JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

子宮頸がん予防ワクチン 山梨県で全市町村が全額助成へ 睦沢町でもできるはず

2010年07月02日 | Weblog
 この6月議会で私が質問した「子宮頸ガンワクチンの公費助成が山梨県全体で実施ということだそうです。睦沢町も一刻も早く実施をしてほしいですね。町長は住民のアンケートや近隣の状況を見てと答弁しています。

「山梨県の全27市町村は、子宮頸がん予防ワクチンの接種費用を全額助成することにし、6月議会に関係予算を提出しました(「読売」6月16日付)。山梨県は、東京都に続いて県としての助成制度を設けました。その内容は、小学6年生と中学3年生の女子を対象に、市町村がワクチン接種費用を助成する場合、1人1万5千円を上限として費用を負担するものです。県内の27市町村は、県の助成制度を活用する形で全額助成する予算措置をとったものです。県内では、「市川三郷町など3町村は対象を小6~中3に広げ、富士川町は高校生以上にも半額を助成する」(同前)ところも生まれています。
山梨県では、ことしの3月の県議会に新婦人(共産党が紹介議員)などが提出した子宮頸がんを予防するワクチン接種に対して公費助成を求める請願が全会派一致で採択され、政府に対して公費助成を求める意見書が提出されています。」

 私の好きな「赤旗」の我が家のペット欄です。飼い主の愛情や人生観も溢れており、時折涙します。私も、2年以上飼っていた、ハムスターですが、とてもわがままで人になつかないのですが、逃げ出した時、一度だけ戸を開けると、両足で立って待っていてくれたことがありました。突然死んで、妻に電話したときに、涙が止まりませんでした。どうしか、不思議です。

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