十五日に始まった、六月議会の冒頭、中村議長から、御園生町長から一身上の都合による退職届けが提出されていることが報告されました。
ただちに休憩に入り、議員全体会議が開かれ、議長から六月十一日に退職届けが出され、議長が留意したが、辞職の意志が固く、本会議で辞職を認める追加議案を出したい旨の意向の説明がなされました。
市原時夫議員は、「地方自治法第145条は、普通地方公共団体の長(町長も含むは、退職しようとするときは、その退職しようとする日前、都道府県知事にあつては30日、市町村長にあつては20日までに、当該普通地方公共団体の議会の議長に申し出なければならない。
但し、議会の同意を得たときは、その期日前に退職することができる。とあるが、この但し書きによる同意ということになるが、町長の意志は固いのか」と聞きました。
議長は「固い」との回答で、他の議員からも同意の意思が示されました。
本会議で、全員一致で辞職に同意しました。 なお、本会議では、板倉副町長が、町長職務代理者として、一般質問の答弁、議案の提出を行いました。五十日以内に、町長選挙が行われることになります。
十四日付けの千葉日報では「物忘れが多くなった。これからの健康に自信が持てない」などの健康上の理由を挙げたと報道されています。
ただちに休憩に入り、議員全体会議が開かれ、議長から六月十一日に退職届けが出され、議長が留意したが、辞職の意志が固く、本会議で辞職を認める追加議案を出したい旨の意向の説明がなされました。
市原時夫議員は、「地方自治法第145条は、普通地方公共団体の長(町長も含むは、退職しようとするときは、その退職しようとする日前、都道府県知事にあつては30日、市町村長にあつては20日までに、当該普通地方公共団体の議会の議長に申し出なければならない。
但し、議会の同意を得たときは、その期日前に退職することができる。とあるが、この但し書きによる同意ということになるが、町長の意志は固いのか」と聞きました。
議長は「固い」との回答で、他の議員からも同意の意思が示されました。
本会議で、全員一致で辞職に同意しました。 なお、本会議では、板倉副町長が、町長職務代理者として、一般質問の答弁、議案の提出を行いました。五十日以内に、町長選挙が行われることになります。
十四日付けの千葉日報では「物忘れが多くなった。これからの健康に自信が持てない」などの健康上の理由を挙げたと報道されています。
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