ヴェネツィアの紋章

壮麗帝のアルヴィーゼつながりで見た。
なつめさんダンスはもちろんさすがだけど、ちょっとしたしぐさや表情がかっこいい。
はばたけのあーさではピンとこなかったけど、黒髪長髪の騎士は長身じゃないとだめという私のイメージはなつめさんからきているのかも。
ヤンさんも若々しくて貴族のぼっちゃんが似合う。

バウ・ラブ・アドベンチャーアリスの恋人

脚本・演出　小柳奈穂子
2011年12月8日（木）日本青年館
これ小柳先生か～。ポップな感じがそれっぽい。衣装好み。
最近月組で小柳先生てあまりないような。
みりおちゃんはさすがにうまいけど、この作品はちゃぴ養成プログラムて感じだな。タイトルロールだし。
アリスの格好のちゃぴ超かわいいけど、芝居はまだ若いな～。
でかい図体で三月ウサギのたまきちかわいい。
マッドハッターのゆりちゃんとナイトメアのマギーさんのビジュアルが似合いすぎでかっこいい。
ちなつさんねずみ。だいたい寝てる。
若いころのるねちゃんかわいい。
そしてまゆぽんの演技が(笑)セリフないときもでもおねえ？の演技しているまゆぽんが気になりすぎて集中できない
ということはきりやんのサヨナラの前なのね。
マギーさんの演技に泣けた。彼女の存在が深い意味があった。
あと、るうさんですら滑舌微妙だったのに、マギーさんとゆうみちゃんはきれいだったな。
あと花瀬みずか副組長はさすがでした。

宝塚巴里祭2007

2007年7月23日（月）
ホテル阪急インターナショナル
構成・演出　石田昌也


ちえちゃん、研9か？
正直この頃がジェンヌさんの一番美しさのピークではあるんだよな。
トークの受け狙いが多かったように思うけど、若干滑っていたような・・・。
客席のボリューム絞っているだけかもしれないけど。
れんたとまりもちゃんが剣4で最下級生なんだなあ。
フランスの歌がそれほど多くなくてダンスシーンが多くて巴里祭としては少し変わっていたかも。

ミュージカル・プレイ ヴァンパイア・サクセション

作・演出　石田昌也
2016年5月8日　梅田芸術劇場シアタードラマシティ


これまかまどが初めて組んだ作品かな？
この頃から比べるとまどかの成長がすごいな。
これから四年でサパやるんだもんな。
コメディって聞いてたけど確かに。軽い感じの作品だった。
とりあえず、真風さんにヴァンパイアの格好は似合いすぎだろう。
まかあいのコンビ感もいいな。
みつるさんとあおいさんの夫婦がいい味を出していた。

宝塚巴里祭2006

2006年7月24日（月）ホテル阪急インターナショナル　
構成・演出　草野旦

あちさん、この年に宙組から月組に移ったのね。
他は宙組のメンバーだった。
なんか、彼女も不思議な立ち位置の人だよな・・・。
当時から名前は知っていたから路線スターさんだったとは思うんだけど、トップレースにからんで名前をあまり聞いたことがなく。
そしてトップではなかったにも関わらず、退団後はテレビで大活躍だもんな。
今から見ても、容姿スタイルもいいし、歌も演技もいいと思うんだけどな。
退団後の大活躍はやはり思い切りのよいキャラクターにもありそう。
ムーラン・ルージュ物語の『ヒロシです・・・。』のネタうけた。
枯葉をバサバサ投げられてるし
でも、この巴里祭見て、私は彼女のバラードの歌唱が深みがあって好きだなと思った。

ショー・グランデCarnevale 睡夢―水面に浮かぶ風景―

作・演出　稲葉太一
2010年2月19日 宝塚大劇場 雪組

これ、稲葉先生の大劇場デビュー作なのか。
稲葉先生の作品は題材は好みの分野だし、衣装やセットも好きな感じなんだけど、なんとなくこれじゃない感があるんだよな。
全体的にガチャガチャしている感じが印象が散漫になるんだろうか。
しかし、やはり荻田先生の作風意識しているのかな？
シャルムもパッサージュ思い出したしな。
仮面舞踏会にトスカの星は光りぬ、シェヘラザードに火の鳥って選曲、スケオタか？と思ったけど、
時代的にバンクーバーオリンピックの頃だからか？
未来優希さん、これが退団だったのか。
彼女の星は光りぬの歌に合わせて水さんが踊るシーンは緊張感がある美しさでよかった。
愛原実花ちゃんが女王？魔女みたいな感じで高いところにいる衣装はロリっぽい雰囲気がかわいかった。
しかし、やはりゆみこさんですよ。
これが退団だから最初から最後まで目立っていた。
黒燕尾群舞のあとの銀橋で水さんがゆみこさんを引き留めるシーンは泣いてしまう。
この頃のむちゃくちゃ人事の影響を受けた感じだけど、水さんとゆみこさんの仲がよいのはよかったと思ってしまう。
そして、この羽根てほぼトップ羽根なのでは？

