この話題については、2013/7/7のマイブログで取り上げたが、20年の東京五輪開催が決まり、新国立競技場と合わせて、神宮球場と秩父宮ラグビー場を場所を入れ替えて建替え、一帯を「スポーツの聖地」として再開発する構想に変更はないようだ。今日午後、舛添都知事が地権者の明治神宮などと事業推進に向けた覚書を結ぶそうだ。再開発は25年度まで続き、五輪後、ラグビー場跡地に新球場を建設し、完成後に旧球場を取り壊し、新ラグビー場を造る。建て替えは都の計画に沿って、明治神宮などが自己資金で行うそうだ。商社なども協力し、青山通り沿いに200m程度の超高層ビルを建設する他、スポーツグッズ販売店などが入る複合商業施設も造るそうだ。 ⇒ 4/1読売新聞夕刊
懐かしい神宮外苑地区も、今後10年間で大きく様変わりすることになるようだ。