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観測史上、最も遠い銀河を発見

2010-10-21 | つぶやき
欧州の研究チームがチリのアタカマ砂漠にある欧州南天天文台(ESO)の巨大望遠鏡で、以前にハッブル望遠鏡で発見した「UDFy-38135539」という銀河を観測したところ、この銀河の光は宇宙誕生からわずか6億年程の時期(つまり131億年前)に発せられたものであることが分かったそうだ。その時期の宇宙は水素原子から成る原初の霧に包まれていたという。光は秒速30万kmで、131億年かけて地球に到達したが、宇宙は誕生当初から膨張を続けているため、実際の距離はさらに大きい可能性があるそうだ。 ⇒ 
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2767914/6349587、
http://www.cnn.co.jp/world/30000624.html
チリの望遠鏡は大活躍だ。(7/23、9/29、10/20マイブログ)

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