チャレンジカップ2020

男子SP　2020/2/21　デ・アイトホフ　オランダハーグ
・トマス・ケネス　オランダ
チャレンジカップってオランダの試合だったのか。
大柄でスケートがきれいでジャンプがいまいちでユーロの男子だな～って感じ。
ヨリクさんがコーチなのか。
・ダニエル・サモヒン　イスラエル
やっぱりスピード違うし、ジャンプもダイナミックだわ。3A転倒で3Lz手をついたけど。
岡部さんの解説やはりジャッジならではで面白い。
・ピーター・ジェームズ・ハラム　イギリス
リズムにのって音楽を表現するのは好きそうだけど、ちょっと両足滑走が多いかな。
4T転倒でダウングレードだったのね。
・ルーカス・ブリツギ　スイス
ジャンプの転倒はあったけど、昨年三位だったというだけあってスピンとか基礎がしっかりしてそう。
ステップこれでは甘いのね。
・アンドラス・シェルノフ　ハンガリー
確かに発展途上の選手かも。ジャンプの出来がいまいちで他の動きも緩慢になってしまった。
47.14か～。さすがに厳しい。
・ハリー・マティック　イギリス
ジャンプのミスは多かったけど、ボヘミアンラプソディーに乗せてのステップの躍動感はよかった。
・ジョナサン・ヘス　ドイツ
流れるようなスケーティングにサスペンダーつかった表現とかベルネルを思い出した。
スケートがかなり好みだ。
ジュニア上がりの選手かな？背は低いが顔もゲルマン系イケメンに見える。
岡部さんの評価も高い。76点台、納得。
・宇野昌磨　
さすがにレベルが違うけど、本当に調整試合だったんだな。
4回転がい本とも単独で3Aの着氷も微妙。なんでもないところでバランス崩すし。
日程的に4CC回避し、こっちにでたのはなんでだろう？
お、ランビ。昌磨がついたことによってランビ見る機会増えて眼福だわ～。
・ダヴィッド・リュートン・ブラン　モナコ
ジャンプは難易度低いけど、流れるようなスケーティングだな。ユーロはこういう選手多い。
・マイケル・ノンマン　スロヴァキア
元スウェーデンの選手。なんか知っているような気がする。身長高いな。193あるのか。
手足の長さが活かしきれてなかったと厳しい評価。
・パウル・フェンツ　ドイツ
4T転倒に3Aお手つき。3Lz3Tなんとか。
基礎技術はしっかりしている選手だと思うけど。
・カイ・ジャゴダ　ドイツ
ドイツってこんなに選手がいるのね。
ジャンプはまだまだだけど、勢いがあった。ジュニア上がりかと思ったけど、19歳なのね。
岡部さんにジュニアっぽいと指摘されてる。エレメンツに集中しちゃうのがジュニアっぽのか。
・フィリップ・ワーレン　フランス
ジャンプはメタメタだったけど、アメリカ生まれフランス選手らしく、曲を表現する気持ちは伝わってきたわ。
コーチがアモだ
・アレクセイ・ビチェンコ　イスラエル
ビチェンコ先輩さすがだわ～。もう32歳なのね。
なるほど、この場合スピン二つミスになるのかな？
・ソンドレ・オドヴォレ・ブレ　ノルウェー
ジャンプが・・・。いいものもっていると岡部さんの評価は納得。
・田中刑事
4Sステップアウト。3AOK。3Lz転倒でコンボつかなかった
・アレックス・ガバラ　スペイン
長い手足を使って丁寧に滑っていると思ったら、最後が2Fでノーカンに。
そうか、動きがクリアじゃないから手足の長さが生かされていないのね。
・ヴァルター・ヴィルタネン　フィンランド
32歳で現役の医者ってそういう選手がいるのがユーロだよな。3Lzステップアウトか。
・ドノヴァン・カリーロ　メキシコ
3Lz3T転倒か～。前半のスピードすごかったけど、後半スピード落ちちゃったな。
最後のスピン、回転早くてよかった。
・エイドリアン・テソン　フランス
なかなかまとめてきたのでは？岡部さんの評価は見ごたえのある表現、特徴のあるムーヴメントか、なるほど。
オリジナリティがあるのね。

レビューデラックス満点星大夜総会―THE STAR DUST PARTY―

2003年3月14日宙組　宝塚大劇場
作・演出　齋藤吉正

これは香港公演でやったやつかな？
キラールージュを思わせるような造りですな、サイト―先生
HANACHANGソングはこの公演だったのか。
BOY先生てこの頃からかかわっているのね。
これの併演が傭兵ピエールだったのか。
別に海外公演なわけでもないのか？じゃあ、このアジアンテイストは齋藤先生の趣味か。
たかはなのリフトもすごいな。あんなに回していたのか！
大階段の照明とかちょっとレトロで、私の見ていた宝塚～って感じだわ。