12.決別の時 (Tears Of Blood)
13.王妃アン (Checkmate)
14.宣誓 (The Act of Succession)
15.友の死 (His Majesty's Pleasure)
16.離れゆく心 (The Definition of Love)
17.出会いと別れ (Matters of State)
18.愛しい人 (Lady in Waiting)
19.罠 (The Act of Treason)
20.白鳥の首 (Destiny and Fortune)
シーズン3
21.反乱の狼煙 (Civil Unrest)
22.恩寵の巡礼 (The Northern Uprising)
23.国王の報復 (Dissension and Punishment)
24.失われた光 (The Death of a Queen)
25.改革の揺り戻し (Problems in the Reformation)
26.妃を求めて (Search for a New Queen)
27.愛なき婚姻 (Protestant Anne of Cleves)
28.哀れなしもべ (The Undoing of Cromwell)
シーズン4
29.恵みの雨 (Moment of Nostalgia)※
30.誘惑の香り (Sister) ※
31.密会 (Something for You)
32.暗転 (Natural Ally)
33.散りゆく花 (Bottom of the Pot)※
34.老境の恋 (You Have My Permission)※
35.フランス遠征 (Sixth and the Final Wife) ※
36.うたかたの勝利 (As It Should Be)※
37.誇り高き男 (Secrets of the Heart)
38.命果てるとも (Death of a Monarchy)
※未見
キャサリンと離婚してアンを王妃にするくだりあたりがちょっと冗長に感じてしまったけど、
あのあたりはイギリス国教会が成立する歴史上重要な出来事だからかな。
最後の方もやはりおもしろくてところどころ抜けてしまって残念。
アン・オブ・クレーブスとのつきあいや、キャサリン・ハワードが処刑されるあたりもちゃんと見たかった。
キャサリン・ハワードは「陛下にぴったり」といわれた魅力がアン・ブーリンと同じだなと思ったら、従姉妹なんですね。血縁関係が複雑でわけわからん。
しかし、ヘンリー8世の妻遍歴って、貞淑→奔放を繰り返しているような・・・。