不破哲三さんの本読みました。小林多喜二の「党生活者」は20才の時、私の入党推薦者が「党生活者」の党は日本共産党の党というところに大事な点があると、云われたことを未だに覚えています。
平和と主権在民の不屈の歴史を体現する党だというのです。
この本の中で、沢地久枝さんが、追跡し明らかにされた内容が紹介されています。地下生活に入った、多喜二が伊藤ふじ子さんと結婚され、「相思相愛のいいカップル」だったという、手塚英孝氏の証言と多喜二の死後、再婚され、1981年に亡くなった後、バッグから、手塚氏の小林多喜二回想の新聞記事が出てきたとのくだりを読み、伊藤さんの思いが解るような気がしました。
平和と主権在民の不屈の歴史を体現する党だというのです。
この本の中で、沢地久枝さんが、追跡し明らかにされた内容が紹介されています。地下生活に入った、多喜二が伊藤ふじ子さんと結婚され、「相思相愛のいいカップル」だったという、手塚英孝氏の証言と多喜二の死後、再婚され、1981年に亡くなった後、バッグから、手塚氏の小林多喜二回想の新聞記事が出てきたとのくだりを読み、伊藤さんの思いが解るような気がしました。
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