JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

睦沢じゃらん

2014年03月24日 | Weblog

 
 睦沢町では、国の緊急雇用創出事業の予算を活用して、町のガイドブック 睦沢じゃらんを作成しました。
関東近辺ののショッピングセンターやファミリーレストランなどにフリーペーパーとして設置されるとのことです。
 私は睦沢町の魅力は、自然、人情とともに、子育てへの暖かい住民の歴史伝統も大きいと思っています。
 残念ながら、町は、今年度予算で、中学校と土睦小学校の学校給食を統合する、センター化へ足を踏み出予算を組みました。
睦沢町の本との魅力を語るべきです。

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1 コメント

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じゃらん? (K市のSです)
2014-03-24 23:52:12
睦沢町の魅力をアピールするのは大変よいのですが、
「睦沢じゃらん」のタイトルは疑問ですね。なんでインドネシア語なのか? 睦沢の魅力を表しているのか?


 さらに「じゃらん」は、株式会社リクルートの旅行雑誌を中心とした登録商標ですから、一般には発行元はリクルートに見え、そうでなければパクりに見えます。
もしかしたら、国の緊急雇用創出事業の予算(つまり税金)を使って特定企業の宣伝の片棒を担ぎつつリクルートの信用を利用したのかも知れませんが(編集以下丸投げかな?)、リクルートと町の契約はどうなっているのですか?

①「じゃらん」の名に決定した理由と起案者、決定にかかる稟議書
②「じゃらん」の名称使用に関する検討経緯にかかる行政文書
③町とリクルート社の間の契約内容④「睦沢じゃらん」発行に関して、国の緊急雇用創出事業予算活用にかかり国と町の間で交わされた文書。

まず、このくらいは情報公開して欲しいものです。
町の魅力を語る前に、冊子が違法だったり、特定の民間企業に奉仕(あるいは依存)したものでは、単なる笑い話ですからね。

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