マイブログへようこそ

気が向いたときに気が向いた話題でつぶやきます

最先端発電施設のショーケース@川崎市臨海部

2011-08-21 | つぶやき

川崎市臨海部には12の発電施設が集中し、約560万kW(標準原発5基分以上)の発電量があるそうだ。これは、東京、神奈川、千葉、埼玉の一般家庭消費電力630万kWの9割に相当するという。また、今後、火力発電所の増設や新たなメガソーラーの稼働が予定され、総発電量は750万kWを超える見通しという。●12施設の中には世界トップクラスの燃焼効率(59%)を誇る液化天然ガスによる火力発電所(150万kW、東電川崎火力発電所)、国内最大級のメガソーラー(7千kW、東電浮島太陽光発電所;12月には扇島太陽光発電所も稼働、合計で約2万kW)、国内最大のバイオマス発電所(3.3万kw、川崎バイオマス発電所)、風力発電所などがあり、さながら「最先端発電施設のショーケース」という。川崎市は国内外の企業や自治体の担当者を招待して最先端発電施設をアピールしているそうだ。 ⇒ 8/21読売新聞